

内情をよく知らなくても効果ある助言(JU・神奈川・既婚・30代)
わたしのメンターは3歳上の夫と、11歳上の姉です。どちらも身内ではありますが、わたしとは性格が正反対で客観的な見方をしてくれるので。悩んでいる時というのは、枝葉の部分にこだわっていたり、ドーナツ状に思考が固まっているので、内情をよく知らなくても、大雑把な助言で解決することが多々あります。同じ職場の上司や同僚では、後々相談しなければよかったと思うこともあるので、職場、近所、学校などのように直接関係がなく、多少失言しても訂正がきく姉には本当に助けられます。夫は、男性的な物の見方で助言してもらいたい時に助けられますね。
男性の客観的な見方を(apuko)
自分がのやり方があっているのか、間違っているのかわからなくなる時、必ず父に電話をします。営業という職業柄、周りには男の人が多く、自分が「わがまま」になってはいけないと思っています。女の人は主観(感情)で判断しがちですが、やはり男の人は客観的だし、細かいことを気にしないような気がします。社会人として経験してきた大先輩の父を尊敬しています。尊敬していない人から同じことを言われても受け入れないかもしれません。
最初の会社の先輩がメンターに(coffee・埼玉・既婚・30歳)
最初に勤めた会社での直属の先輩が、そういった存在でした。働くことの意味や、自分を高める努力をすることの大切さを教えてくれました。新入社員時の2年間でしたが、本当にラッキーでした。今は自分がそうならなければいけない立場になり、はっきりとしたビジョンが見え、参考になりました。
主人は相談相手ではなくメンター(アイコ)
主人です。一番大事なことは相談します。どうでもいいことは相談しないことが多いかな? 相談相手ではなくて、ほんと、メンターと呼ぶにふさわしい相手です。

メンター側の考え方(Kylin・大阪・既婚・43歳)
画面を見ていたら、自分がモチーフになっているコメントを見つけてびっくりしたりしてますが、「メンター」という言葉に初めて遭遇しました。仕事上ではありませんが、たぶん、わたしが「メンター」の役割をしているであろう人々のこを「義理のムスメ・ムスコ」と呼んだりしています。BBSのボ−ド上で、単なるおしゃべりは若人に任せます。彼らが答えられない、ちょっと深刻な問題の相談にはコメントを付けています。ときに知らない人から相談メールをもらったりしますが、わかる範囲で答えています。「メンター」はその道のプロでなくともいいのです。わからなければ調べ、また、答えを見つける道標をつけてあげればいいのです。そういう自分自身には「メンター」がいませんねぇ。

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