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今週のテーマ
会議番号:3000
菅さんの総理就任で日本の景気は上向く?
投票結果
25
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110票
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この会議への投票・投稿は
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【開催期間】
2010年06月07日より
2010年06月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
今回の問いかけに関しては「答えはNOだけど、新政権に期待はしている」との反応が比較的多いように思われ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
長期政権になればYES (Pururu・東京都・パートナー有・49歳)
経済の停滞は、首相がころころ変わり政策に一貫性が保てないからではないかと思うようになりました。民の力は高いのですから、政府は標準化、特許の迅速化、財政補助、海外とのトップセールスに注力し、並行して行政法人を整理する必要があると思います。このほど発表された「産業構造ビジョン」には期待しています。と同時に、何十年も小沢さんに関しての悪評をメディアから聞かされて少々食傷気味です。たった一人に振り回されるほど日本には人材がないのでしょうか。
国民が選択できる議論を (petitlady・東京都・パートナー有・30歳)
私が菅内閣にぜひしてほしいことは、「今、日本がすべきこと」の道筋を示し、そのために必要な政策を上げ、そのメリットデメリットを明らかにし、国民がその政策に賛同するかしないのか真剣に考えることができるような議論をすることです。選挙対策の表面上のいいことずくめの政策はいりません。デメリットも理解した上で、それでも本当に必要な政策であると主張されたら、私は増税など自分が痛みを伴う政策であったとしても、菅内閣を支持すると思います。
期待と不安 (セラピストK・大阪府・パートナー有・40歳)
菅さんの経済アドバイザーが言う「増税したのち、公共セクターで職を創出」。これには政権が『良い公共事業』を実施できるのか、という強い懸念があります。政府の債務残高がここ数年のうちに国民資産を超える可能性がある中で、菅内閣の方針は早急な手立てとして有効か、いささか不安です。組閣の人材は深い知識のある方が多いですし、その辺りには期待しています。まずは、郵政関連の強行採決を中断し、検討しなおしてもらいたいと思いますが…
庶民の感覚 (chieri・愛知県・パートナー無・49歳)
今までの政治家があまりに浮世離れしすぎていた感があるので、それに比べれば、フツーの総理大臣なのでしょう。しかし、ずっと政界にいらっしゃる方に本当の庶民感覚は求めるのは無理な気がします。感覚はどうあれ、期待はしています。頑張っていただきたいと思っています。でも、そんなに簡単に景気回復はしないでしょう。
何か変わりそうな予感。 (marco302・パートナー無・38歳)
新たに内閣が組閣され、新しい顔ぶれも見えてから若干期待感を持っています。無駄を洗い出すだけでなく、新たなる財源の確保も必要。庶民からの総理だからと言って「消費税増税」に怖気づかず、議論するという姿勢に大いに期待します。日本の財源の一つである消費税率はどの国よりも低いのですから。増税で消費が減速すると嘆く前に国の基盤を立て直す。国も一つの企業と思えば、サービスを受ける国民が対価も払わず最善のサービスを要求することは不合理だと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
やはり……強い経済が一番重要!?
今回の問いかけに関しては「答えはNOだけど、新政権に期待はしている」との反応が比較的多いように思われます。Chieriさんやmarco302さんのご意見からも、そういったニュアンスが感じられます。
たしかに、そう簡単に景気が上向くはずはなさそうです。ただ、せめて将来に向けての不安を少しずつでも取り除いてほしい……。その意味で、あくまでも社会保障の充実に目的を限定した
消費増税の検討を早い段階から始めることは有効
と言えるでしょう。
現在は、年金も医療も介護も不安だらけで、多くの人々は将来のために手持ちのお金をできるだけ「とっておこう」と考えていますから、そのぶん消費に回らない…。だから「消費増税によって将来のセーフティネットがより充実する」ということを、ちゃんと政府が国民に説明できれば、家計は少しずつ消費を拡大するようになるものと思われます。
もちろん、その説明と国民の理解には一定の時間を要するでしょうから、Pururuさんがおっしゃるように
「政権が長期に継続すること」が何より大事
だと思います。その意味で、これから民主党が注力すべきは長期政権の実現に死力を尽くすことであって、誰かさんの「復権」などではないはずです。その点、国民はしっかりと監視の目を光らせておかねばなりません。
なお、経済界からの要望は、やはり法人税減税に集中しているようです。
最も重要なのは「強い経済」
であって、強い経済があればこそ財政も再建できるし、社会保障も充実できる……。それも一理あるわけで、
要はバランス感覚が大事
ということでしょう。
今回、菅総理が記者会見で述べた「強い経済、強い財政、強い社会保障を一体で実現する」というのは、やはりそういうことなのだろうと思います。もちろん、言葉だけが独り歩きするようではいけませんし、あまり極端に財政再建にばかり偏るのも問題です。
さて、皆さんは経済、財政、社会保障、その他……どれに最も重きを置くべきとお考えでしょうか。新政権への要望と併せて、お考えをお聞かせください。
田嶋智太郎
経済アナリスト
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