自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/6/30(月) - 2003/7/4(金)
2日め

テーマ一人でも生きて行けるライフプランある

今日のポイント

「一人で生きていく」ことを考える時、精神面にはどんな変化が?

投票結果 現在の投票結果 y46 n54 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
伊藤宏一

「一人で生きていけるライフプランある? 」というと、イメージがかなり広く受け止められるようですね。浦和の玲子さんのように「万が一離婚しても一人で生きて行けるか」あるいはstummyさんのように「ずっと……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「お金」と「時間」を考える(ユリ)

今、まさにこれからの自分の生き方について、考え始めたところです。今はパートナーと一緒にパートナーの持ち家に住んでいるのですが、お金に対する考え方などがはっきりしてきたので、一人に戻ろうと考え始め、具体的なプランを考えているところです。パートナーとは一緒に会社をやっているので、会社を今後も一緒にやっていくかどうかも含めて経済的なことをまず考えています。

考えてみると、生き方を考えることってお金のことを考えるということかもしれない、と思うくらい経済的なことって大切ですね。でも、真剣に考えるようになって、お金の大切さもですが、自分なりのスケジュールを考えることによって時間の大切さを身にしみて感じます。

NO

具体的には何もない(sfummy・東京・独身)

一人で生きる人生設計を考えなくては、と思っているものの、具体的にはまったく何もない状態です。友だちとこの話題で話す回数も増えているし、意識もしているのですが……。果たしてどうやってプランを立てたらよいものか……。仕事や恋愛など、個別には2、3年先のことなら考えていますが、ずっと先までは考えていないのが正直なところです。

まず再就職を考えるが(浦和の玲子・埼玉・既婚・43歳)

夫婦げんかをした時など、カッとして子どもを引き取って暮らしたい、なんて思うことは何度もあります。しかし、子どもが3人いて、いったん家庭に入ると、男性と同等の経済力を得るのは難しく、なんとなく我慢しなくてはいけません。年齢の壁がなければ意欲は人一倍あるのですが……。まあ、理想を言えば、松田聖子のように女の子を一人産んで、バリバリ好きな仕事をすることでしょうか! 恋愛も自由ですし……とにかく今は子どもの教育費を稼ぐために再就職をすることです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

より自立的であっても孤立には人は耐えられない

「一人で生きていけるライフプランある? 」というと、イメージがかなり広く受け止められるようですね。浦和の玲子さんのように「万が一離婚しても一人で生きて行けるか」あるいはstummyさんのように「ずっとシングルで生きていく」というように受け止める場合もあります。またずっと先、シニアになって夫がなくなった後、一人で生きていくというイメージもあるでしょう。

離婚した場合どうなるかというと、95年のデータで母子世帯の場合は、平均所得金額が約253万円となり、また老後の年金給付も不十分になるといった経済問題があります。シングルで生きていく場合は、子どもの教育費は入りませんが、住宅と老後資金の問題、それに医療保障の問題を考えておく必要があります。どこかでマンションを買ったほうがいいのかどうか。ずっと先、老後働けなくなった場合に、豊かなシニアライフを送れる資金をどのくらい、どうやって用意しておくか、こうしたことを生活設計上で早めに準備することが大切です。この点、次回以降詳しく触れたいと思います。

ところで「一人で生きていく」ということには精神的な面があります。ユリさんのようにパートナーがいるなかで、より自立的に生きていくという方は多くなっているように思います。昔は結婚すると夫が経済を、妻が家事育児を担当し、夫は経済的自立だが生活的依存、妻は生活的自立だが経済的依存といった組み合わせが多かったわけです。でも、“I can't live your life”。つまり、「わたしはあなたの人生を生きることはできない」のだから、“I live my life with you”。つまり、「わたしは、あなたと共にわたしの人生を生きる」という考え方が出てきているのだと思います。

そうすると、結婚していても事実婚でも、もっとゆるやかなパートナーシップでも、お互いの一定の自立度を認め合いつつ、「一人で生きていく」感覚と領域を確保する生き方が成り立ちます。

とにかく物理的に一人で生きていく場合も、形の上ではパートナーがいて生きていく場合でも、自分を生きるライフデザインとライフプランは、とても必要になっていると思います。そして、より自立的であっても孤立には人は耐えられないので、そのプランの中にはさまざまな距離を取りながらも、性別を問わず多くの友人・知人のネットワークをつくることが含まれていると思います

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english