
銀行にとっての外貨預金とは(有依・埼玉・パートナー有・26歳)
日本株を始めたので、分散投資のために、海外国際債権の投資信託を始めるつもりです。国内投資が魅力ないワケではなく、リスク分散という意味で、海外投資は魅力的だと思います。ところで銀行に定期預金口座を作りにいったら、私の希望はそっちのけで外貨預金を強く勧められました。あんなに勧められると身構えてしまいます。外貨預金を増やすことは、銀行にとってどんなメリットがあるのでしょうか。
投資先の国が身近に(ちいかめ・東京・パートナー有・31歳)
海外投資、魅力的です。投資先の国々を訪れたことがなくても身近に感じることができるからです。自然と雑誌の記事やニュースに目が行くようになりました。まだまだ投資については勉強中の身なので、どれくらいのリターンを目標とするのか、ライフスタイルの変化にあわせてどのように投資先や内容を変化させていけばいいのか、等は手探り状態ですが、目下のところ、自分のお金が海外に行くことを楽しんでいます。
インド株に興味あり(Airi・パートナー有・30歳)
発展途上国の海外投資は、リスクはありますが、上手くいけばリターンも見込める。現在、インド株の長期保有に興味があります。ポートフォリオで5〜10%を限度に考えてみたいですね。文字などの情報だけでは物足りないので、インドの方とお知り合いになって、インドのことをいろいろ知りたいですね。

自主的な勉強が必要(willow)
よほど勉強しないと出来ない事だと思います。投資銀行や証券会社の担当者の言う事を間に受けて出来るような話ではないのではないでしょうか。まず、何が起ころうとそういう投資をした自分に責任がある、という覚悟と余裕が無いと出来ないですよね。しっかり勉強して、市場や国際情勢にもアンテナを張り、ゆとり資金でもあったら魅力的になるかもしれません。
情報量が少ない(ROSAY)
海外への投資は、積極的にすることは、怖い。情報量が私には、少ないからです。中国など今成長中の国への投資は、儲かりそうですが、お金儲けだけを投資の目的にはしたくないなぁ。
リサーチの時間がない(梶本洋子・東京・パートナー有・51歳)
現実を直視してみると、「日々の仕事に追われてそんな暇はない」といったところでしょうか。いい換えると、海外投資をすべく勉強し常にリサーチする暇があるのなら、仕事に専念して利益を得る方が、私に合っていると。「あっ、しまった!」と後悔しないだけの経験とノウハウを、自分の専門分野では既に持っているのですから。それとも海外投資というものは、片手間にできることなのですか。一昔前の定期預金のように、投資さえすれば確実に利益を手にできる。まさかそんなことはないはずだと、私は考えています。
外貨預金のメリット・リスクとは(stardust・パートナー有)
外貨預金はペイオフの適用外で銀行が破綻したら1円も保証されない、手数料が割高で高金利でも差損になる可能性が高い、定額預金だと期間限定で中途解約が認められていないので為替変動リスクが高い、という理由から私は「銀行の外貨預金」には魅力を感じていません。外貨に関する金融商品は色々あるようですが、まだまだ勉強不足でリスクばかり目立ってしまいます……。外貨預金のメリットやリスクを抑える注意点などを教えて下さい。中国株やインド株に興味はありますが、あくまでも動向を注目しているだけです。その国の事情や経済のことをよほど勉強しなくてはなりません、私にはあまりにもハイリスクで手も足もでません。