

失業対策は必要だと思います(菜の花)
現在、景気が悪いのは「自分がもしリストラされたら」という不安と、将来の年金に対する不安で消費が落ち込んでいるからではないでしょうか。たとえ失業しても、次にすぐに働ける企業があって、ある程度の賃金がもらえるという安心感があれば、景気はよくなるでしょうし、少子化にも歯止めがかかると思うのです。わたしは、そのためにもワークシェアリングは絶対必要だと考えています。オランダもこれで失業率が下がって景気がよくなったと聞きます。今現在、ワークシェアリングはわたしには関係ないと思っている人も、自分の会社の景気が悪くなることもあるのだから、失業問題はみんなで考えてほしいです。
周りに迷惑がかからないように心がけています(職業指導官・大阪・既婚・37歳)
子どもの学校行事で時々会社を休みます。また、2人目の子どもを生んでからホルモンバランスが崩れたのか、生理の出血量が増え、毎回生理休暇を取っている状態です。今、わたしが配属されている部門は出張が多いところです。不在がちになることがどうしても多いわたし。同僚や、上司に、極力自分の仕事の進捗状況など話すようにしています。

お願いできる相手かどうかによります(marine722)
「ワークシェアリング」、大切なことですよね。できればわたしもそうしたいと思います。が、シェアする相手によります。人間的に仕事上かかわりあいたくない相手だと、仕事だと割り切ったとしても信用できないと思うので、シェアするには危険すぎる! という状況はありえると思います。何かあった時の尻拭いは、その人と仕事をシェアしたわたしがやるのでしょうから……。
人を育てる難しさを感じています(いつこ・九州・既婚・40代)
社内の仕事で、ひとりでできるものは多くあります。でも、その人が急に仕事ができなくなった場合、周囲にいる人間は大変になりますし、会社の損失も大きいです。だからといって、常時プラス1名という余裕はありません。今まで、人を育てるということをしてこなかった反省から、今わたしが関わっているボランティアでは、「複数の人間が1つのことをきちんと把握する」を基本にし、特定の人に負担がかからないようにしています。毎年、メンバーの3分の1が入れ替わる組織なので、新人が入ってきても即、実働部隊になるのです。人の入れ替わりがあるので、「育てる」のはますます難しい。そこで、すぐに動くことができるようにマニュアル作りも大切だと思い、ただいま作成中です。

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