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今週のテーマ会議番号:2925
日本が南極海で続ける捕鯨に、賛成ですか?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2010年03月08日より
2010年03月12日まで
円卓会議とは

高成田享
プロフィール
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
円卓会議議長一覧
鯨肉というと、中高年の世代は給食を思い出すようですが、若い世代は食べる機会が少なくなっているようです……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 海洋生態系の検証 (メヌエット・兵庫県・パートナー有・50歳)
調査捕鯨を続けるかどうかを決めるためには、私は海洋生態系にとって調査捕鯨がプラスになっているかどうかの検証が大切だと思います。今回イエスに投稿したのは、以前ミンク鯨が増えすぎて海洋資源のバランスが変わってきているという情報に触れた事があったからです。このような判断を行う時には、地球規模での共生の道を探してゆく為の情報が欲しいと思います。

yes 日本の食文化 (eriko1971・東京都・パートナー有・38歳)
私が小さなころ、あんなにも浸透していた鯨料理が、今はすっかり食べられなくなりました。絶滅の危機にある鯨を規制された中で捕るのは、両者が妥協し決めた事かと思います。その国の食文化を他国が否定して、他国の食文化(代用の牛・豚等)を押しつけようと干渉するのは、大人げないと思います。逆に「明日から魚しか食べてはいけない」なんて言われたら欧米諸国は怒ると思いますけどね。

no 地球の裏側まで行く必要はない (tampopo・オーストラリア・パートナー有・45歳)
私はオーストラリア在住です。オーストラリアが捕鯨に反対しているのは皆さんもご存じだと思いますが、日本が行っているのが沿岸捕鯨だけなら、ここまで大きな騒ぎにはならないはずです。オーストラリアが捕鯨に反対なのを承知で、どうしてわざわざオーストラリア近海で捕鯨しなければならないのでしょうか。鯨肉を食べる「文化」を守ろうと国際社会から孤立するより、日本人が誇りとする「和」の精神に戻って南極海での捕鯨を中止することの方が、現在の国際状況では得策だと、私は考えます。

no 必要性が明確でなければ反対です (yuzin・東京都・パートナー無・50歳)
日本の文化としての鯨料理は大事にしたいと思いますが、栄養素としての鯨の役割はそう大きくないと思います。なので、捕鯨が何故必要なのかがもっと明確でなければ賛成しかねます。シーシェパードの船長が「罪も無い鯨が殺されてはいけない」と言っていましたが、食用の牛や豚などは罪があるのでしょうか。彼らは感情論で反対しているの問題解決を複雑にしています。さらに、日本に対して反対するのは人種差別が根底にあるとも聞きます。関係各国の人々に理性的な判断をして欲しいと思います。

no 伝統捕鯨の保護であれば沿岸で (Jerryb・東京都・パートナー有・42歳)
米Science誌の2/21号で、イルカに「人格」があることが科学的に解明されつつあるという記事を読みました。さてクジラは、と思う反捕鯨側の気持ちはわからなくもないです。調査捕鯨は水産庁が天下り団体に委託しているのでやめられないという話がもし本当であれば、反捕鯨国の矛先を収めるカードとしても、停止がよいのではと思います。個人的には鯨以外に食べるものはたくさんあるのだし、メンツの問題さえうまく解決できれば捕鯨自体やめるのは全く問題ないと思います。

no 鯨はすでに遠い存在? (靖・東京都・パートナー無・38歳)
文化的側面としてはYESなのですが、私の生活が鯨なしでは生きていけないか?というと、そうではないので、NOです。日本に鯨産業が無くなっても困るわけでもないと思います。捕鯨文化が国際的圧力により消えつつあるのは残念なことですが、そういう歴史もあったという事でも良いのかな?と、今は考えます。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
クジラは食文化か
鯨肉というと、中高年の世代は給食を思い出すようですが、若い世代は食べる機会が少なくなっているようですね。eriko1971さんや靖さん、yuzinさんも、ふだんの生活からは縁遠い存在になったことを前提に意見を書いています。私も石巻に来るまではそうでしたが、この町では魚屋さんの店頭で「生クジラ」が売られています。
 
「生」とあるのは、沿岸で獲れたもので、南極海で獲れたものは「冷凍もの」です。沿岸の「生」は、近海の調査捕鯨(春は三陸沖、秋は北海道沖)の副産物ですが、それ以外に各地の定置網にかかったものが、鯨肉が好きな石巻に流れてきます。というわけで、ずいぶんと「生クジラ」を食べる機会がふえました。
 
さて、南極海での捕鯨ですが、メヌエットさんは、海洋生態学から捕鯨が可能かどうかの検証が必要だという意見。国際捕鯨委員会(IWC)の科学委員会は捕鯨が可能だとしていますから、少なくとも数が多いミンククジラの捕鯨は可能だし、それどころか捕鯨で間引かないと、ナガスクジラなどほかのクジラが減少するというリスクがあるという意見もあります。しかし、南極海までわざわざ出かけていって獲る必要があるのか、というtampopoさんの意見は、豪州というよりも、国際的には多数意見です。

jerrybさんの指摘するように、商業捕鯨がモラトリアム(一時停止)になり、日本は調査捕鯨を長く続けた結果、南極海での捕鯨は事実上「国営事業」になっているのも事実です。伝統的な民間の捕鯨を生かそうとするなら、南極海での「国営捕鯨」よりも沿岸捕鯨を重視すべきだと意見が、このところ強くなっていると思います。長く日本の捕鯨を擁護してきたC・W・ニコルさんもいまは「南極海から撤退する代わりに沿岸捕鯨の存続」派です。
 
鯨食は日本の食文化かどうか悩むところです。もともと地域的な特性が強いうえに、戦後の食糧難の時代は国民のほとんどが鯨肉を食べたものの、いまの東京では「クジラ料理店」でしか味わえないものになっているからですどんなクジラ料理を食べたか思い出しながら、捕鯨論議を進めましょう。


高成田享
朝日新聞石巻支局長
高成田享


関連参考情報
■ 「それでもクジラを食べたいですか?」
調査捕鯨で捕獲されたクジラの肉が市場に出回っている
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