

夫婦で楽しんで投資や貯蓄を(ひとぴょん)
主人は46歳、わたしは41歳。国の年金制度や退職金があてにならない以上、自助努力は必要だと考えています。金や外貨、株式、投資信託を時間と商品の分散を考えて購入してます。メインはもちろん損失が怖いので預貯金が70%ぐらいで、投資商品は30%ぐらいです。夫婦で楽しみながら株式購入の話をします。
将来に備えて個人年金に加入(xtckids・未婚・30代)
個人年金に加入いたしました。額は少ないのですが、会社がどうなってもなんとか払える額にしたつもりです。しかし、そうした矢先に、会社がおかしなことになりそうです(わたしの以前いた支店を、他企業に売った! )。まだ会社がどうなるかわからないのですが、今も退職後もいろいろと考えながら行動しないといけないと心底思いました。
子どもと自分の将来を考えて(tomiko10)
今のところ考えているだけですが、子どもの将来、自分たちの将来などを視野に入れて、今、どれだけ貯められるかを考えています。とりあえずは、ローンの一括返済から始めて、貯められるだけ貯めておきたいと思っています。

先が見えないから不安がらずに投資を(はるたいママ・東京・既婚・32歳)
一応貯金もしていますし、カタカナ生保で終身型の保険に入って(逆算的に、必要な額が確保できるように計画されているので、いつ何があっても大丈夫なはずです)、という自分の行動をみれば、一応マネープランを考えている、ということになるのでしょうが、あと30年以上も後の退職後のマネープランは、考えても無駄だと思っています。今の日本の経済は、合成の誤謬で、デフレスパイラルに陥っていると思いませんか? 企業は0%の金利でも借金を返し、個人は0%の金利でも貯蓄に励む。個々の行動をみれば、傷んだバランスシートを健全化させ、また将来の不安があるからこそ、必死で貯蓄して、個人が富んでいくのではないでしょうか? 貯蓄することはいいことなのでしょうが、その一方で、景気はいっこうによくならず、資産価格は下落を続ける。経済にお金が回っていかない。このようなスパイラルを止めるには、激しいデフレファイター的な政策、またはマイナスの預金金利など、非常識な策がとられるような気がしています。どちらも、預金の将来価値を減らすもののように思えます。インフレターゲットをもうけて、日銀が株から土地からすべてを買うようになれば、長い目で見て、円の価値が下落するでしょうし(空からお金をばらまくようなものですよね)、マイナスの預金金利も、預金のインセンティブをそぎます。考えすぎかもしれませんが、将来の預金にどのくらいの価値があるのかわからないのです。むしろ、今、最低限の保証を確保して、それ以外は、あまり不安がらずに自分に投資したり、子どもにとって生きていく力になるものに投資したり、そうやって生きていきたいと思っています。
自営業だから退職はないけれど……(tam・神奈川・既婚・40代)
退職がないので、NOなのでしょうか? というのは、自営業なので、仕事さえあれば死ぬまで働けるからです。しかし、国民年金だけでは絶対に生きて生けないと思っています。
保険や年金に頼るより自分に投資(ぷくちゃん・京都・既婚・35歳)
以前は考えたほうがいいかな?と思った時期もありましたが、先の見えない今の日本の経済状況を考えると保険や年金に頼るより自分に投資してスキルアップし、しっかり働き、地道に蓄えるしかないような気がしています。
とりあえず住は確保したけれど(たみたみ)
相手が家を購入したのをきっかけに結婚することになりました。定年までにはローンも払い終わる予定だし、改装、修理の費用も込みで家代は貯蓄予定なので、とりあえず住は確保しています。しかし、わたしは今の給料で1カ月暮らし、簡易保険を払うだけで精一杯なので、先のことまで考えられません。老後はかなり不安です。

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