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今週のテーマ
会議番号:2975
元気が出る食べ物、ありますか?
投票結果
84
16
323票
63票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年05月10日より
2010年05月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川端理香 管理栄養士、日本オリンピック委員会強化スタッフ
現時点で、YESが82%、NOが18%となっており、圧倒的に食べ物で元気になれる方が多いようです。 &n……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
体の元気と心の元気 (マコさん・東京都・パートナー無・26歳)
私は体の元気と心の元気の両方があると考え食事をしています。体が元気になる食べ物は、牛肉・バナナ・牛乳・野菜です。これらは仕事で疲れているときに体を元気にしてくれる気がするので、食べています。心が元気になる食べ物は自分の好きなものです。私は野菜・フルーツが好きなのでメンタル面で疲れたと感じるときはこれらを食べ、おいしいから元気が出てきます。食べ物自体に多くの効用があるでしょうが、鰯の頭も信心から、と言いますし。
それは、野菜です。 (ルディ・東京都・パートナー有・49歳)
3年前から、身体が肉や生魚を嫌がるようになり、食べると身体の調子が悪くなってきたので、自然に野菜中心の食事に変わりました。それ以降、便秘が治り、肌にニキビができることもなくなり、なにより、半年で10キロ以上体重が痩せました。今は、ビーガンとして生活しています。そして、人工的な甘いものもいらなくなりました。サツマイモとかかぼちゃの甘みで十分……。本当に生活が変わりました。なにより、イライラしなくなったかなぁ。
コチュジャン (palka・アメリカ・パートナー有・30歳)
以前一緒に住んでいた韓国人のルームメイトが、そうめんに野菜を沢山のせてコチュジャンと一緒に食べていたのに触発され、コチュジャンを食べるようになりました。甘辛さが病み付きになります。今では、疲れて帰った夜に、温かいそうめんに、コチュジャンと味噌を溶いてねぎと卵を落とした出汁をかけて食べるのがささやかな贅沢です。唐辛子が身体を温めて、ピリ辛で気が引き締まって、明日も頑張るぞ、という気持ちにさせてくれます。
牛ステーキです。 (manaaw・東京都・パートナー無・38歳)
ガツンと気合いを入れたい時は牛ステーキですね。お肉は大好きですが、近年なるべく魚と野菜中心の食事を心がけています。特に牛肉は重く感じるので意識的に控えてますが、疲れが溜まってると感じる時やあまりお肉を食べない日が10日位続くと、スタミナ切れを感じ無性にステーキが食べたくなります。大きな厚切りステーキをレアでいただくと、体に喝が入り急に元気が出てきます。その時だけは「やっぱり肉は牛だよ!」なんて都合のいい事を思っています。
夏ばてには梅ジュース! (らふぃき・滋賀県・パートナー無・30歳)
私はよく夏ばてしてしまうのですが、梅ジュースをぐびぐびっと飲むとなぜか元気になれます。以前は母がつくったのを分けてもらっていたのですが、最近は自分でつくるようになって、お酢入りにしたり、砂糖の種類を変えたり、いろんなバージョンをつくって飲み比べを楽しんでいます!
生のホウレン草と豆腐 (yummin・長野県・パートナー無・37歳)
生のホウレン草と豆腐です。ホウレン草には、ハーブで作ったさっぱり系のドレッシングをかけて、豆腐には岩塩をちょっとつけていただきます。体の芯の冷えを自覚するときは、薄味のスープの最後にホウレン草をいれて、スープと一緒にとります。ホウレン草のえぐみ対策として、サラダの際は少しドレッシングで脂分を加味、スープには、ほんの少しベーコンをいれると、美味しくいただけます。豆腐には、食卓塩でなく、やはり岩塩!つけすぎに注意です。
トマト (めぐりんのまま・東京都・パートナー有・46歳)
トマトはリコピンを含み、元気の出る食材です。私の四柱推命は九紫火星なので、赤は相性もよく、癒しの作用もあるそうです。緑黄色野菜は、なるべく摂るようにしています。ミートソーススパゲッティも大好きで、よく作ります。サラダ以外にも、ミネストローネなどトマトはいろいろと使えて、料理のバリエーションもあるので、我が家では、ほぼ毎日食卓に上げています。
心がイガイガしたら…… (youbow・大阪府・パートナー無・43歳)
元気が出る食べ物は、スープです。22歳の息子と19歳の娘がいるのですが、それぞれ大人ではあるけれど、たまに喧嘩もします。そんな時は、お肉と大きめに切った野菜をたくさん入れてコトコト煮込み、スープを作ります。そしてできるだけ一緒に食べます。肉体的にももちろん悪くないと思うのですが、心のイガイガがすっと無くなるような気がします。
あさり汁で元気が出ます。 (ハチドリ・岩手県・パートナー有・62歳)
今の時期、何となく疲れがたまり、体調管理が大変です。でも、今が旬のあさりが私の救世主です。地元産のあさりの味噌汁をいただくと、口から食道そして胃、体中へとあさり汁がしみ込んで来る感じがわかります。思わず「ウーン!」と手足を伸ばしたくなり(実際伸ばします)、あとの食卓は会話がはずみます。
上手に炊けた白米 (ニューヨーク・東京都・パートナー有・36歳)
