

異なる文化に身を置く人たちを理解するために(jupiter)
外資系で人事マネージャをしているわたしは、35歳過ぎてから初めて転職をしたという超変わり種。それまでずっと日本企業にいましたが、ガラス天井以上のものを強く感じて外資に移り、以後ずっと外資に身を置いています。自分が転職できたのは、無論実務経験やネットワークなど、語学以外の要因によるものもありますが、英語ができて欧米人と仕事上のコミュニケーションが難なくとれることは採用の前提条件でした。英語ができて仕事上で有利になるのは、単に「話せる」ということ以上に、違う文化に身を置く人たちが、どう考えどう行動するかを理解しやすい点にあるのではないかと思います。
とっても損!(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
外資系の会社に勤めてるので、社内の公用語&公式文書はすべて英語です。という訳で、英語を話せないと「とっても損! 」ですね。
旅行に出かけた時(rizucherry)
英語を仕事に活かそうと外大に行きましたが、就職してもあまり必要がなく、だんだん錆びれていきました。プライベートな旅行に行った時、それでもなんとかなるだろうと思い、あまり復習もしなかったのですが、実際は気の利いた言葉にならずに恥ずかしい思いをしました。帰ってから、時折テレビの英会話の番組を見ています。

英語を話せれば仕事で得する?(Natalie)
たしかに英語をもう少し上手に話せれば、こういった言い回しを知っていれば、相手の言っていることももうちょっと理解していれば、得したかもしれないという場面はおうおうにしてあるだろう。しかし、アメリカに住んで就業していたわたしにとって、英語が話せる(どのレベルだと「話せる」なのかは、それぞれで疑問のあるところだが)というのはコミュニケーションができるかどうかということである。日本には、ビジネスにおける英語をビジネス・イングリッシュなどという特有の言い方があるが、いかに相手とコミュニケーションをしてビジネスをこなせるか、交渉やディスカッションを通してビジネスの奥行きを作ることができるか、が重要である。しかし、日本ではまだまだビジネスで英語を使える、話せることは単に通訳的な意味合いしかもっていないように思われる。また、会社側も英語の話せる人材をそのように捉えて誤解しているのも事実ではないだろうか。
できて当たり前(chery・東京・既婚・28歳)
経済活動の国際化にともない、英語はできて当たり前になりつつあると思います。隣に住むのは英語を話す人、取引先との共通語は英語しかない、新しい上司は青い目の人など、わたしたちの生活に英語が迫ってきています。したがって、仕事の上では英語は必要条件ではないでしょうか。できたからどうということはないかもしれませんが、できるにこしたこともないでしょう。
英語力より技術力(ウエリントン)
ソフトウエア関係の外資系の会社で働いてはいるけど、仕事で英語を使うのはメールやドキュメントを読んだり書いたりするだけ。中途で入社したけど、たしかに読み書きできれば仕事には問題なし。わたしは留学してたので英語には何も抵抗はないけど、同僚には英語に拒否反応する人が多すぎ。読み書きできれば英語を話せなくても仕事の上では問題ないと思うし、重要なのは技術のほうだと思います。

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