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女性なのに仕事の仕方が男っぽい人って周りにいませんか?
『話を聞かない男、地図が読めない女−男脳・女脳が「謎」を解く』(アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ著 藤井留美訳)という本がちょっと前に流行りましたよね。読んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか? わたしは、「そう、そうよね〜」とうなずきながら、読みました。その本では、男女の基本的な行動の違いは、脳の構造の違いによるものと説明していました。
しばらくしたころ、ある会社のトップの方が、部門のマネジャーを探しているというお話を伺った時、「この仕事は女性にやってもらいたい。コミュニケーション能力は女性の方が高いと思っているからね」とおっしゃり、わたしの頭の中では2つの疑問がぐるぐるとまわり始めました。仕事をする上で、女性が持つ技能のメリットって何だろう? 仕事をする上で、男性っぽい方がいい場合ってどんな時だろう? そこで今週は、まず、みなさんが仕事をする時の「男度」「女度」を聞いていきたいと思います。ちなみに、わたしの「男度:女度」は、「6:4」あるいは「7:3」くらいの割合です。「男度」が強いのは、仮説をロジックで詰めていくというコンサルティング特有の仕事のためなのですが、仮説を作りだすところでは「女脳」が活躍しています。みなさんの仕事の仕方はどうですか?
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