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今週のテーマ
会議番号:3000
菅さんの総理就任で日本の景気は上向く?
投票結果
24
76
83票
263票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年06月07日より
2010年06月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
皆さん、本当にたくさんの投票と投稿をいただきましてありがとうございます。 それにしても、皆さんなかな……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
上向くことに期待 (ゆうあんどみいこ・東京都・パートナー有・46歳)
期待のYesです。具体的にどのような方策に出るのか、まずはお手並み拝見といったところですが、参院選挙対策という上辺だけのものにならずに、しっかりとした政策を打ち出して、国民を議論に巻き込むようなリーダーシップを発揮してもらいたいです。私自身は、莫大な借金を少しでも減らす、使い道の見える増税をする、雇用対策に力を入れる、金融政策の方向転換など、きちんと道筋が見えれば安心感が広がり、徐々に景気も回復するのではと考えます。
中長期的には上向き。 (Chikako・大阪府・パートナー無・42歳)
短期的には、横ばいではないかと思います。バラマキによって発生した赤字をなんとかしないと、国家破綻の方向に行きかねない状況があるので、思い切った景気対策をとれないのではないかと危惧するからです。また、もし思い切った景気対策ができたとしても、効果があがるまでは時間がかかるので、短期的には難しいのでは。中長期的には上向きとの願いを込めて投稿いたします。
瞬間上向き、その後は…… (メヌエット・兵庫県・パートナー有・51歳)
管氏が首相に就任し、今は好意的な可能性追求の情報が発信されているので、瞬間上向きのベクトルを感じます。その後、同じ事ばかり報道しても視聴者も飽きますし週刊誌も売れなくなると、商品としての情報は買う人がいないと価値が無いので、よほどのファインプレーが無い限り、目先を変えるにはネガティブ又は不可能性追求の情報が溢れてくると思います。鳩山さんの前の自民党時代もそうだったのでは無いでしょうか。同じパターンがこれだけ繰り返されると管氏も心配です。
まだまだ難しいと思います (優太のママのあき・福岡県・パートナー無・39歳)
私は常々財政再建が急務だと思っていますが、今の景気状況で財政再建を強力に進めればやっと少し上向いてきた景気が再度底打つことになりかねません。この“兼ね合い”が難しいところで、そこは新首相の手腕に期待したいところです。でも、今の不景気は雇用面等で構造変革を起こさない限り回復しないという意見もあるので、私は景気回復は当面無理だと思っています。民主党は経済政策が不得手なので、新政権には有識者の意見を聞きながら、有効な政策を打ち出し実行に移してもらいたいと思います。
民主党政権では難しいです。 (紅茶博士・東京都・パートナー有・42歳)
鳩山内閣の実績を拝見すると、民主党には中長期的な展望を持って政策を実現するという「政策実行能力」が著しく欠如していると思われます。これは民主党だけに限ったことではなく、旧自民党政権時に全く同じ傾向が見られました。要は、政権が交代することによって「国会主導の運営」は実現できていないということに他ならないと考えます。
まだまだ先 (ゆうたんぽん・岩手県・パートナー有・44歳)
「事業仕分け」このことには大きな意味があり、国民への情報公開にもなり、大変意味のあることだったと思っています。が、一方で子ども手当て(私も頂く身ですが)については従前の金額を大きく上回る金額にしたことの意味が理解出来ないし、高速道路の無料化(現行上限2,000円)についてのシステム内容に「?」であり、収入減少で遠出することを見こうしている事に疑問を感じるので、再任大臣では期待は出来ません。
しなやかで強い政治力を (ユズコ・東京都・パートナー有・56歳)
経済環境の問題は、国内外一連に映ります。企業がグローバル化し、かつて日本がアメリカの大手を買収した逆のことが、日本に降りかかってきているように思います。攻めと守り、複眼の深い洞察力が期待されます。政治家、官僚、経済分野等、一丸となる良い機会と捉えることは不可能でしょうか。景気は後からついてくるように思います。
上向きを願っていはいますが (やっちゃん24・大阪府・パートナー無・41歳)
財政再建と成長戦略促進が、紆余曲折を経ながら少しづつでも太くなって上手くいけば、景気は上向いてくるのでしょうが、これまで数年の政治の状況から行くと、すぐに上向くとは考えられません。行き当たりばったりではなく、財政再建にも戦略を十分に持っていただき、推進していただきたいと願います。
景気と政権は関係ない (marco302・海外・パートナー無・38歳)
民主党政権では、財政再建と景気回復を柱として改革を行っていますが、今の日本の景気は日本の頭が変わったところで変わらないでしょう。そもそもこの景気後退は政治とは全く変わらないところで発生し、そして今も継続しています。どんなに管内閣が頑張ったところで経済には何の影響も及ぼさない、いえ、できないと考えます。国際的にみても鳩山首相辞職の記事は大きく取り上げられていないようでした。私が住むベトナムでは、ODAの関連で見開き1/2ページで大きく取り上げられていましたが。
2日目の円卓会議の議論は...
せめて景気浮揚の妨げを取り除いてほしい……
皆さん、本当にたくさんの投票と投稿をいただきましてありがとうございます。
それにしても、皆さんなかなか手厳しい……まあ、当然と言えば当然かもしれません。
多くの方が指摘しておられるのは、何より「財政再建が急務である」ということ。しかし、これは場合によって成長戦略の重石となる可能性もあり、やはり「二足のわらじ」はなかなか上手く行かないように思われるということなのでしょう。
まず民主党には、有権者がなぜ昨年の秋、民主党に政権を委ねたかという基本に立ち返ってほしいものです。決して「バラ撒きをやってほしいから」ということではなかったはずで、そのあたりの勘違いは厳に正してもらわなくてはならない……。そして、小鳩時代にはなかったものを明確に打ち出してほしいと思います。
その意味で、ゆうあんどみいこさんの
「使い道の見える増税をする」、「きちんと道筋が見えれば安心感が広がる」
というご指摘は一案だと思いました。また、当たり前のようでいながら出来てはいなかった
「リーダーシップの発揮」というのも非常に重要
でしょう。
新内閣発足で一気に景気が上向くなどというのは夢のまた夢なのかもしれません。ただ、
せめてこれまで景気浮揚の妨げととなっていた物事を取り除く
ことから始めてほしい……。
その意味で、菅氏が小沢色を一掃しようとしていることには、単にイメージ(支持率)アップや選挙対策という意味合いだけでなく、そこに景気浮揚のためのヒントが多分に隠れているように思われてなりません。
本日も、皆さまから少々手厳しいご意見をお待ちします。同時に「菅内閣なればこそ期待できそうな事柄」といったようなものは何かないでしょうか?
お考えがありましたら、ぜひともお寄せいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
田嶋智太郎
経済アナリスト
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