自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 |サイトマップ|お問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2883
イギリスの文化に、興味がありますか?
投票結果
88  12  
537票 74票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

5日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2010年01月18日より
2010年01月22日まで
円卓会議とは

松本侑子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
松本侑子 作家・翻訳家/日本ペンクラブ常務理事
円卓会議議長一覧
1週間、ありがとうございました。イギリスの美徳……、流行に左右されず伝統と古い物を大切にする暮らし、�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 期待以上のアイルランド体験 (kitazakura・北海道・パートナー有・45歳)
数年前、アイルランドの大学へ短期留学しました。おおらかな国民性にとても魅力を感じました。アイリッシュパブでの楽しい交流はやみつきになり、夜な夜な通いました。ビールやウィスキーはもちろん、毎夜開かれる生演奏会のレベルが高くとても楽しませてもらいました。伝統的なケルト音楽やダンスが素敵です(映画タイタニックにも登場しましたよね)。帰国の際にはアイリッシュホイッスル(リコーダーみたいな縦笛)とアイリッシュドラムを購入し、今も時々楽しんでいます。

yes スコティッシュとは? (walk714・南アフリカ・パートナー無・34歳)
ユアン・マクレガーが友人とバイクでスコットランドから南アフリカ、ケープタウンまでツーリングする、という番組で、ユアンが「残念だけどスコットランド人は反イギリス感情を持ってるけど僕はイギリス人からそうした反感情を受けたことはないんだ」と言っているのを見ました。イギリス人って一括りにして呼んではいけないかも、と感じた瞬間です。

yes ネス湖とエジンバラ大学 (おいら・埼玉県・パートナー無・56歳)
ネッシーで有名なネス湖はたしかスコットランドですよね。スコットランドは他の三つの国よりも幻想的なイメージがあります。異界に近いというか……。ヒューム、ダーウィン、マクスウェル、ドイルなど世界的に著名な学者、作家が一時期学んだエジンバラ大学にも興味があります。きっと広大なキャンパスに歴史的な建物が並んでいるのでしょうね。

yes アフタヌーンティ (Adelaide・山口県・パートナー無・24歳)
私のイギリスのイメージといえば“アフタヌーンティ”。憧れのそれをリッツホテルでいただいた時の事。客層は、身だしなみを優雅に整えた年配のご婦人が多く、私には背伸びした空間に感じたことを記憶しています。3段の銀の器に、スコーンやサンドウィッチ、ケーキが盛ってあり、食べきれる量ではないほど豪華でした。ここまで豪華とはいかなくても、アフタヌーンティをいただくゆったりした時間を持つご家庭が、一般的に、そこここに存在するのかどうか、今なお抱く素朴な疑問と興味です。

yes 紅茶の国の食文化が気になる (西ヶ原あすか・神奈川県・パートナー有・33歳)
紅茶といえばイギリスと結びついている方がわたしの周りには多く、自分も勉強するまではイギリスが紅茶の産地なのだろうと勘違いをしていたのですが、旅行者にはご飯のおいしさはあまりいい話を聞きません。現地の方はどのような料理をよく食べるのか、海外の旅行者に不評とされているのをどう思っているのかがなんだかとても気になります。

yes 同じ島国 (junet・神奈川県・パートナー無・40歳)
昨年初めてロンドンに5日間滞在しました。街中に、観光客がいるのがわかりました(観光客が多い場所しか行かなかったのかも?)。元々英語は抵抗なかったので、何でも尋ねて回ったのですが、人々は皆親切で、いい印象しか残りませんでした。イギリスも日本も同じ島国ですし、車の走る側が同じだったり、島内に独特な言語を持ってもいます。色々と共通する点があるのではないかと、とても興味があります。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
ブリテン島の先住民族ケルト族とアーサー王伝説 
1週間、ありがとうございました。イギリスの美徳……、流行に左右されず伝統と古い物を大切にする暮らし、お金をかけなくても日々を楽しむ心がけ(とくにスコットランド人は質素、倹約で有名です。『赤毛のアン』のマリラも倹約家だと書かれています)、エチケットとユーモア、気配り、花や庭や田舎を愛する心……。私はイギリスの人々から、こうした美徳を学びました。

