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今週のテーマ
会議番号:3009
写真うつりには、自信ありますか?
投票結果
8
92
37票
408票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年06月21日より
2010年06月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
菅家ゆかり フリーアナウンサー、表情アドバイザー
皆さんからの投稿を拝見していると、写真うつりには自信がないというたくさんの声が聞こえてきそうです。正……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
同じ表情の写真がたくさん (ぺり・福岡県・パートナー有・28歳)
結婚式のアルバムを見て、自分の写真に写る顔のパターンが決まっていることに気がつきました。その一方で、いろいろな表情で映っている友人もいました。いつもなんとなく笑顔だったので、このときはこんな表情というように思い浮かべながら写真に写ると、少しは違うかなと思いました。
撮る人の腕と雰囲気づくり (qyf07416・東京都・パートナー有・42歳)
20歳のとき、祖母がどうしても言うので振袖を着て写真を撮りましたが、それが本当にひどいものでした。母に「何、この顔。着物も裏返っているし」などと言われ傷ついたことを覚えています。初めて着物を着たのに裏も何も知らないし、写真屋もよい表情が出るような工夫をまったくしなかったとあとで気づきました。アメリカでプロが娘の学校写真を撮ってくれました。本当にかわいく写っていました。撮る人の腕、よい表情を思わずしてしまうような雰囲気作りが大きいと思います。
まったく自信がありませんが (y_fullshow・埼玉県・パートナー有・38歳)
若い頃写真をとるのが仕事の方に 言われた事が1つ。「もし、彼氏ができたら、写真を撮ってもらえ。本当に君を好きならとっても素敵な君らしい1枚が必ず撮れるはず。それくらい些細な仕草を見つけられる人を選ぶんだよ」難しい事だとは思いますが、写真は一瞬を切り取るものなので、もしかしたらそんな写真が撮れるくらい見ていてくれるという心意気が大切だったのかもしれません。
表情が曖昧 (メヌエット・兵庫県・パートナー有・51歳)
私は写真うつりには、全く自信がありません。どの写真を見ても表情から表情への変わり目の様でスッキリしないなぁと自分でダメ出ししてしまいます。スナップの時は笑顔、証明写真の時は真面目な顔に写ってくれるだけで良いと思っているのですが、なかなか思うような表情になりません。表情を作る能力も、大切な自己表現力だとつくづく思います。
加齢を自覚? (フキノトウ・神奈川県・パートナー有・53歳)
写真を撮られることが大好きなのに、満足のいく写真がなく悩んでいます。若い頃はそうでもなかったのですが、40代頃からポーズや笑顔など気をつけているはずなのに、写真を手にほとんど捨てたくなってしまいます。加齢を自覚するのが嫌なのかもしれません。どうかそれなにに満足する写されかた教えてください!
日常と慣れ? (kimirie・兵庫県・パートナー無・39歳)
普段から、素敵な笑顔と言うよりは、暗い感じになりがちだからでしょうか。それに、顔の造りも整ってないですし。全然自信ないですし、満足も出来ないので、写真には写りたくありません。写真の仕事に携わっているのに、そんな気持ちだから、なかなか撮影に携わる気にもなれず、裏方作業ばかりしています。そこで見ていて、やっぱり、同じ笑顔でも、自然な笑顔か、頑張って作っている笑顔か、そう言った事によっても変わって来ますし、日々刻まれた皺の出方によっても変わって来ると思います。
全く自信がありません (琴姫・愛知県・パートナー有・38歳)
年齢とともに、写真うつりというより、自分の顔そのものに自信を失っています。肌はくすみ、疲れた表情の自分の顔を、鏡で見てギョッとすることも多く、極力写真は撮らないようにしています。考えてみると、目元と口元が原因かとないます。写真うつりが少しでもよくなる方法を知りたいです。
3日目の円卓会議の議論は...
カメラは怖くない、好きな人と思うこと
皆さんからの投稿を拝見していると、写真うつりには自信がないというたくさんの声が聞こえてきそうです。正直私も自信があるかというと、YESとは言いにくいのですが写真に対して抵抗や身構えることがなくなりました。9割強のNOの中にはYESとは言えないからNOという方いらっしゃることでしょう。
なぜ自信がないのか
の理由もいろいろ挙がっています。「どの写真も顔のパターンが同じになっている」「表情が中途半端で決まっていない」「どの写真も納得のいく写りじゃない」「プロの写真屋さんでも素人でも、撮る人がいい表情を引き出す努力していない」「被写体の素敵な表情に気が付いていない」
このように今日の投稿からは、写真うつりに対する複雑な心情が感じられ、なんだか写真に写ることに対して拒否反応も感じられます。このままだと表情の魅力もさらに乏しくなってしまいそうですから、
今回の会議をきっかけに、写真へのマイナス意識を軽減して欲しい
と思います。
自分の魅力を見つけてくれる人、緊張をほぐして雰囲気を盛り上げてくれるカメラマンに撮影してもらえるといいのですが、なかなかそうはいかないものです。そこで
自分からカメラとの関係を変える
必要があります。
私が新人アナウンサーでまだTVカメラに向ける笑顔がぎこちない時に「カメラマンがいてもカメラに写ると思わずに、お母さんや好きな人に向かって話すようにしなさい」と先輩からアドバイスを受けたことがあります。それから少しずつカメラが気にならなくなり、見てくれる人がいることを励みに自然にカメラを見ることができるようになりました。
カメラのレンズを見る時は、人に微笑むようにニッコリ笑顔です。まず大きく笑ったり、少し笑みを浮かべたりと自分のイメージに合う笑顔を見つけてください。レンズの真ん中を見つめすぎると筋肉が中央に寄せられ神経質で寂しげに見えますから、
何気なくやさしくレンズの方向を見る
のです。ギュッとではなく、ふんわりと見てください。
次に笑顔を向ける相手を意識してみましょう。ともだち、恋人、家族、仕事相手、気持ちを伝えたい人に向けた笑顔で、自分の顔に満足できれば、一歩前進です。
明日は、
写真うつりには重要なポイント「笑顔」
について、じっくり検証したいと思います。
写真にうつる笑顔は、どんな笑顔なら満足できるでしょう。自分の好きな笑顔は、どのような表情に写ってますか。みなさんのイメージを教えてください。
菅家ゆかり
フリーアナウンサー、表情アドバイザー
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