上手に炊けた白いご飯を食べると元気になります。今日は食べよう!と思うだけでも元気になれます。本当は、玄米や雑穀米を混ぜると身体によりよいのかもしれませんが、つやつやに上手に炊けたご飯はやはり美味しく、おみそ汁と簡単な漬物や明太子だけとも相性がいいので、ココロが元気になります。
匂いは気になりますが (lyco・愛知県・パートナー無・29歳)
ニンニクを食べると元気が出ているような気がします。特に冬は体が温まり、一緒に鍋なんかしていると気持ちもぽかぽかしてきます。ただ、日本にいると匂いが気になり、食べるのも週末のみにしてみたり、となかなか気軽に食べられないのが残念です。
大福! (yonesuke・愛知県・パートナー有・32歳)
小さい頃から大福が大好き。よく食べていました。現在司会の仕事をしていますが、仕事前には大福を食べるといいよ、と先輩から教えられました。すぐにエネルギーになるし、腹持ちもいいとのこと。先輩のような仕事ができるように、またエネルギー源として、仕事前には大福です。ゲン担ぎのようなものです。
何と言っても納豆! (Struppi・海外・パートナー有・38歳)
納豆がとても好きです。これがあるだけで一日幸せな気分(?)になれるのですが、海外に住む今はなかなか、おいしい納豆どころか納豆そのものを安価に入手するのが困難です。かといって一時帰国の時に日本から持って帰ることもしにくいですし(苦笑)。自分で自家製納豆を作るか、ふりかけなどの製品でしばらくガマンするしかないようです。
過去の経験から (kiitos・東京都・パートナー有・35歳)
元気になりたいときは、その時食べたいものを・食べたい人と・食べたいところで食べるのが一番。それは、食事には、内容・環境・人(会話など)も含まれると思うからです。また、契約や交渉など勝負前は、私の場合、過去の経験から、カレーor牛肉を食べると調子が良いので眠くならない程度(少量)に食べて臨んでいます。
逆に食べないことも。 (イポロ・東京都・パートナー有・44歳)
若いときは、食べたいものを食べるのが元気の元でしたが、44歳の今は、あえて食べずに内臓を休ませる方が元気になると気づきました。また、今ちょっと注目されつつある、酵素を減滅させないローフードも体調が良くなります。年齢にとらわれるのはいやですが、やはり変化する身体と向き合った食事は大事にしたいです。
2日目の円卓会議の議論は...
その食べ物で、元気になれますか?
現時点で、YESが82%、NOが18%となっており、圧倒的に食べ物で元気になれる方が多いようです。
今回は、食べ物を食品でも料理でもOKにしたために、実に様々な元気になる食べ物を教えて頂きました。
バナナ、梅ジュース、豆腐、にんにく、あさり汁……と色々ある中で意外だったのが、
野菜で元気になる
と答えた方が多くいらしたことです。yumminさんのように生のほうれん草とか、めぐりんのママさんのトマトのように指定していらした方もいらっしゃいましたが、とにかく野菜が多いことに驚きでした。
理由としては、便秘が解消された、体重が軽くなった、そういった身体の変化だけでなく、野菜に四柱推命でのラッキーカラーを意識しての方もいらっしゃいました。
食事は栄養の効果だけでなく、心も元気にするとよくきかれると思います。
食べることによって、脳内物資「β(ベータ)エンドルフィン」が分泌されます。それにより、脳が幸せだと感じますが、幸せだと思うことも人が元気だと感じる一つの指標になります。
ですから、kiitosさんの「その時たべたい物を、食べたい人と、食べたいところで食べるのが一番!」という気持ちを重視したコメントもうなずけます。ただ、それが
適切でなかった場合の食行動を続けてしまうと
、肥満をはじめとする
生活習慣病の原因にも
なりかねません。
……と言いすぎると、だから栄養は面倒(!)なんていわれかねませんが、大事なところは、
栄養の科学的な根拠とメンタルの部分の兼ね合い
だと思います。
私がサポートしている選手たちは、いつも「元気」な状態でいることが絶対条件です。元気な身体で練習し技術を高め、試合で100%の力をだす。「元気がない」状態では思うような練習もできず、試合で勝負もできません。
ですから、
アスリート・スポーツ選手の場合
は、どちらかというと
メンタルの部分よりもまず、栄養の科学的根拠
をもとに食事をします。
これはトレーニングに置き換えるとわかりやすいと思いますが、選手はどんなにきついトレーニングでも、時には泣きながら行います。「きついから、心に負担がかかるから、やめた!」なんていう選手はいません。
それと一緒です。選手の場合は「勝つ」ために、それをまず考えるがために食事をするので、科学的な根拠がメンタルよりも重要視されるのです。
みなさんの場合はどうでしょうか? 元気になるときに何を一番、重要視されますか?
仕事やプライベート、健康だけでなく、例えばですが体重がオーバーしても甘いものは外せないとか……
そのあたりも含めて、
元気になるために食べているもの
があればぜひ投稿してください。
たくさんの意見で盛り上げていきましょう!
川端理香
管理栄養士、日本オリンピック委員会強化スタッフ
「“勝負”時の食事や栄養、気をつけていますか?」
一流アスリートの食事から学ぶ!
「“勝てる”ココロとカラダを作る!」
2009年開催 第14回 国際女性ビジネス会議リポート
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