

株の動向を見るのが楽しみ(stray-rabbit・既婚・34歳)
ミニ株を多少やっています。以前売りに出した際はお小遣い程度。大きく狙うつもりはなく、ちょっとお小遣い程度になればと思っています。今所有している株は底値で買ったので現在多少のもうけはありますが、銘柄的なところもあり、このご時世なので長い目で見ていきたいと思っています。今は毎日、株の動向を見るのが楽しみです。
数十万もうけさせていただきました(レノックス)
異常にマニアックに調べてやるようになってから、もうけが出難くなったかも。短期投資で行ってます。最近は、数十万もうけさせていただきました……。
自分で銘柄や売買のタイミングを決められる株(tutty・東京・30代)
株で利益を得たこと、あります。ただもちろん、利益の出ている株もあれば損している株もあるので、丸もうけ、というわけではありません。最初は元手が少なかったこともあり、株式投信から始めたのですが、少額でも自分で銘柄や売買のタイミングを決められる株式投資の方がだんぜんおもしろいと思います。株を持っているお店の前に行列ができていると、思わずほくそ笑んでしまったりして。お気に入りだったお店の株を店頭公開の時に買って、その後一部上場した時はうれしかったですね。その株はもう十分利益が出ているので売ってもいいのですが、なんとなく手放せません。反対になんとなくブームに乗って買ってしまった株は、全然愛着がなくてダメですね。好きで買った会社と比べて値下がりした時の口惜しさもなんだか大きいし。
2つ下がっても1つは利益が(yoshimi)
半年ほど前から、10万円前後の単位株を3つほど持つようにしています。初めての株主優待の食品が宅配便で届いた時は、うれしかったですね。経済ニュースも身近に感じるようになりました。違う分野で3つ持つと、2つ下がっても1つは利益が出ていて今のところいい感じで売買できています。
欲を出しすぎるとダメ(くみboo)
初めて買った株で利益を得ることができました。それに味を占めて次々株を購入してしまいました。が、なかなか2匹目のドジョウはいません。今はほとんど塩漬け状態です。日経平均が7000円台のときは目も当てられないくらい大赤字で、血の気が引きました。最近調子のいい?株価ですがまだ焼け石に水ですね。今は株主優待や配当、株主総会に出席して楽しんでいます。わたしが一番思うのは、欲を出しすぎるとダメってことでしょうか。結構それで損を広げてしまいました。
なまじっか担当者付証券会社に頼らないほうがいい(トントン・既婚・50代)
ある証券会社で担当者がついての売買をしていたとき所詮個人株のしれた額だったせいか(500万ぐらいやってました。自分にしては大きい額だが、証券会社側はしれた個人株部類なんでしょうかね)自己責任はわかっていても、今ひとつの親身なアドバイスが欠け、損している株を売ろうか上昇気流を待つか否かと相談するとき、会社の業績も望めないとかぐらいの簡単なひと言アドバイスぐらいあってもよいではないか。あんたらプロでしょうが。ま、いいんじゃないですか、とか、あーとか、うーとかはぐらかしに似たポイントを押さえないいい加減さ。だったら、手数料の高いのがアホらしいと移株しました。今はインターネット売買中心。扱いは単位株です。自己責任のほうがずっと楽。なまじっか担当者付証券会社に頼らないほうがいいといいたい。いつも時代の風をしっかり見つめていられます。時には大嵐に巻き込まれても自己責任。度胸もつきます。
個人投資家が市況を作る時代へ(フィレリナス)
今まさに利益を得ています。4月の底の時期に買った株が高値を毎週更新しています。株といえば買い時が心配ですが、買い時はいつも機関投資家基準で語られているのではないでしょうか? 今回儲けを出すことができたのは、機関投資家が動きを見せなかった時期に個人投資家として適切な時期を見抜けたからだと思っています。「儲ける」といっても、機関投資家が動かす市況に乗っかる形ではなく、こうやって個人投資家が市況を作っていく、そんな時代になったらと思っています。
きちんとした体力のある企業の株なら(MANAMI・東京・既婚・39歳)
今のところ「ミニ株」の経験しかありませんが、手数料等の経費を差し引いても利益が出ています。「優良株の取引を中心にして危ない橋は渡らない」「一年以内に使う予定のある資金は投入しない」「買い付けた段階ですぐ損益分岐点を計算して意識しておく」の三点には気を付けています。預貯金の利息はまったく期待できない今、きちんとした体力のある企業の株なら、持っているだけでも預貯金金利をはるかに上回る配当が期待できるし、売買の仕方で配当を上回る差益が期待できるし、経済の動きにも興味が持てて、ゲーム感覚も味わえるのがうれしいところです。

