

自分で自分を評価すること(handsome)
人からの評価はけっして公平ではない。それは当たり前のこと。でも、少なくとも、成果主義的なもののほうが、これまで日本企業を支配してきた年功序列的なものより公平性に優れていると考えています。だから、成果主義には賛成。それでも十分に評価されなければ、自分で自分をきちんと評価してあげます。結局は、自分を磨いていてくれるのは自分だけしかいない。評価は、金銭的対価をいくらにするのかといったためだけにあるのではなく、成長するために何が足りていて、何が不足しているのか、その基準を示してくれるものでもあるから。
評価を得るのも仕事の一つ(august)
たとえば、クライアントから信頼や信用を得ることも大事な仕事の一つですよね。なれ合いって良くない印象を受けるけど、気心の知れた仲になることはビジネスを円滑に進めていく上で欠くべかざるものだと思います。評価というのは、その社内版ではないでしょうか? 相手があることですから、がんばったらがんばった分だけうまくいくってことはないのも同じだと思います。公平な制度を考えることも大事なのでしょうが、今の制度の中でベストを尽くしていく。これもビジネスと同じことだと思います。

自己評価が苦手!(checklist)
成果主義の場合、公平を期すためなのか、大抵は上司の評価と自己評価の両方から判断される仕組みになっていますよね。その自己評価がとても苦手です。客観的にこれだけやった、こんな成果を上げたならいいですが、それに点数をつけるじゃないですか、10点中7点とか5点という感じで。あれでどうしても自己評価を高くかけないんです。どんなにうまくいっても、どこかに納得いかないとこがあると低く書いちゃうんですが、それがどうも他の人より低いらしい……。で、結局は評価も低い。自分でつけても個人差が出るのに、人の評価なんてなるとどうなるんでしょうね。
内弁慶な人ほど…… (listener)
わたしは今の会社につい最近転職してきたのですが、ここはとてもワンマンな会社で、ようは社長に気に入られさえすれば、仕事しているって構図です。なので、みんながみんな内弁慶。わたしのような転職組だけ、外ではバリバリ仕事をしていても、社内では気を使ったりしていると、全部の成果と評価が元からの社員のものになってしまうんです。転職組と新卒組の社内交渉力の違いってどうしてもあると思うのですが……。
評価されるポイントって何?(hotmail)
基本的には能力や成果が評価の対象になること、その考え方は間違っていないと思います。その運営において、さまざまな問題が出てくるのだと思います。たとえば、わたしの今の仕事は売り上げといったわかりやすい数字がありません。そうすると評価する側も、評価される側も恐る恐るといった感じで、結局従来のような年功序列的なものとあまり変わっていないというのが現状です。数字に表れない成果を評価するポイントって何なのでしょうか?

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