

継続は力なり、というけれど(mappy・愛知・既婚・36歳)
仕事していく上でたしかに「継s続は力なり」と言う言葉どおり経験は多い方がいいとは思いますが、必ずしも経験年数と仕事力が比例するとは限らないと思います。実際、人によっては差があるわけですから……。いかに自分の身に付いてるかが大切じゃないかと思います。努力しなければいくら経験年数があっても身に付かないし、後から入ってきて努力した人にいくらでも抜かれると思います。
成長にも波があっていいんじゃない?(柚花)
前年と比べるとまったく変わらないどころか仕事力が落ちてしまうこともあったり、かと言えば、前年と比べ物にならないぐらい仕事できていたりする時もあったり……。本当は社会人としてはそんな波のある労働力より、言われている仕事をこなしていく労働力を望まれているんだろうなぁって思うけど、感情にも波があるように、成長にも波があってもいいんじゃない?
いつまでも進歩しない人もいます(べんじゃみん)
「NO」です。たいていは比例するものでしょうが、中にはいつまでも同じミスをするとか、周囲が尻拭いをし続けなければならない人もいますよね。それって性格の問題なのではないかと痛切に感じる今日この頃です。妊娠直後から絶対安静を命じられた同僚がいて、その人は育児休暇も取得し、2年間休んでいたのですが、そのカバーをしたのはわたしも含めた数人。なのに、その時の主任が事実を正しくその妊娠した人に伝えていませんでした。先日、その人が無事復帰した時に事態の全容を知り、真っ青になってわたしたちに謝りにきた、というできごとがあったのです。でも、この主任(男性)は、自分の仕事の落ち度にはまったく気づいていません。こういう人は主任不適格者です。
時間の余裕(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
今年6年目に突入しましたが、明らかに一つの仕事を処理するスピードや正確さは時間と共に延びています。ただ問題なのは、そのおかげでできる余裕の時間。それをうまく使えているとは言えず、ただ時間を持てあましがちなので、決して仕事力が増したとは言えないような気もします。これ、最近の大きな課題なのですが。

経験は長所にも短所にも(うっこ・福岡・既婚・39歳)
今の仕事に変わって7年になりますが、たしかに、経験を積んだ分、ある意味では昔より「上手」になっています。ただ、わたしの場合、かなり頭を使う仕事なので、そういう意味では閃きが新鮮でなく、固くなり、また、加齢と疲れによる頭の機能自体の衰えも感じます。若さ、あるいは不慣れだったゆえの良い意味でのパワーが減った分、それを経験でカバーしている感じです。これが進むと管理職的な役割が待っているのかな、と思いますが、まったくそこに興味が湧かないわたしは、できるだけ長く現役でいくためには、どうしたらよいか、と常に考えています。そうすると、たまに経験の長さや慣れが、かえって自分の足を引っ張っているのではないかと思えてもきます。
個人差(marine722・山口・未婚)
入社当時の自分から考えると、わたしはとても成長できたなと実感しています。年数を重ねるごとにそれなりの仕事も任せてもらい、また自分の向上心も忘れず挑戦し続ける努力も惜しんでいないつもりですから、心身共に充実した日々が送れています。一方、仕事が合わなかったりで、あんまりがんばる気力のない人って、いますよね? そういう方々はそれなりの結果しか望めないと思いますので、経験年数に仕事力がついてくるはずがないのではないでしょうか……。
スペシャリストにならなきゃ(チャオズ)
会社にただ長〜くいるだけの人はベテラン。きちんと身についた人はスペシャリストと言うそうです。ベテランになっちゃいけないよ。
ベテランは仕事時間を短縮できる(taz)
経験年数が多いと言うことは、その分、その仕事について慣れているということだから、時間は新しい人よりも短縮できてると思います。ただ、新しい人よりも新しいものに対しての興味感は少ないと思いますが。

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