自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/10/13(月) - 2003/10/17(金)
4日め

テーマわが家の自動車保険、比較検討していますか?

今日のポイント

まずはできるだけ多くの見積もりを請求しよう

投票結果 現在の投票結果 y35 n65 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田嶋智太郎
田嶋智太郎 経済ジャーナリスト

実際に事故が発生したとき、従来型の国内主要損保各社は代理店網を生かした対応をしてくれますが、外資系や新興損保各社の多くはコールセンター経由で対応します。そこで、一般に外資系や新興損保は「対応が悪いので……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ネットで多くの保険会社に見積もり依頼を出す(シーラカンス・東京)

主人が自動車保険の比較検討を自分でしています。1カ月前に保険会社から郵便がやたらに届いたので「あれ?」と思っていたら、主人がネットで見積依頼を出していたそうです。ネットで簡単に多くの保険会社に見積もり依頼を出し比較検討できるので、ここ数年はこのパターンです。

「そんなはずじゃなかっただろ!」とならないように(赤鬼ペーターミューラ)

安さにばかりとらわれがちですが、実際に請求をした経験からいうと、審査の厳しさ、対応のすばやさ、保険適用対象外条件の範囲、などを細かく調べておいたほうが、いざの時に「そんなはずじゃなかっただろ!」とならないと思います。ちなみに、後でいくら保険のセールスマンや窓口に「そうは思っていなかった」と文句を言っても出ないものは絶対に出ませんでした。

常にアンテナを張って良い条件を求める(diem・東京・パートナー有り・35歳)

3〜4年ほど前、外資系保険会社がしきりにCM攻勢をかけていた時、それまで入っていた国内保険会社のあまりの保険料の高さにへきえきし、ものは試しと数社の外資系保険会社へ見積りを依頼しました。その時に、事細かに設定することでリーズナブルな保険料になることがわかり、そのうちの1社に乗り換えました。

要は登録した内容をよく覚えておいて、登録した内容から外れないように車を使っていれば問題ないと思います。たとえば、レジャー用と登録しておいたにもかかわらず仕事用に使ってしまうとか。そういう時に限って事故を起こしててしまうものなんですよね。今は継続割引などもあるおかげで、最初の外資系保険会社に入り続けてます。でも、常にアンテナを張っておき、ほかに良い条件があればそちらにしようかと思ってます。

保険会社の方針の差が大きい(ivory・大阪)

時期が来ると、電話やサイトで問い合わせたりして、毎年のお楽しみ行事となってます。会社によって結構サービスも違うのですよね。この数年リスク細分型に入っているのですが、20代の時は「事故が多い地域在住+20代+料率が高いクルマ」と言うわけで国内損保以上の保険料でしたが、30歳になってからの更新で、一気に無事故割引+中リスクになったため、数万円下がった(同一の会社で)のは、さすがだなと思いました。
外資系で、良く心配されている事故対応ですが、わたしが以前事故を起こした時は、別の事故で被害を受けた時の国内損保より適切な対応でした(その時の会社は、日本撤退しています)。この点は、保険会社の方針の差が大きいと思います。

NO

保険の目的は「万が一の対応」(あるばーと・神奈川・既婚・36歳)

加入した頃はいろいろと検討しましたが、今はあまり気にしていません。保険料金もそうですが、保険の目的は「万が一の対応」だと思います。加害者側の都合から言えば、補償内容が良くて保険料が安いにこしたことはありませんが、被害者側になるとこの「万が一の対応」が良いほうがいいに決まっています。

どちらの都合が評価されやすいのかは数の理屈でいかんともしがたいところがあると思いますが、両方向のサービスがキッチリしているところが、支持されるようになればいいと信じています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

必ずしも「安かろう、悪かろう」ではない

実際に事故が発生したとき、従来型の国内主要損保各社は代理店網を生かした対応をしてくれますが、外資系や新興損保各社の多くはコールセンター経由で対応します。

そこで、一般に外資系や新興損保は「対応が悪いのではないか」「対応が遅いのではないか」などというイメージを持たれているようです。果たして、本当なのでしょうか?

通販方式でリスク細分型自動車保険を販売するアメリカンホーム・ダイレクト(以下アメ社)が、今年5月に実施した調査によると、自動車事故の保険金平均支払い日数は、対物事故の場合でアメ社が34日、国内主要損保平均が55日。車両事故では、アメ社の17日に対して国内主要損保平均が38日と、いずれもアメ社のほうが迅速であったという結果を得ています。また今回、投稿してくださった方の中にも、「国内主要損保より(外資系のほうが)対応が速かった」という方がおられました。

事故発生後、より速く現場対応し、より速く保険金を支払えば、その後のトラブルは少なく済みます。それを一番望んでいるのは損保会社自身なのですから、どんなタイプの損保であれ、事故対応に重きを置くのは当然です。

たしかに、国内主要損保のほうが事故対応拠点は数多いわけですが、その分事故処理件数も膨大です。一方、リスク細分型保険を主力とする外資系や新興損保の契約者は、結果的に比較的事故を起こす可能性が低い人中心となっています。

つまり、事故一件当たりの対応能力で見れば、国内主要損保も外資系や新興損保もさほど変わりはない……中には、国内主要損保よりも能力が高いと思われる外資系なども少なくありません。ある専門家によれば、「示談交渉に弁護士を本社から直接向かわせることで、高い評判を得ている外資系もある」とのこと。

必ずしも「安かろう、悪かろう」ではないということさえわかれば、外資系や新興損保の商品にも一見の価値が見いだせることでしょう。わたしの独断と偏見で言えば、各社とも基本的なサービス内容や事故対応能力に大きな差はありません。とすれば、やはり価格(保険料)で勝負ということになるのでは……。保険料は各人の属性(居住地域や年齢、家族構成、車の種類など)によってすべて異なりますから、まずはできるだけ多くの見積もりを請求することから始めたいものです。

田嶋智太郎

田嶋智太郎

経済ジャーナリスト

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english