自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/10/28(月) - 2002/11/1(金)
2日め

テーマ月5万円以上、生保に支払っている

今日のポイント

独身時代に加入した保険。結婚後に見直すと、何でっ! てことも

投票結果 現在の投票結果 y24 n76 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田嶋智太郎
田嶋智太郎 経済ジャーナリスト

年間120万円以上の保険契約とは、凄いですね! 確かに保険は、万が一の保障(補償)ですから、たくさん加入していれば安心かもしれません。しかし、起こるかどうかわからない万が一のために、日々の生活を切り詰……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

気がつくと、とんでもないことに……(サコチャン・福井・既婚・36歳)

わが家は6人家族ですが、両親は生保には入れない年齢なので、夫婦と子ども合わせて6口入っています。夫2口、わたし2口、子ども1口ずつ、合わせて合計9万2,500円。共働きなのでなんとか保険料を支払えていますが、その他にも家財保険など合わせると年間124万円ほどの出費に。しかし、いまさら解約もできず、10年毎の見直しで保険料を抑えていこうと思っています。夫もわたしも結婚前の加入で、長期的に考えておらず、気がつくとこんなことに……。この先不安です。

OTHERS

死亡時の保険金よりも、入院時の補償を重視(MANAMI・東京・既婚・38歳)

夫もわたしもいわゆるサラリーマンなので、在職中の死亡に対しては、それなりの補償もあります。そのため死亡時よりも、病気になって入院した場合の補償などを重視しています。保険の見直しは、時々考えるのですが、現在加入しているものは、若い時、しかもバブリーな時代に入った条件の良いもの。解約するのはあまりにもったいなく、結局そのままになっています。

絶対に払いすぎ(kuniwaka2001・神奈川・既婚・31歳)

主人が4万5,000円、わたしが2万5,000円払っています。うち、年金保険が3万円ですので、死亡・医療(がん、3大成人病含め)は、2人で4万円というところです。絶対払いすぎですよね。見直しを検討中ですが、どう見直せばいいのか、まず、何が必要なのか、整理できていません。主人のほうは10年以上契約していますから、下手に解約したくないし……。損するのか、しないかさえもわからない。無知のまま解約するのはこわいので、勉強してからにしようと思っています。以前から興味があったFPの資格を取ろうと考えています。資格取得が目的と言うより、知識を得て、生活に役立てるためです。これからは、自分の資産は自分で守る時代。やはり知識はないより、あったほうがいい。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

万が一の心配よりも、元気な今を大切にする

年間120万円以上の保険契約とは、凄いですね! 確かに保険は、万が一の保障(補償)ですから、たくさん加入していれば安心かもしれません。しかし、起こるかどうかわからない万が一のために、日々の生活を切り詰めてまで保障を重視する必要はあるのでしょうか。たとえば、病気やケガに備える医療保険。日額1、2万円と高額な保障を準備している方もいらっしゃいますが、その方の日給よりも保障額のほうが高額といったケースも見受けられます。これでは、病気でいてくれたほうが会社で稼いでくるよりも家計が豊かになるということに……。これでは、本末転倒と言ったところでしょう。

また、結婚前などに加入された古い保険契約の存続にお悩みの方も多いようですね。確かに、古い保険契約の中には、予定利率が高く、マネー誌などでは「お宝保険」と呼ばれているものもあります。具体的には、平成5年以前の契約で4%以上。昭和60年代〜平成元年の契約なら6%以上というものもありました。ですが、この保険が今後の自分にとって本当に必要なものとは限りません。もし解約するには惜しい保険契約ならば、無駄な特約を排除して、予定利率のよい主契約だけを活かすことを考えてみるのも一手。「死亡時の保障」「入院した場合の保障」「貯蓄性の保険」というように、保障と保険料を小分けに分析すると、何が必要で何が無駄なのかわりやすくなるはずです。無駄な保障を省いて保険料を節約できれば、その分、おいしいものを食べるもよし、浮いたお金で旅行を計画するもよし! 万が一の心配よりも、元気な今を大切にすることにお金を使うことも必要では?

田嶋智太郎

田嶋智太郎

経済ジャーナリスト

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english