短期の利益狙いとはいえ(porax)
今年になって、株価が上がる前に低位銘柄を選んで買ったのですが、まだ利益確定はしていません。チャートの見方も解からないまま、財務諸表等を見ながら判断してますが、銘柄選びは楽しいですね。しかし、短期の利益狙いとはいえ、倒産寸前の銘柄に手を出すのは勇気が要りますね。
株で儲けるのって、本当に得?(奥沢すずめ)
以前、夫が外資系の会社の自社株を持っていました。給与から決まった額を購入し、時々、売ったりしておりました。でも、ばかばかしいんです。毎年、6月ごろ、持っている株の時価で税金が取られます。その時点で売っていないものについてです。もし、その後、それより、下がった価格で売ってもその差額は戻ってきません。しかし、それよりも高い価格で売ったら、税金が来るんです。しかも、何ら不正を行っているわけでもないのに、しょっ中税務署から呼び出し!自宅に呼び出しの電話をかけて来た時、腹がたったので、言ってやりました。「うちでは別にこれで儲けてどうこうしているわけではありません。なのに、何ですか! 普通のサラリーマンが平日に会社を休んで税務署に出頭せよとおっしゃるんですか?」さすがに、向こうも「すみません。これは「おたずね」に御協力いただけるようにという『お願い』です。こちらから、会社の近くにご指定の日時に伺いますから」と、下に出ていました。株で儲けるのって、本当に得?
甘い感覚で何となく株を、には反省(Hanapi・東京・独身・20代)
以前勤めていた会社には、持ち株制度がありました。月々積み立てて、年に数回自社株を購入するというものです。わたしが入社した時は、株価がどんどん上がっていて、周りの人たちは、それでクルマを買ったり、お子さんの教育費にあてたり、家を買ったり……色々豊かにしていたようです。わたしが持ち株会に入会する資格を得たのは株価のピーク直前、売却の権利を得た時期はどんどん株価が落ち始めた頃でした。そして、そのまま二度と株価は上がることなく、今日まで来ています。ある時点で持ち株会を見切って脱会しました。その時の株は、ちょっとしたお金を証券会社に預けっぱなしにしている……という感覚で、持ち続けています。株価が上がるのを待っているというのではなく、単に貯金口座をもうひとつ持っているような感覚です。先輩方がご自分の経験から「会社の補助が付いて、どんどん株価が上がるから、絶対買ったほうがいいよ」というアドバイスをくださったのですが、そのような、会社のいい時代は、わたしが買い始めた時には終わっていたのです。そういう会社の経営状態や世の中の先行き、株投資の本質などを理解しないままに、よい話があるらしいという甘い感覚で何となく株を持ってしまったことがわたしの反省です。以後、さまざまな投資の話は耳にしますが、自己投資に限っています。
始めようかと考え中(kyokapin・東京・30代)
株取り引き自体、したことがないのです。今までは忙しくて、一度申し込むと勝手に増えてくれる定期預金と貯蓄型保険しか、していませんでした。とはいえ最近、いろいろなところで投資の話を聞くようになり、何か始めようかなと、考えているところです。以前、ご主人が株取引を趣味にしている知り合いから、いろいろな株主優待がある話を聞きました。映画の配給会社なら映画鑑賞券、食品会社からはその会社製品の詰め合わせなど。お金に直接結びつくものではないけれど、何だかプレゼントをもらうみたいで楽しそうだと思いました。こういう利益もあるのですね。また、金銭的な「利益」ではないけれど、社会や経済の動きに関心を持つようになれること、これも一種の株の効用であるとか。

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