

夫は保険嫌い(TERU)
娘が生まれたので、葬式代と少しくらいは娘に残そうということで、積み立ての終身保険に入っています。特約で入院が1日1万5,000円、80歳までが5,000円のものをつけました。一方、年金は純粋に貯蓄感覚で、2社にそれぞれ年10万円ほど支払っています。すべて年払いですが、月に換算すると大体5万円くらいでしょうか。これに娘の学資保険が約2万円と夫の保険があるのですが、夫は保険が大嫌いなので医療保障のみ。死亡保障にウン千万などというものはありません。

見直してスリムに(Judy・埼玉・未婚・39歳)
数年前に保険を見直し、バブル時に契約した終身、年金、終身がん保険のみを最低ラインで残し、あとは解約しました。その替わりに終身医療保険に入り、月々2万3,000円くらいの保険料を今支払っています。婚約者も思い切って見直し中。住宅ローンはそれ専用の生保に加入するから、もし何かがあっても葬式代だけでいいから、500万円もあればすべて賄えるでしょう。問題は、病気などで長期仕事ができなくなったときの場合。これは医療保険と所得保障とどちらがいいのでしょう?また、保険契約には、昔からの「つきあい」もあって、見直しや解約というのはなかなかすっきりいかないというのも実際ありますね。
医療保険は手厚くしたい(miyaco)
死亡給付に対する保険には、年額で2、000円程度しか支払っていません。子どももいませんし、夫も自分の人生は自分で面倒みるだろうし。最低限、葬式代だけ残せればいいと割り切っています。一方、医療保険は外資を含め数社に掛け捨てで加入しています。これは年間で6万円程度。入院時に1日2万円入る換算です。がん家系なので、医療保険はもう少し手厚くなしくてはと考えています。

生保が倒産。解約すらできない(すりーぴい)
加入していた生保が倒産し、解約するにできないという宙ぶらりんの状態。とても悩んでいます。昔に契約したそれは月額の高い保険。死亡、入院、けが……。保険屋さんは人の不安をあおって本当のことを教えてくれませんもんね。自分で、もっと勉強しなきゃならないと思っています。
生きているときに必要なものだけに(toko・兵庫・独身・36歳)
新しい特約がでるたびに追加を繰り返しているうちに、けっこうな額になっていました。そこで、保険プランナーの方にチェックしていただいてスリム化を実行。利率のいい時に加入した個人年金と最新のがん保険+入院特約、それに傷害保険の3点に絞りました。独身なので生命保険は不要ですし、在職中に死んだ場合は会社からまとまったお金が出るようなので、それで後処理はできると考えています。そのため、生きているときに必要なものにだけ、支出することとし、医療保険と貯蓄目的の年金だけにしています。あと保険じゃないけど、お葬式のために互助会にも加入しました。
まだまだリストラできる(Maja)
中高年の再就職が困難な時代。万一、夫に先立たれたら、病気になったら、という不安感から、保険の契約が次第に膨らんでいきました。そのため結婚当初に契約したもの、終身保険よりあまり契約期間の長くない定期保険に見直しました。しかし、年末調整のころに忘れていた保険の通知があり、まだまだリストラできると思いました。
結婚を機に夫婦で見直し(fumizo・神奈川・既婚・32歳)
主人は結婚前、既に6,000万円とか1億円という保険に入ってました。しかも、1つではなく複数に。結婚を機に夫婦そろって見直しのため、ファイナンシャルプランナーの方へ相談をしました。すると、やはり払いすぎとの診断があり、現在の適正な価格を算出してもらいました。一度専門家の方に見直してもらうことも大切ですよね。

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