自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/9/2(月) - 2002/9/6(金)
4日め

テーマ成果主義で評価されたいですか?

今日のポイント

正しい評価の前に、評価さえされていないという現実も!

投票結果 現在の投票結果 y78 n22 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

「評価されたい! 」という、moremoreさんの叫び、何かうなずけるのが不思議です。依然として、評価の対象外で働く女性たちが多く存在するのも事実。評価や人事異動が他人事のように感じるワーキングウーマ……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

管理する人が重要(まるやままゆみ)

個々が尊重されて、評価されるのが理想ですね。チームで仕事していても、個人が担当する部分が当然あるでしょう。それをきちんと管理して、評価する人間の存在が重要です。あー、わたしも評価されたい! 評価されるような仕事がしたい! 

評価されたい!(moremore)

評価は、いわば仮説と検証でいえば検証に当たる部分。どんなに仮説が立派でも、それがちゃんと機能したかどうか確かめられなければ将来に活きてきませんよね。評価もまさしくそう。わたしの言う、評価されたいってのは、高く評価してほしいということでなく、評価そのものをしてほしいということ。わたしの勤務している会社(一応、一部上場企業です)は、女性社員へのフィードバックがありません。で、みんなスポイルされてしまっている。優秀な人もいるのに、もったいない……。

OTHERS

業務日報が思わぬ時に活躍!(call)

今、外資系の企業に勤めています。わたしの仕事は数字を管理はしますが、その成果が数字で表されることはありません(笑)。ですが、上司がどんなことでも管理したがるタイプなので、いつも日報を山のように書いていて、それを年俸を決めるミーティングの時に持っていき、交渉に望みました。すると、それが功を奏して交渉は優位な展開に。数字で現れない方、こういった日報のようなものを自主的につけるものいいのかもしれませんよ。

数字がないと会社のいいように……(ナノテク)

わたしの仕事は、なかなか数字で成果を表すのが難しいです。なので、面談などの際は、「何年目の○○ さんでこれくらいだから」って感じで、まったくの年功序列。で、給与に反映されるかどうかではなく、仕事に対する評価はどうなんですかって聞くと、「よくやってくれてる、頼りにしている」を連発。まぁ、社員の給料安く抑え、かつモチベーション高くするのが、上司の成果になるからなんだから仕方ないのですが。

できない人ほど偉くなる(みわ)

結局、成果主義といっても根回しがうまい人が評価されるんですよね。わたしの勤務する会社の場合、評価する側が評価の仕方を知らない(上司に取り入って出世した人ばかり)から、結局自分に取り入る人を評価し、また使えない人が出世する、の繰り返し……。だから、今は出世や会社のためでなく、自分のために何をすべきかを考えています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

女性の進出により成果主義も変化していく

「評価されたい!」という、moremoreさんの叫び、何かうなずけるのが不思議です。依然として、評価の対象外で働く女性たちが多く存在するのも事実。評価や人事異動が他人事のように感じるワーキングウーマンは少なくないのかも知れませんね。それに、成果主義が導入されて評価が行われるとき、男女差がより浮き彫りにされることは多いようです。コンピューター関連の企業で、能力主義を早くから導入し、急成長を遂げて話題になった会社を実際に取材したときのことですが、部署単位で評価1、2、3、4、5などの査定をする場合、個人の能力の差ではなく、優秀な男性の少ない部署の女性のほうが、他の男性の多い部署の同期女性より早く査定が高くなって給与が上がったりするそうです。

つまり、同じように仕事をこなしたとしても、まずは男性から評価の点数を上げていくというビジネス慣習が、まだ根強く存在しているということです。現在、取り入れられている成果主義はあくまでも男性主導型企業社会に適応したものが多いため、女性の戦力を評価するときに、適応しにくいといえます。今後、成果主義が適用される職場環境に多くの優秀な女性たちが進出することによって成果主義の基準も変化していくのでしょう。そこで、どのように成果主義で評価されてみたいですか。また、評価されるならどんなタイプの上司が理想ですか。

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english