

各メーカーの差異を明らかにする(mikky108)
とくに、各メーカーが同じ物質を使った新製品を一斉に出した時など、HPの商品説明を読んで比較します。最近すごく調べたのはいくつかの化粧品会社が出した、香りでやせるボディ・ローション。安いものだと、アミノ酸サプリメントやドリンクなど。同じような価格帯で効果も同じように言われてるけど、各企業ごとの努力や独自性って、きっとあると思うからです。そうやって見にいったメーカーのHPで、見たこともないようなおもしろい商品を見つけたり、サイトのセンスのよさに驚いたりするのも、また楽しいですね。
英会話学校を決めました(ナノテク)
テレビや電車の中吊りなどで英会話学校の宣伝はバンバンしていますが、イメージよりのものばかりで価格や具体的なカリキュラムってなかなかわかりつらい。でも、直接聞きに行ったりなんかしたら、比較する前に、最初に聞いたところで入学させられてしまいそう。そこで、サイトで比較して決めました。思っていたより学校によって授業内容に違いがあったので、じっくり検討できて良かったです。
レシピを目当てに(one&only)
某調味料メーカーのサイトは、さすがテレビで料理番組のスポンサーをしているだけあって充実しています。しかも、簡単で難しくないものが多いのもいい。当然、そのレシピを参考にするので、その会社の調味料も買うことになります。でも、料理本を買うことを思えばお得ですし、もう長い間使っていると、レシピが更新される度に、「おっ、今度はこう来たか」など、レシピを考案されている人とコミュニケーションしているような気になって他のサイトには変えられません。

自社製品の良いことしか書いていないから(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
企業HPで購入を決めたことは皆無ですし、これからもないと思います。なぜなら「自社製品の良いことしか書いてない」からです。やはり他社製品との比較や欠点などの情報は、何かを購入するのに必要不可欠な情報ですから、それがない企業HPは役に立たないでしょう。購入後はドライバのダウンロードやヴァージョンアップ情報など、有効に使いたいと思いますが、こと「購入」に関しては、ほとんど参考にしません。

使い勝手もひとそれぞれ(moremore)
同じ企業のホームページでも使う目的が違うだと、使い勝手も違ってくると思います。某食品メーカーのサイトなのですが、わたしはそこでネットショッピングすることを目的しているのに(たぶんサイトでの販売量はしれているのでしょうね)、その商品の説明やCMの情報ばかりで買えるところまで行くのに手間がかかります。それでもお店にいくより手間はかからないのですが……。やはり、ネットでも少数派が常に損をするということなのでしょうか?
いきなりうるさいのはやめてほしい(フロンティア)
Webの技術の向上で、最近ではアニメーションや音声などで演出されたサイトを見る機会が多くなってきました。わたしとしては、今HTMLを勉強中なので、そういったのを見るのは純粋な一ユーザーという立場ではないのかもしれませんが、楽しいです。しかし、ネットサーフィンは夜に子どもを寝かしてからというのが多いので、いきなりトップページで大きな音が出るようなのはやめてほしいですね。せめて時間帯によって音量や音楽の種類を変えてほしいと思います。
トップページで断念(Jerry)
数年前の話ですが、まだADSLが普及していない頃、某自動車会社の新車のカタログが欲しいと思ってアクセスしました。動画を使ったものすごく重いページで、今ならよくあるSKIPボタンもなくて、1分程度待っても何も表示されなくてやめました。それ以降、その会社のWEBは見てません。最初の印象って強烈です。
使い勝手が決め手です(marco302・東京・30歳)
よく飲料のHPを覗きます。理由は、夏のシーズン新商品が多く、何を選んだらよいのか分からないから。しかし、覗いたHPがデザインが懲りすぎていて重くなり(ADSLではないもので)、操作性に問題があるものはそれだけで「No thank you」です。企業のHPはデザイン・メッセージともにできるだけシンプルに、それでいて魅力的なものにして欲しいと思います。
きれいなだけでは……(グロリア)
独身時代は、PC関係では落ちこぼれていたわたしも、パートナーがPCを自作するのが好きということもあり、今では毎日PCに触れています。自分のサイトを持ち、毎日さまざまなサイトを巡り、どんなサイトがあったらいいのかと考えた結果は、すごくきれいなアニメなどを使っているより、何を訪問者にわかってもらいたいのかが伝わってくるサイトが一番だということ。だって、今でこそ常時接続ですが、ダイヤルアップの時はすごく重くて、こんなサイトは2度行きたくない! というものもありました。また、購入手続きがわからなくてあきらめたこともあります。企業HPよりむしろ、個人商店などのサイトのほうがわかりやすい場合もあります。やはり、サイトを作るほうは、自分が訪問者になってみていろいろなサイトを見てから作ったほうがいいと思います。
化粧品にデジカメ、PC周辺機器……(himetaro)
アマゾンも送料が無料だった頃、よく使っていました。価格.comではデジカメを買いました。化粧品は次々話題の商品が出てくるのでクチコミ情報をあちこちで読んだり、そのメーカーのサイトで成分や効果などをチェックして買います。デパートに入っている化粧品も2〜3割引きで買えたりする化粧品問屋(?)サイトは見逃せません。また、ヨドバシドットコムも便利です。近くにお店もあるのですが、CDメディアなど消耗品や周辺機器、ソフトなど少量の買い物はオンラインを利用しています。もちろん、ポイント還元もしてもらえますし、大体は送料無料なのも魅力です。実際に店舗に行く前に価格をチェックし、時間のあるときは店舗(サイトで買うより若干安い)に出向きます。

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