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今週のテーマ会議番号:2834
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2009年10月26日より
2009年10月30日まで
円卓会議とは

関口和一
プロフィール
このテーマの議長
関口和一 日本経済新聞編集委員
円卓会議議長一覧
皆さん、こんにちは、関口です。本日もたくさんのご投稿ありがとうございます。「ツイッター」をお使いだと……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 私的有益性に尽きる (ミカエル・東京都・パートナー有・29歳)
議長コメントを読み、早速佐々木さんをフォローしました。勝間和代さんのアピールがきっかけでツイッターを始めましたが、私にとってのツイッターの有益性は、私的なものに尽きます。同じ状況の人の弱音やハッピーな出来事や、時に毒吐きに頷いたり、まったく違う環境の人の考えに触れて調べてみたり。時間的余裕か便利な携帯端末は必要である一方、依存するものでもありません。少なくとも、イー・ウーマンに登録し、円卓会議で発言する方々には楽しむ素地があると私は思います。

yes いい状態の意識を保つため、使う (Nahema・兵庫県・パートナー無・36歳)
価値観や感覚の似た人をフォローし、自分の意識をよい状態に保つために使っています。わたし自身も、アフォリズム形式の英語でメッセージを発信しています。字数制限によって凝縮されるので、内容がブログに比べてシャープ。時間をかけずに投稿できるのがメリット。SNSに狭苦しさを感じて退会した私は、今という限定された時間と「この指とまれ」的な自由度が気に入っています。また個人的に、Twitterを現代版和歌/俳句と捉えています。リプライは返し歌。お互い触発されて楽しいですよ。

yes ツイッターで便利だったこと。 (ringoo・東京都・パートナー無・35歳)
先日の台風で交通機関がかなり麻痺したときに、ツイッターで刻々と「●●駅で停車中」など車内アナウンスよりも正確に、また地下にいても地上のつぶやきなどが聞こえて来たのは便利でした。iPhoneのソフトウェアアップデートで手間取ったときにも同様のトラブルにあっている人の声が聞けて、安心したものです。

yes 超初心者 (じゅんじゅんまま・東京都・パートナー有・42歳)
この間、テレビでツイッターの存在を知り、直感的に登録しました。でも、まだ使い方を勉強するまでに至っておらず、身動きが取れない状況です。全てがこれからで使っている感想も話せませんが、自分の世界を今以上に広げられる可能性があると思ったので初めの一歩を踏み出した次第です。

yes ほぼ同じ機能を使っています (fusilli・東京都・パートナー無・43歳)
ツィッターそのものではないのですが、SNSにほぼ同様の機能が追加されたため使っています。SNS仲間の「つぶやき」を見たり、自分でもつぶやいたりしているうちに、通常のSNSの記事との使い分けが多少わかってきました。SNS記事はなんとなくオチや結論がなくては、と思いがちなのですが、「つぶやき」は「今日寒いねー」「おはよう」など、そのまま書いてよいですし、記事は元記事が主、コメントが従なのに対してつぶやきはどれも対等な位置関係のように感じます。

yes 仕事につながるために! (CYAMU・神奈川県・パートナー無・49歳)
最近使い始めました。イラストを描いており、仕事のオファーを得ることが目的です。まだ機能を全て使いこなしていないし、フォロワーも少ないですが、がんばってつぶやきを多くの人に聞いてもらいたいと思います。

no 要約力がつく?面白そう (白井 直・石川県・パートナー無・31歳)
ツイッター、ってなんだろう、と思っていましたが、140字以内というのが、難しくもあり、読みやすいと感じました。140字以内で書く訓練は要約力がつきそうです。ツイッターではありませんが、自分のブログで140字以内の原稿書きやってみます。会議がどう進むのか楽しみにしています。

no 良く知った友人のものは面白い (ニューヨーク・東京都・パートナー有・36歳)
友達のブログのはしっこにあるツイッタ―を見るのは好きで、「あ、ついさっきまでこんなことをしてたんだ」など、友人やその家族を思い出しながら、微笑ましかったり懐かしがったりしています。が、良く知らない人のツイッタ―や、自分がすることを考えると、「何もそこまで人に知らせなくても……」と思ってしまいます。きっと面白い使い方があるのでしょうが、もともとアナログ人間なので、当分使わないと思います。

no 2週間前に (コギ・リン・大分県・32歳)
たて続けに、テレビ、雑誌、ネットで話題になっていたので、知りました。印象としては、有名な方、尊敬している方などが使っているなら、その方の日常を感じ、見習える部分が得られるかもしれないので、使ってみたいかなという感じです。友人同士のつぶやきには使わないだろうな、と思っています。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
台風の交通マヒで真価を発揮
皆さん、こんにちは、関口です。本日もたくさんのご投稿ありがとうございます。「ツイッター」をお使いだという方がじわじわと増えて来ましたね。28日朝の段階の比率は25%まで上がりました。ミカエルさんのように「議長コメントを読み、早速、佐々木さんをフォローしました」という声もありました!

皆さんからのご意見を拝見すると、ツイッターに強い関心を持たれていることがよくわかります。「円卓会議で発言する方々には楽しむ要素があるのでは」(ミカエルさん)、「今という限定された時間と、この指とまれ的な自由度が気に入っている」(Nahemaさん)、「SNSは記事が主、コメントが従なのに対して、つぶやきはどれも対等な位置関係」(fusilliさん)といった内容など、どれも実際にお使いになってみての率直な感想だと思います。

私が興味深く思ったのは、ringooさんの「台風で交通機関が麻痺したときに、『○○駅で停車中』など社内アナウンスよりも正確に、また地下にいても地上のつぶやきなどが聞こえてきたのは便利だった」というご意見です。実は米国などではこうしたツイッターの速報性をうまく顧客サービスなどに活用している企業が増えています

例を挙げると、米国最大のケーブル放送会社であるコムキャスト。同社では顧客が様々な要望をツイッターを通じて同社に伝えられるようになっています。ケーブル放送は時々、回線トラブルが起きたりしますが、その際、誰かが「回線が切れた」といった具合につぶやくと、同じ現象に遭遇したほかのユーザーも「自分だけじゃないんだ」と妙に納得し、顧客サービス窓口に電話が殺到するといったことが少なくなるのだそうです。それに各ユーザーを会社側がフォローしていれば、皆のつぶやきから、どんなトラブルがどのあたりで起きているのかといったこともすぐわかるというわけです。

日本の企業、特に大企業は様々な顧客からのクレームを顧客相談窓口が社外的にも社内的にも抱え込む傾向があります。トラブルがあったことを公表するのは恥だという日本的な文化が影響しているのかもしれませんが、逆に情報を早く公表することで事態を多くの人に伝え、被害を最小限に食い止められるといったこともあるのではないかと思います。そういった場合に、ツイッターは意外に使えるのかもしれませんね。

さて、それでは本日の皆さんへのご質問です。ツイッターをお使いになっている方も、そうでない方も、ツイッターのこういう部分が食い足りないとか使いにくいとか、あるいはこのあたりの使い方がわからない、といった注文点や疑問点などをお答えいただけないでしょうか。それでは本日もたくさんのご投稿をお待ちしています。

関口和一
日本経済新聞編集委員
関口和一


関連参考情報
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2006年、「mixi(ミクシィ)」が大注目された頃の円卓会議
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