

ゼロになってしまうくらいなら(ろくはる)
ずいぶん前の話ですが、個人の貯蓄高が平均で1,000千万円近くであるというニュースを見たことがあります。解説では現金の預貯金だけでなく、生保の貯蓄もそれに含まれているということだったと思います。年金は国の責任でなんとかするのでしょうが、生保は企業ですから倒産してしまえばそれまでということにもなりかねないのでしょう。ゼロになってしまうぐらいなら利率を下げてでも支払ってほしいと思います。しかし(個人的感情の話になりますが)自分より高い背広を着ている人から頭を下げられても納得できませんよね。社会的責任のある企業を守るために我慢するのであって、保険会社社員や役員の貯蓄や給料を守るためではありません。大切なお金を預かっているということをしっかり認識してほしいと思います。
破綻したら元も子もないから(フェニックス)
破綻しては元も子もないのである程度の予定利率引き下げは仕方ないと思う。しかし同時に、社員の給与引き下げのような、企業努力もさらに続けるべきだと思う。

約束違反は許されないと思う(みわちん・35歳)
約束違反は許されない。そんなことを許したら何もかもが信じられなくなり、ますます世の中悪くなると思う。下げなければつぶれる会社ならばつぶれればいいと思う。それにより契約者が被害を被るのならばそれこそ自己責任。どこの生保も一律に下げるというような事態だけは絶対許されないと思う。
問題のすり替えなのでは?(malva・奈良・57歳)
あくまで予定は予定、破綻するよりはマシということでしょうが、何か問題のすり替えのような気がします。結局損するのは契約者。護送船団方式で当時の大蔵省と生保業界のもたれあいのつけをわたしたちに押し付けられるのはまったく支持できません。責任の所在、生保のなお一層の企業努力(まだまだ給与は一般と比べて高すぎる)がまったく見えません。こんなことでは銀行とともにモラルハザードがまん延すると思います。
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