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今週のテーマ
会議番号:2883
イギリスの文化に、興味がありますか?
投票結果
89
11
467票
56票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年01月18日より
2010年01月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
松本侑子 作家・翻訳家/日本ペンクラブ常務理事
頂いた投稿の内容が多種多様で、イギリスの魅力の幅広さを、実感しました。 「ちび子」さんのように、私……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
ケルトとイギリス文化 (ときばあど・三重県・パートナー有・41歳)
イギリス文化とても興味あります。特にケルト文化に興味があります。ケルトとの出会いは前職のジュエリー関係の仕事をしていたころ、アンティークジュエリーの歴史を調べたことから始まります。そしてその文化が文学にも影響を与えていたことを知りました。
ロンドンのアフタヌーンティー (ちび子・東京都・パートナー有・46歳)
以前、仕事で何度か渡英の機会に恵まれました。アフタヌーンティーラウンジを仕事よりも真剣に物色していたことを思い出します。その中で忘れられないのが、改装前のサボイホテルのアフタヌーンティーです。有名なリッツホテルやフォートナム&メイソンを選択することなく、選んだサボイホテルは、とても広く、美しいラウンジで日本人観光客もいない落ち着いた雰囲気の中でのティータイムは深く記憶に残っています。フロアでは、優雅にダンスを踊るご夫婦までいたことを深く記憶しています。
アーサー・ランサム (sawara・千葉県・パートナー有・37歳)
提示されたようなイギリス文化にはあまり興味がないのですが、子供時代かなり熱中したイギリス児童文学があります。それは、アーサー・ランサムのツバメ号とアマゾン号シリーズです。たまたま幼稚園のバザーで、何気なく古本を購入したのがスカラブ号の夏休み。以来、近所の図書館で夢中になって全シリーズを読みました。タピオカが日本に普及し始めた頃、この本で名前だけは知っていた食べ物の実物に出会えて感動したものです。
UKRock大好きでした (gomakiti・福島県・パートナー無・44歳)
80年代高校生だった私は洋楽そしてプロモーションビデオにはまったものでした。アメリカのそれに比べ繊細さやアイディアのよさ・色彩感覚・陰と陽のバランスなどイギリスのほうが格段に格好いい!と感じたのです。その影響がいまだにあって、もしアメリカとイギリスどっちに行きたいか?と聞かれたら迷わずイギリスを選ぶでしょう。
ウィンブルドン (歌バカ・北海道・パートナー有・44歳)
中学生の頃、ホームズに夢中になり、いつかベーカーストリートに出向き、2階建てバスに乗り……と夢を膨らませていました。今、楽しみにしているのは、退職後にウィンブルドンテニスを観戦しに行くこと! 4大大会の中でも格式ある雰囲気、1年かけて整えられる芝の緑、白を基調と決められたウエア、など、伝統を守り続けた良さがテレビからも伝わってきます。
日本と似ていると思います (あきんぼ・東京都・43歳)
10年以上前になりますが、イギリスの方と仕事をしたことがあります。20代と30代の男性で、2週間ほど来日していただき、昼食は毎日一緒だったので、イギリスの文化について話を聞きました。つたない英語なので詳しい話はできませんでしたが、同じ英語圏でもアメリカと違って日本と近い、似ていると私は思いました。似たような文化的背景があり、付き合いやすい外国人だと感じました。
生け垣の喪失と再生 (おいら・埼玉県・パートナー無・56歳)
イギリスの自然風景といえばピーターラビットの故郷である湖水地方の田園が思い浮かぶ。田園を構成する農地は生け垣に囲まれているそうだが、この生け垣は生物多様性の保全に重要な働きをしていると聞いた。しかし、農業の近代化とともに生け垣は一時喪失した。ところが、政策の転換により生け垣は再生され始めているという。イギリスの人々が再び生け垣の重要性に気付いたのなぜだろうか? また、政策の転換に至る経緯はどのようなものだったのだろうか?
イギリスに腰を据えてみれば…… (Struppi・海外・パートナー有・37歳)
ロンドンなどの大都市は苦手で住みたいと思ったことはありませんが、地方都市や田舎は日本人でもどことなく懐かしく感じる“何か”があるような気がします。日本では既にイギリス情報は過多傾向にあると感じていたのですが、実際に住んでみたら、意外にイギリスという国や歴史の他に文化や国民性、近隣諸国との関係など色んな泥臭い部分も見えてきて、面白かったです。遠いけど近しい国に感じるのは、その中で日本人と共通する島国特有のキャラクターなども関係しているのかもしれません。
質実 (tealovers・広島県・パートナー有・44歳)
私にとってのイギリスのイメージは一言で表すと「質実」です。古いものを大切にしていて、とても堅くてまじめだけど、たとえばリバティプリントに代表されるような地道な感じのかわいらしさがあったり……。まだ行ったことのない国ですが、松本さんが案内して下さったプリンスエドワード島や、そのほかTVなどで見るイギリスの風景にとても憧れます。ぜひ訪れてみたい国です。
2日目の円卓会議の議論は...
スコットランド、イングランド、ウェールズ、アイルランド
頂いた投稿の内容が多種多様で、イギリスの魅力の幅広さを、実感しました。
「ちび子」さんのように、私も、ロンドンのホテルで静かなアフタヌーン・ティーを頂いて、茶道にも通じる心の豊かさと、本場の紅茶のコクのある美味しさに感動しました。
「sawara」さんのアーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』! 私も大好きで、物語の舞台・湖水地方の湖をめぐりました(『イギリス物語紀行』幻冬舎文庫に書いています)。物語の中で、湖水地方の湖でかっこよくヨットを走らせる6人の子どものうち4人は女の子で、頭のいい自立心に富んだステキな少女たちが登場します。
「おいら」さんのご指摘の生け垣。湖水地方は、石を積んだ石垣が多く見られますが、生け垣で囲って、また日本の庭にも似た自然な景観を活かしたイングリッシュ・ガーデンも、日本では人気と関心を集めていますね。
さて、ご存じのように、
今のアメリカ人、カナダ人の多くの祖先は、イギリスから
渡ってきました。
私がシリーズで翻訳している『赤毛のアン』の主人公アンも、祖先はイギリスのスコットランドから来ています。アンを引き取るグリーン・ゲイブルズ農場のマシューとマリラは、母親がイギリスのスコットランドから船で渡ってきたと『赤毛のアン』に書いてあります。
明日は、イギリスの中でも、スコットランド、イングランド、またウェールズ、アイルランドについて、あこがれる所、好きな所、魅力を感じる所、知りたい所があれば、どうぞ教えて下さい。
松本侑子
作家・翻訳家/日本ペンクラブ常務理事
「【講座】松本侑子の『赤毛のアンに隠されたアーサー王伝説、ケルトの謎』」
『アン』の謎ときを通じて、イギリスのなり立ちと民族、古典と伝説も楽しく学びましょう! 2010年2月6日(土)開催
「【講座】松本侑子の『赤毛のアン』の英語セミナー18(全3回)」
『アン』を原書で読んで、物語の世界を楽しく味わいましょう! 2010年3月6日(土)、13日(土)、20日(土)開催
「海外個人旅行で得た経験、ありますか?」
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