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調査では、男女の賃金格差は100対66。あなたとパートナーは?
『国民生活白書』によると、男女のフルタイム就業者を比較した賃金格差は、男性100に対して女性が66.5。パート労働者を含めると、100に対して50を切るというデータもあります。男女雇用機会均等法が成立して17年、いまだにこれほどの開きがあるのは驚くべきことですよね。国際的に比較してもかなりひどく、スウェーデンの91.2やオーストラリアの88.5を見ると考えさせられるものがあります。
もちろん、こうした問題は今後取り上げていくべきテーマですが、今回はこうした男女間格差とは逆転しているケース。つまり、女性の年収が男性を上回っている割合がどれくらいあるのかを、みなさんから教えてもらいたいと思っています。まだまだ実際には少ないのかもしれませんが、最近は能力主義を取り入れる企業も増え、性別・年齢・学歴などに関わらず、実力と成果に見合った給与を得られている方もいると思います。そうした方は、パートナーより稼いでいるケースも珍しくないのかもしれません。また、独立して仕事をされている方の場合は、自分が稼いだものすべてが自分のものになるわけですから、さらにその可能があるわけです。
では、パートナーより稼いでいる人は、どのようなお仕事をされているのでしょうか? 自分より年収の低いパートナーをどのように感じられているのでしょう? また一方、パートナーよりも年収が低いという方、一番身近なパートナーの給与明細と比較してご自身の給与は適正だと思いますか? みなさんからのたくさんのご意見、お待ちしております。
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