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サーベイ

2005/2/21(月) - 2005/2/25(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ海外投資は、魅力的ですか?

投票結果 現在の投票結果 y59 n41 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
浅井秀一
浅井秀一 ストックアンドフロー代表

みなさん、こんにちは。投票もいよいよ終盤に差し掛かってきましたが、「YES」がこれまでよりもやや多めになってきたようですね。昨日問い掛けた「海外投資をするなら、あなたはどの国に投資したいですか?」につ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

東南アジアの成長に期待(月の猫・神奈川)

現時点では何もしていませんが、興味はあります。魅力的な投資先と言われても何の知識もないので、あくまでも直感ですが、タイ・フィリピン・ベトナムあたりがいいかなぁと思っています。タイはあの国の雰囲気が好きなので、大損さえしなければ支援していきたいと感じています。またその他の国も、これからどんどん成長していくと思われるので期待するところが大きいです。

インドと中国の成長に投資(RAY・パートナー有)

BRIC諸国への投資、まだ始めていませんが、分散投資という観点からというよりはむしろ成長を期待するという意味において興味ありです。その国の成長産業(特にIT産業)、国民性等を考慮すると、インド、中国への投資は魅力的です。

アメリカ、アジア株は国際情勢に素直に反応(つっしー・千葉・パートナー無・27歳)

3年ほど海外投資をしています。株式に絞ると、アメリカ、アジア等は、業績や世界の動向などに素直に反応するように見えます。その点日本の株式は難しい。あらゆる業種の会社を取り巻く状況が複雑すぎて、難しいと感じざるを得ません。海外投資はきっかけをつかめると分かりやすいのかもしれません。

今後増えていく海外投資(Hannah・東京・パートナー有)

金融の仕事をしていますが、今の日本の国内投資には興味を持ちません。海外投資が今後益々増えていくと思うし、そうした商品もたくさん出てくると思っています。

発展途上国の経済や産業に(えみぼう・パートナー有・24歳)

今はまだ発展前の国々に投資をして、経済や産業を発展させるのは、世界の国々の均衡を保つ意味でも魅力的だと思います。ただ、適度に、ということですが。

NO

海外投資の魅力と国富への責任(ykiko・東京・パートナー無・28歳)

海外投資は魅力的か。YESは30%、NOは70%という答えでしょうか。比率の根拠はありませんが、両方の意見を持つのは、次の理由によるものです。YESについては、投資そのものに対する魅力。資金の投資によって社会開発していくことによる満足は場所がどこであっても、発展の可能性の高い途上国ほど魅力的です。そして、投資したことで、将来の自分の身近な地域となりうる可能性もあるためです。前向きな夢を抱くことができます。一方、NOである理由は、海外ではなくわが国の地域開発に対して、投資していく機会が今後発見されなければならないという、ある意味においては国富への責任を感じるからです。外資系ディベロッパーや投資銀行が日本の地域市場に対して魅力を感じるような投資先が日本にはたくさんあります。私たちは国内のそうした地域投資のマーケットを開発できていないだけで、そうした地域開発を進めていくには、現在の行財政改革と連動しながら地域金融市場の阻害要因を取り払い、グローバルな国内投資市場を作り出さなければならないと思います。投資対象を、単に金融商品としての魅力のみに焦点を当てるだけでなく、長期的に日本の国富を高めながら地方の雇用政策・社会政策に展開することを考えていく必要があるのではないかと思います。国内投資市場そのものが多様化しながら、リスク分散が可能な海外投資に見合う潜在性のあるユニークな地域開発市場を私は期待しています。外資系企業がわが国市場に参入するように、私たち日本人で魅力的な金融市場として整備していく必要があり、地方財政の市場化によって流動的な市場を育成していく必要があります。「外資系」「海外投資」という概念をどういうふうに捉えるべきか、考える必要があると思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

国の発展と特定企業の発展はイコールでない

みなさん、こんにちは。投票もいよいよ終盤に差し掛かってきましたが、「YES」がこれまでよりもやや多めになってきたようですね。昨日問い掛けた「海外投資をするなら、あなたはどの国に投資したいですか?」についても、投稿をいくつかいただきました。ありがとうございます。月の猫さんはタイ・フィリピン・ベトナムを挙げていらっしゃいましたが、ボクもタイとベトナムについては人間性の面からも、好感を持っています。あと、RAYさんが書かれてたインド・中国は、やはり近い将来、経済大国になるんでしょうね。あの「積極性」には、いまの日本人は勝てないような気がします。特に、オリンピックなどを控えて、中国株ファンドが引き続き人気を集めていますが、確かに中国経済自体は今後ますます成長を続けるでしょう。少なくとも、3年後の北京オリンピック、その2年後の上海万博、が終わるまでは大丈夫だと思いますよ。でも、豊かになったら、次は「自由」を求めるのが人情。あの国の政治体制が今後とも磐石かどうかは誰にもわかりません。未だに「袖の下」や「接待(はんぱじゃない!)」の文化が根強く残っていることを考えると、「政治体制が変わったら活躍する企業も一変する」ことになるかも……。つまり、国自体が発展するのと、自分が投資したその国の企業が発展するのとはイコールではない、というわけで、このことは肝に銘じておくべきでしょう。

さて、投稿&投票最終日の今日は、みなさんの海外投資の経験談など、投稿していただけたらうれしいですね。それでは、よろしくお願いします!

浅井秀一

浅井秀一

ストックアンドフロー代表

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