さて、イギリスの古代についても、少しご紹介しましょう。ちなみに、日本の古代の先住民族と言えば、主に縄文系で、そこに大陸から弥生系の人々が渡ってきました。縄文系の人々と、よそから来た弥生系の人々の戦いの跡をのこす遺跡が、発掘されています。

島国イギリスも、同じです。

イギリスの島(ブリテン島と言います)の先住民族は、ケルト族のブリトン人でした(ブリトン人が住んでいたため、ブリテン島、ブリテッシュ、という言葉が今も使われています)。そのケルト族ブリトン人の島に、5世紀ごろに、ヨーロッパ大陸から、アングロ・サクソン族の人々が渡ってきました。

先住民のケルト族は、よそから来たアングロ・サクソン族の侵入を防ぐために戦います。その戦さの指揮をとったのが、アーサー王とされています。魔法の剣をもち、たくさんの騎士を従えた勇敢な王です。

しかしケルト族は敗れ、アングロ・サクソン族が、イギリスに移り住みました。敗れたケルト族は、北のスコットランド、西のウェールズとアイルランドへ逃げました。そのため、スコットランド、ウェールズ、アイルランドは、今でもケルト族の土地なのです。

ちなみに、ケルト族の外見は、黒や茶の髪、どちらかというと濃い色の目が一般的です。対してアングロ・サクソン族は、金髪と青い目です。イギリス人として日本人が思い浮かべる金髪碧眼は、実はアングロ・サクソン族の外見なのです。

『赤毛のアン』のマシュー、マリラは黒い髪で黒い目だと書かれていますから、やはりケルト族のスコットランド系として設定されています。

ケルト族の王の物語「アーサー王伝説」は、のちに、騎士道物語、キリスト教のイエスの聖杯探索物語とも結びついて、壮大な物語群として発展し、古くからヨーロッパ文学のモチーフとなり、さらに今では、さまざまな映画も撮られ、そして、魔法の剣をもった勇士が出てくる世界のパソコンゲームも、アーサー王伝説に基づいています。20世紀以後も、小説のモチーフとなり、日本の夏目漱石、カナダのモンゴメリ、アメリカのトウェインなどが王の物語を書いています。

くわしくは、2月6日(土)に、講座「赤毛のアンに隠されたアーサー王伝説、ケルト族の謎」でお話をします。『赤毛のアン』には、アーサー王伝説が1章分を丸々費やして登場し、そこにアンとギルバートの初恋のロマンスも暗示されています。この講座では、イギリスの成り立ちなど、日本人の知らない英米人の常識、イギリスの美しい詩なども、お話します。

また、3月6日(土)、13日(土)、20日(土)には、『赤毛のアン』をペイパーバックで読む『赤毛のアン』の英語セミナーを開講します。いずれも場所は、イー・ウーマンさんの表参道カレッジです。どうぞご参加下さい。会場でお会いできますことを、楽しみにしています!

1週間、すばらしい投稿を本当にありがとうございました。私は今年の7月に渡英するので、その旅が、ますます楽しみになりました。それではみなさま、ごきげんよう。どうぞステキな春をおむかえくださいますように!

松本侑子
作家・翻訳家/日本ペンクラブ常務理事
松本侑子


関連参考情報
■ 「【講座】松本侑子の『赤毛のアンに隠されたアーサー王伝説、ケルトの謎』」
『アン』の謎ときを通じて、イギリスのなり立ちと民族、古典と伝説も楽しく学びましょう! 2010年2月6日(土)開催
■ 「【講座】松本侑子の『赤毛のアン』の英語セミナー18(全3回)」
『アン』を原書で読んで、物語の世界を楽しく味わいましょう! 2010年3月6日(土)、13日(土)、20日(土)開催
■ 「海外個人旅行で得た経験、ありますか?」
旅には「あなたらしさ」が出る
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. |個人情報について|利用規約|各種お問い合わせ・お申し込み|会社概要| english