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ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/9/23(月) - 2002/9/27(金)
3日め

テーマ企業HPで購入を決めたことがある。

今日のポイント

企業ホームページと比較サイト、どちらを利用していますか?

投票結果 現在の投票結果 y65 n35 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
篠原稔和
篠原稔和 ソシオメディア代表取締役

みなさま、投票およびコメントありがとうございます。まず、初日のコメントを拝見しての感想ですが、「購入を決めたことがある」と答えた方の多くが、わたしたちにとって身近な食品や化粧品など小売り系の業界をご覧……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

レシピを目当てに(one&only)

某調味料メーカーのサイトは、さすがテレビで料理番組のスポンサーをしているだけあって充実しています。しかも、簡単で難しくないものが多いのもいい。当然、そのレシピを参考にするので、その会社の調味料も買うことになります。でも、料理本を買うことを思えばお得ですし、もう長い間使っていると、レシピが更新される度に、「おっ、今度はこう来たか」など、レシピを考案されている人とコミュニケーションしているような気になって他のサイトには変えられません。

サイトでチェックして、お店で購入(思いは思いのままで)

わたしが住んでいるのはかなりの田舎なので、近くにお店がありません。だから、何が流行っているのか、情報は雑誌かネットに限られます。首都圏を中心に展開する某百貨店のサイトはそういったファッション関連の情報が充実していますし、メルマガも役に立ち、そして通販もできるので時間があれば覗きにいっています。そのため、年に数回ですが東京に行くと、かならずその百貨店に立ち寄っています。

OTHERS

不祥事を起こした企業をチェック(malva・奈良・既婚・57歳)

5年程前にわたしがネットを始めた頃は、いろいろなHPを見るのが楽しみで、HPを持っていることがその企業の進取の気持ちの現れのように感じて好感が持てました。今ではHPを持ってないほうがちょっと……と思うぐらい当然のものとなりましたよね。また、最近では、不祥事を起こした企業のHPをかならずチェックしています。でも、その対応によってますます不快に感じることも多いです。

オンラインだから株を始めた(help!)

ここでいう企業サイトの役割とは少し違うかもしれませんが、オンラインでの株式投資を1年前から始めました。たぶん、というか絶対、証券会社の営業マン相手では始めていなかったと思います。それに、サイトを見て証券会社への認識も変わりました。なんとなく持っていた悪いイメージが払拭されたというか。ちなみに、わたしはネットの魅力は広く、浅くだと思っているので、一般の商品は一企業のサイトを見るというより、商品比較をしているサイトを見て購入を決めますが、投資はずっと一つのところをお付き合いをしています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

企業の狙いと利用者の現実

みなさま、投票およびコメントありがとうございます。まず、初日のコメントを拝見しての感想ですが、「購入を決めたことがある」と答えた方の多くが、わたしたちにとって身近な食品や化粧品など小売り系の業界をご覧になっているということ。そして、1つのサイトを継続的に見続けて使うというよりは、多数のサイトを見比べて使っておられる、ということもわかりました。英会話学校を比較してご覧になる、という使い方には深く頷きました! 

企業サイドとしては、何とかそのウェブサイトに訪れていただいて、できれば長期的で継続的な利用方法を望んでいるわけです。少し前まで、よくネットビジネスで声高に叫ばれていた「ポータルサイト(玄関サイト)」という考え方も、インターネットを使う入り口のサイトになること、インターネット生活時間の中に占めるシェアを高めること、を指していました。そのために、企業サイトはいろいろな工夫をこらします。たとえば、ユーザーの好みに合わせたコンテンツを動的に用意するパーソナライズの仕掛けなどを挙げることができます。代表的な例は「アマゾン・ドットコム」です。ブックマッチといって、自分の好みと同じ本に対する他の顧客の好みに基づいて本の推薦をしてくれたり、eメールで好みの本の分野の最新ニュースを届けてくれる機能など、みなさんもよくご存知の機能です。

また、企業サイト自体が、みなさんの利用の傾向である「比較機能」を持つことによって、顧客の長期的な関係を築こうとする試みもあります。たとえば、PCに関わる製品の比較を行いながら購入する「インサイト」は、この分野の先駆けでした。また、みなさんもよくご存知の「価格.com」もこの機能そのものをサイトの売りにしています。企業としては、利用者と長期的な関係を、それも独占的に持ちたい、という目標を持ちながらも、実際のところ、利用者側はそのような使い方を行っていない、ということになるのかな、と。引き続き、みなさまのご意見をお待ちしています!

篠原稔和

篠原稔和

ソシオメディア代表取締役

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