

部下の義務だと思うのですが、現実は。(ころりーな・東京・未婚・28歳)
会社のためを思って意見を言っています。上司は言わない人。上司は、その上司に対して、その人が知らない条件や気付いていないリスクに気付いても、伝えない人です。わたしは社長にでも(社長にこそ)言うタイプなので、サラリーマン上司の下では閉塞感を感じることもあります。
「誰が言ったかではなく、どちらが正しいか」(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
今は専門職なので、いわゆる「直属の上司」ってのがいないから上司と議論を闘わせることはなくなりましたが、以前はよくありました。基本的に「100人中99人が自分と違う意見だった場合でも、それは99人が間違ってる」と思う性格なので、当然上司とのバトルもありました。ま、新卒で入った会社がホンダ系列の会社だったので「誰が言ったかではなく、どちらが正しいか」で判断するってのが身についてますね。自分が正しいと思ったら、誰が相手でも議論してよいんじゃないですか? そうすることで、上司から一目置かれるかも知れませんよ。でも、公務員は無理なのかな?
議論を闘わせてこそビジネス(tomoko)
上司・部下という立場にとらわれずに、議論を闘わせることは、仕事として当然のありかただと思っています。
常に闘わせている(MARNI・23歳)
誰が相手でも言いたいことを言う性格です。小さい頃から先生や先輩にも、臆せずにものを言う性格は会社に入っても変わらずです。おかげで何かとトラブルを招きがちですが、間違ったことやモラルのないことには絶対に迎合したくないので、何でも自分でじっくり考えてから、上司に伝えるようにしています。嫌われるかもしれないけれど、会社がよくなるためだと思えば、あまりに気になりません。
社風が許してくれません(ストック)
議論した経験はありますが、かなりの精神的ストレスが残りました。社風がかなり封建的だったので健康的な意見の交わし合いすらも難しかったです。
言い方が下手だった(おしゃまなうさぎ・未婚・25歳)
新入社員のくせに上司にはよく発言していました。今思えばなんて生意気だったのだろうと思いますが、新しい目からだからこそ言えたこともあるだろうと思います。でも同じことを言うのに、わたしは「時間がかかります! 」と言ったのに対し、先輩は「一回いくらかかり、一ヶ月、一年でこんなに経費削減できます」と言ったら、次の日からその仕事はなくなりました。ものは言い方なんだとつくづく勉強になりました。

組織ではしょうがない(kirikoko・岐阜・29歳)
わたしは上司に意見は言いますが、とはいえ、反発に近いような意見を言うのは控えています。べつに気に入られたいとか、出世したいというわけではないのですが、部下としての役目を演じているというか……。これはわたしが仕事をお金を稼ぐためのものとしか思っていないからでしょうか?

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