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2002/10/7(月) - 2002/10/11(金)
2日め

テーマ決算書が読めますか?

今日のポイント

会社という船が、どの方向に向い、どんな状態にあるのかを見る

投票結果 現在の投票結果 y34 n66 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
伊藤宏一

決算書を読むとその会社の基本的な全体像がわかってきます。会社の姿でまず大切なのは、売上げと費用ですね。どのくらい売上げがあって、どのくらい費用を使って、どのくらいもうかっているのか、利益はいくらかとい……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

必須条件(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)

会社にとってお金の流れとは、生物にとっての血液の流れと同じです。会社が今、健康なのか病んでいるのか? 病んでいるとしたら何が原因なのか? もちろんすべてでは無いにしろ、決算書から大まかに把握できることは多いはずです。ビジネスウーマン&マンにとって必須条件ではないでしょうか?

もちろん読めます。(tam・神奈川・既婚・40代)

自分で会社を経営しているので、決算書は自分で監理しています。会社員の時はまったくわかりませんでしたが(わたしは技術系ですので)、やらざるをえなくなるとそれなりにわかるようになるものです。単なる確定申告をしていた時と違って、全体を見据えてという行為が身についてきましたね。ついでに社会も見えるようになりました。

自分のお金は管理できないけれど(pyon)

数字に弱いわたしがなぜかある組織の会計に……。最初はちんぷんかんぷん。でも4年目になるとお金の流れも組織の仕組みも分かるようになるものです。

関係ないと言っていられない(call)

これまでは管理職といえども課長クラスだと自分の数字だけに関心を持っていれば事足りていました。だけど、今は現場から会社を変えていかなければならない時期。当然現場も会社全体の数字を把握していておかなくてはなりません。しかし、数字を読むと、どんなにお化粧しても見えてきますよね。本当の姿が。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

自分が乗っている会社という船がどんな方向に向かっているのか

決算書を読むとその会社の基本的な全体像がわかってきます。会社の姿でまず大切なのは、売上げと費用ですね。どのくらい売上げがあって、どのくらい費用を使って、どのくらいもうかっているのか、利益はいくらかということです。これが書いてあるのが損益計算書です。次は、どのくらい資産があってどのくらい負債があるのか、つまり資産と負債のバランスがどうなのかを見ることです。負債が資産よりも多いと会社はまずいことになりますね。また資産の内容も問題で土地や建物が資産としてあっても実際に資産価値が増えているのかどうなのかも見ないといけません。こうしたことが書いてあるのが貸借対照表です。そしてお金がうまく回って、滞ることがないかどうかをみるのがキャッシュフロー計算書です。いまいくんの言われる血液循環のようなものですね。

tamさんは経営者ということなので、さすがに決算書を管理しているようですね。そう、経営者なら決算書が読めなければ経営ができませんよね。では社員は決算書を読めなくてもいいのでしょうか。たとえば、会社が過大な借金を背負っていれば、それはやがて社員にも影響が及んできます。費用が多くて赤字になっていれば、経費節減の方針が提示されて、日々節約に努めなければならなくなります。そういう意味で、callさんの言われるように、社員にとって自分が乗っている会社という船が、基本的にどんな方向に向い、どういう状態でいるのかを、見ておくことは大切です。ましてや持ち株会をやっていて、自分の会社に投資しているような場合は、なおさらです。

さて決算書を読もうとすると、専門用語が並び、また複式簿記の原理がベースにあるので、一見難しそうに感じます。pyonさんの言われるように初めはちんぷんかんぷんかもしれません。でもいったん基本をマスターしてしまうと、意外と簡単で、しかも会社についていろいろなことがわかってきます。同業他社の決算書を見ることができたりすると、比較もできます。また株式投資をするときに、投資しようとする会社の決算書が読めると、より正確な投資判断ができることになりますよね。そういう意味ですべての会社員にとって決算書が読めることは、とても意味のあることではないかと思います。

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