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2002/4/8(月) - 2002/4/12(金)
3日め

テーマ仕事力と経験年数は比例する?

今日のポイント

経験年数を重ねても、常に仕事力をアップさせていきたい。

投票結果 現在の投票結果 y27 n73 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山口秀美
山口秀美 『とらばーゆ』副編集長

みなさんからいただくコメントに共感しています。きんたさん、まるやまさん、erioさんのどちらとも言えないコメントにも、めぐさん、来夏さんのYESのコメントにも。

さて、昨日の続きです。昨日は、一般的……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

必ず得るものがある(めぐ・東京・未婚・39歳)

「NO」という人の数が多いのに正直少し、驚いている。仕事をしていけば、ほんのささいなことでも、たとえば、電話の受け答えが上達したとか、文書の作り方を覚えたとか、少しずつ何かを会得してきたと思う。どこで仕事をしても、必ず何かしら得るものがある、とわたしは思っているのだが……。

後輩の数が増えるにつれて(来夏・既婚・31歳)

後輩に「何のために仕事をしているのか」などと、かつては自分が上司に投げかけていた質問をされる側になり、いつのまにか答えられる自分になっていたことに気づいた時、「わたしはあの頃に比べると成長しているんだな」と感じる。慕ってくれる後輩の数が部署異動のたびに増えるのは、単純に自分の成長の証かと、うぬぼれることもあります。

経験に勝るものはなし(rizucherry)

仕事の面でも、主婦という役割の面でも、経験に勝るものはなし! いつもうまくいくとはいかない人生の中で、なにが頼りで乗り切れるかって言ったら、経験による対応ができるってことだと思います。力が経験年数に比例しなきゃ、年配の人に尊敬の念は抱けませんから。

NO

自分の実力を知らないほうが幸せ?(odachan)

わたしって、こんなに仕事がキライでできなかったかな、と日に日に自信をなくしている自分。でも、自分の仕事の出来具合が相対的に見られるようになっているということは、仕事力は年々アップしているのかも。だから辛い気持ちになるのかもしれませんね。そういう自分の実力を直視しない方が幸せなのかしら。

はじめの数年は比例するけれど(きんた@とうきょう・未婚・28歳)

「No」に一票を投じたのですが、正確に言うと、はじめの数年は仕事力は経験年齢に比例すると思います。しかし、ある程度(何年とかははっきり言えませんが)すると、経験だけで仕事をしているとまったく成長しなくなります。経験を積んでしまうことにより、考えなくても仕事ができてしまうからです。さらに成長するためには、やはり考えていかなければいけないと思います。そういう仕事のやり方をしている人は、逆に経験が浅くても仕事力はあります。

OTHERS

新人教育を仰せつかってみて(milkcoffee・神奈川・未婚・30代)

今所属してる部署に、新人が配属されてきました。新人が配属される数日前に、わたしは教育係をするように言われました。今まで複数回の異動や転職をしてきたためでしょうか? 社会人年数は長いものの、自分が後輩に何を教えてあげられるかを考えると、自分自身も身が引き締まる思いです。

経験年数にうぬぼれないこと(まるやままゆみ)

もちろん、経験年数と仕事力が比例している人もいます。でも、経験年数を自分の実績と勘違いして、うぬぼれてしまったら、それはもう仕事力にはつながらないのです。いつでも、新しい気持ちを取り入れながら、年数を重ねた人だけが、年数に見合うだけの仕事力を手に入れられるのではないでしょうか。

伸びる時、伸びない時(erio)

自分自身に関しては、ここ2年ほどで仕事はできるようになったと思う。でもそれは2年前の自分があまりに何も知らなかったから。そろそろ「できません」っては言えなくなりつつあります。これからもいろんなことを吸収したいけれど、会社にいるおじさんを見ていると、勉強する気がまるでなくて。わたしは年齢を重ねても、そうなりたくないと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

2つの変数

みなさんからいただくコメントに共感しています。きんたさん、まるやまさん、erioさんのどちらとも言えないコメントにも、めぐさん、来夏さんのYESのコメントにも。

さて、昨日の続きです。昨日は、一般的には、経験年数と仕事力は比例すると社会通念上は思われている。しかし、それも一概に言えないのは、2つの変数があるためだ、というお話をしました。

その変数が何か、ということですが、その一つは、「所属する組織の環境」ということになるでしょう。たとえば、『とらばーゆ』では、職種別に求人情報がカテゴライズされています。が、求人広告の中身を読むと、同じ「秘書」の仕事でも会社によって、秘書が担当する仕事の内容、責任の範囲はかなり違っていることがわかります。どの会社を選択し、どんな仕事を担当するかで、おのずと仕事力に差がついてくることになります。また、会社による違い、ということですと、要求される成長スピードにもかなりの違いがあることがはっきりしています。これには、その会社の社風や、人事制度が深く関わっているのですが、たとえば3年でリーダー職になるキャリアステップが平均的な会社と、10年以上が平均的な会社では、おのずと1年で経験する中身が違ってきます。

同じ年数経験を積んだとはいえ、どんな経験を積んだのか、その質と量は、その人が所属した組織によって、かなり変動するものなのだと思います。では変数の2つ目は何か? それはみなさんも指摘されているように、「個人の資質」だと言えるでしょう。

山口秀美

山口秀美

『とらばーゆ』副編集長

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