

自分の人生を見つめるうえで大切(ゆみぷん)
今まさに、10年間一緒に過ごしたパートナーと別れようとしている。「一人で生きることができる」は必須条件である。その上で、新しいパートナーを得、お互いにいろいろな意味で可能性が広がれば、すばらしいことだと思う。経済的な力がない場合、発言権がないのも事実である。恵まれている人、いない人もいる。自分なりのスケールで、自分の生活を完結できるように常に努力し、心構えを持つことは、自分の人生を見つめる上で大切なことだと思う。

10年後の生活設計を意識して(パセリ・既婚・52歳)
数年前に、長年努めた仕事を辞めました。何年か後には、また仕事を始めたいと思っていますが、それまでの生活費はやはり苦しい。夫は働いていますが、今までと比べればもちろん余裕なし。課題とすれば、生活費の節約(トイレの水のタンクにペットボトルを入れてみた)、保険の見直し(保険会社の人から説明してもらい検討中)、ローンの繰上げ返済の計画を立てる、など考えています。また、仕事を始めるためのスキルアップにと勉強中。資格を一つ取りましたが、さらに具体的に仕事に結びつけるための方法論を考えています。情報収集、状況分析(今の時代に求められている職種は何か)を含めて。夫が退職、または何らかの原因で仕事ができなくなっても、また、もし一人で生きていかなければならなくなったとしても、最低限の生活費が確保できるよう、働ける場を開拓しようと思っています。50歳を越え、10年後の生活設計が気になります。自分たちで具体的にできるかどうか。いわゆるファイナンシャルプランナーに相談するのも手なのかなとも思いますが、お金がかかりそうで、二の足を踏んでしまいます。
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