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2002/11/18(月) - 2002/11/22(金)
2日め

テーマ携帯電話がないと窒息する。

今日のポイント

携帯で広がったあなたの世界を教えてください!

投票結果 現在の投票結果 y23 n77 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
久保田達也
久保田達也 イッツ代表取締役・プランナー

himetaroさんお投稿にもあるように、仕事を持つ母親が心配なのは、子どもとの対話や連絡のようですね。しかし携帯でメール交換することで、子どもの気持ちを身近に感じていられるし、こちらの気持ちを伝えら……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

一人で何役もこなさなければならないので(happylife!)

たしかに携帯があると、仕事中にプライベートの用件、プライベートの際に仕事の用件を処理できますよね。それも他の人から見て違和感ないように。小さな子どもを持ちながら働くわたしとしては、クライアントからの電話のように見せて保育園の先生と連絡を取り、「メール好きなおじさんがいるのよね」と言っては旦那に今日の夕飯の買い物を指示、子どもの相手をしながら思いついた仕事のアイデアを会社のアドレスに送信しておく……。一人で何役もこなさなければならないので、携帯がなければ本当に窒息しているのかもしれません。

スケジュール管理に重宝(がっちゃん・徳島・既婚・46歳)

毎朝、携帯のアラーム機能で好きなアーティストの曲を流し、さわやかに目覚めます。また、スケジュール機能で大切な予定も登録しておき、今から準備をしても間に合うタイミングにアラームが鳴るようにしてあります。ごく普通の使い方ですが、とても重宝しています。それに、メールは相手が電話に出られない状態でも連絡をとれるので助かりますね。

携帯がなければ、遠距離恋愛は続いていなかったかも(Noriko・神奈川・未婚・27歳)

携帯電話はよく使用します。といっても、ほとんどメールですが。遠距離恋愛が始まって11カ月、関西に住んでいる彼との連絡手段として重宝しています。彼とわたしの仕事時間がズレているため、彼が仕事中にわたしが、わたしが仕事中に彼が寝ているということが多く、お互い相手の負担にならないように一見すると一方的なメールほうが役立ちます。12時間まるまる時間がズレるということもあるので、お互い返事を求めるような自己中心的な態度をとっていたら長続きしないでしょう。なので、「おはよう」や「おやすみ」の一言から、「今日食べたものがおいしかった! 」「面白いビデオがあった」など、相手が常に返信を気にしなくていいようなひとり言まで、メールでお互いにやりとりしています。たまに時間帯が合うときには、帰宅後に電話でおしゃべりしたり……。もしも彼と出会うのが数年早かったら、こんな遠距離恋愛は続かなかったかもしれません。お互いにメールの返事がこない、会いたくても会えない、自分の意見ばかりで仲たがいしていたかも。出会ったときから、遠距離になるのはわかっていたし、お互いに時間が合わなくなることも承知の上。今までの恋愛より、一回りも二回りも大人になったような気がします。これからも、携帯電話はわたしにとって必需品です。依存というよりも、お互いの心の支えとして。こんな小さな媒体を通して、離れたところにいる彼と心がつながるって、素敵だなと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ハンディを克服するための道具

himetaroさんお投稿にもあるように、仕事を持つ母親が心配なのは、子どもとの対話や連絡のようですね。しかし携帯でメール交換することで、子どもの気持ちを身近に感じていられるし、こちらの気持ちを伝えられることで守ってあげられるのですよね。親には仕事があり、子どもにも学校や塾がある。そんなときのために、「お互いを束縛せずに、いつもそばにいられる」というテレパシーみたいな道具が携帯電話なんですね。実にすごいものを発明したものだと思います。

先日、ある母子家庭の仕事を持っているお母さんが僕の講演会に来ていらして、息子さんとのメール交換がタイトロープですと話してくれました。明るく元気なそのお母さんと、ため口でメールの返事をくれる中学生の息子さんのやりとりに、なぜか熱いものを感じました。こんなこともありました。僕は大学や専門学校の教壇にも立つのですが、登校拒否生徒が年々増えているのが現状です。そこで先生と相談してインターネットで授業を進めて、家にいても勉強ができるように配慮してみました。これによって、引きこもりの生徒5名(女子生徒3名、男子生徒2名)は全員無事卒業することができました。またそのうち3名(女子生徒2名、男子生徒1名)は学校に来るようになり、卒業時には他の生徒と変わらない笑顔になっていました。僕みたいな遊び人がこんなことを言うのもなんですが、携帯テレパシー機は、ハンディのある方にとって、それを克服するための道具でもあるのではないかと思います。

久保田達也

久保田達也

イッツ代表取締役・プランナー

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