自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/4/8(月) - 2002/4/12(金)
4日め

テーマ仕事力と経験年数は比例する?

今日のポイント

スキルに伸び悩んだ時、その先を目指すことができますか?

投票結果 現在の投票結果 y27 n73 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山口秀美
山口秀美 『とらばーゆ』副編集長

みなさんからいただくコメントに本日も共感しきりです。巽さんが指摘してくださったのは、いわゆる「老害」と呼ばれるものですね。ちょっとドキッとさせられました。私もそうならないよう、気をつけなければ……。
……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

NO

わたしの仕事は主婦ですが(Comic・宮崎・既婚・51歳)

一般的に仕事といっても、いろいろな職種がありますので、一概にすべての仕事に共通するとは限りませんが、わたしの経験や周りの人を見ると、やはり個人差があるように思われます。たしかに経験年数で、少しは本人ができることが多くなるでしょう。しかし、たとえば経験2年目の主婦と10年目の主婦では、必ずしも家計のこと、家事一切を、経験の長い人のほうが立派にできているとは限りません。お料理一つにしても、器用さとかも関係してきますし。人と比べることはできないと思います。入社したばかりの人と経験20年の人の違いは一目瞭然でしょうが、会社勤め10年の人と、15年の人を比べて必ずしも年数の長い人が仕事ができるとは言い切れませんものね。

OTHERS

自分を見失わないこと(ゆっぺ・34歳)

わたしは、体力的なものや記憶力は年とともに低下してきていると思います。でも、総合判断力や決断力はUPしてきていると思います。長く働こうと思ったら、若い時と同じ仕事はできません。その年代の自分に合った仕事を、させてもらえるように力をつけて、会社にアピールしていくのも、能力のうちだと思っています。だから、大切なのは自分を見失わないこと。自分で自分を過不足なく評価できること。それが経験というものだと、わたしは思います。

冒険をし続けること(巽・大阪・未婚・41歳)

グラフでいうと山なり曲線でしょうか。途中から、仕事上のトレンドの変化についていけなくなる、自分のやり方に固執して、かえって社内の足を引っ張る、なんてこともあるかもしれません。そのやり方でこれまで実績を上げてきたならなおさら。でも、そこそこキャリアを積んできた人が、新しい方法に挑戦しようとがんばる姿はエライと思います。かつて一世を風靡した少女マンガ家さんで、がらりと絵のスタイルを変えてしまった人がいて、偶然目にした時、驚きました。同世代の作家さんですっかりマンネリ化してしまった人もいるのに、ウケるとは限らない冒険をしているのはすごいな、って思います。

日々是経験也(karin・東京・未婚・27歳)

旅行会社で、「何でも屋的仕事」をしています。いろいろなお客さまがいます。ビックリするような非常識な方もたまにはいます。先日もそういうケースがあり、鼻息荒く理不尽な主張をくり返すおばさまを相手に、われながら冷静な対応ができたことにビックリ。5年前ならこちらが先にキレていたでしょう(笑)。だてに毎日仕事してるわけじゃないですもんね! こっちだって。

ある時を境に伸び悩む(CATmama)

入社したての頃はがむしゃらに仕事を覚え、年々と実績になってきたと思います。が、ある時を境にして比例しなくなった気がします。去年の自分と今の自分とで何が大きく変わったのか? おそらく、経験を積むことで内容も濃くなり、それなりのアウトプットを期待されてくると、そうそう若い時のようにはいかないのが現状ですね。

人事を担当しています(ころりーな・28歳)

人事を担当してます。変化の激しい時代になり、知識・経験(やり方)が即活かせない今、自ら考える力や変革を前向きに推進する思考、人を見てコミュニケーションができる力などを持っている40代と、そうでない40代の違いをまざまざと見せつけられ、身を引き締めています。こういった仕事力は35歳までが成長のピークだと思います。それ以上になると、表面的なスキルは身につけられるけれど、仕事のスタイルを変えたり、考え方を変えるのは難しい。どこが変わったかを振り返る時、スキルや新しい経験だけではなくて、職種が変わっても通用する根本的な仕事力が伸びているかをチェックします。

前だけ向いて歩いて行きたい(チョコレートケーキ・神奈川・既婚・33歳)

働いてからの年数は10年ですが、仕事は部署を2、3年で変わっているので、まったく実務ばかりの時と、政策的な部署にいる時とがあり、昔を引きずりやすいです。今、これから先は前だけ向いて歩いて行きたいです。

ひらめきよりも……(nano)

今年で就職10年目になります。新入社員の頃は10年も仕事を続けるとは夢にも思っていませんでした。幸いシステムエンジニアという職業柄、経験年数と仕事力は大いに比例しますので、わたしもそれなりになったかも、と思っております。他の職業でも、数学の問題を解く力と一緒で、ある程度までいくと「ひらめき」よりも「やったことがあるか・ないか」によるところが大きいのではないでしょうか?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

仕事力に差をつける「個人差」

みなさんからいただくコメントに本日も共感しきりです。巽さんが指摘してくださったのは、いわゆる「老害」と呼ばれるものですね。ちょっとドキッとさせられました。私もそうならないよう、気をつけなければ……。

さて、昨日からの続きです。昨日は、一般的に考えれば、経験年数と仕事力は比例する。しかし、そうとも一概に言えないのは、「所属する組織の環境」と「個人の資質」の2つの変数が絡んでいるから。というようなことを書きました。もともと個人には得意・不得意の差や力量の差はあるものだと思います。Comicさんが書いてくださっているように、器用さも個人差ですね。それにプラスして、個人差に含まれるものには、昨日紹介したこんたさんの「ある程度のところまでは経験年数に比例して伸びる。が、その先の伸びはその人次第」というご指摘や、本日のCATmamaさんの「ある時を境にして比例しなくなった」というコメントにあるように、「……し続ける」ことへの個人差があることがわかります。

ちょっとわかりにくいでしょうか? もともと持っている個人差もあるけれど、ある程度までできるようになった時に、またその先を目指せるかどうか、も個人差になるということなんです。で、じつは後者の個人差のほうが、もともと持っている得意・不得意の個人差より、差を大きくしていく、というのが、わたしの実感なのです。

山口秀美

山口秀美

『とらばーゆ』副編集長

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english