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「この仕事は自分にしかできない」というのは思い込み?
ワークシェア、つまり、仕事を分かち合うということですが、なぜ今そんなことが言われるのかというと、行政的には失業対策です。残業を減らして、その分、新しく人を採用すればいいというわけです。たしかに、今の日本は「働きすぎる人(長時間労働の人)」と「仕事がない人」との2極分化が進んでいるように感じます。人件費削減のため、人が減らされ、残った人がいままでいた人の分まで働かざるを得ない状況が多々あります。
一方で、ワークシェアは、単なる人件費カットではないかとも言われています。つまり、正社員を減らして、パート、アルバイトを増やす。仕事は同じで、賃金減というわけです。今回は、しかし、雇用問題云々という話ではなく、みなさんの働き方やワークシェアについての考え方や体験談などを聞かせていただきたいと思います。
わたし自身は、働き方を改めたいと真に思っています。去年、脳膜が腫れて「即入院」と言われたのに仕事をしていたのですが、その時よりも忙しいので、できればワークシェアしたい。でも、問題は、誰と、どういうふうにシェアするかです。もう1人の自分のような人がいれば、ワークシェアはできると思うし、世の中に自分のような人はたくさんいるはず……。けれども、自分に似ている人はやはり忙しい……。あなたのいまの状況はどうですか? ワークシェア、したいですか? できると思いますか?
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