

逆転した収入(crazydog・北海道・既婚・45歳)
8年前にわたしの都合で札幌に引っ越し、彼には仕事を辞めてもらいました。夫婦とも専門職。試験を突破しながら仕事の幅を広げてきたのですが、北国には彼が求めていた仕事はなく……。やむなく家庭での役割が交替となりました。家事一般が彼に、大黒柱がわたしに。以前は年収で300万円ほど差があったのが、今は逆転。この選択に同意し協力を得られていますが、それを負担に感じさせないようにしています。あくまで選択の上での収入の差となので、主権を担うべきところは温存しています。でもたまに爆発しているけれど……。

男女差は、今も昔も(いつこ・九州・40代)
もう20年も前、婚約者だった今の夫の勤める病院に管理栄養士として就職しました。わたしは大卒の専門職。彼は中退の一般事務。最初の面接時にはわたしのほうが給与が高いはずでした。でも給料日に明細を見比べてびっくり! 安い! 事務長に直談判した時の答えは「夫婦になって嫁さんが給料が高かったら問題だろう」。人件費を削るための言い訳なのかもしれませんが……。それ以来、気の強いとんでもない奴というレッテルは貼られました。

パートナーの正確な年収を知りません(ジョゼフィーヌ)
夫婦共働いていて、彼はフリーなので年収はその年によって違うため実ははっきりした収入を知りません(わたしは会社員なので彼のほうは知っているのですが)。たぶん自分よりは多いのだろうとは思っていますが、勤め人と違って経費など出ていくお金も多いので実際のところは不明。こんなにアバウトなのはウチだけかと思っていましたが、先日新聞で、2人の生活に必要なお金はそれぞれが共通の口座に入れ、後はそれぞれが自分の好きなように使い、お互いどれくらいの年収があるのかを知らない夫婦が増えているという記事を読み、自分たちが少数派ではなかったことに驚きました。
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