自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/10/14(月) - 2002/10/18(金)
4日め

テーマビジネス本を読んでいますか?

今日のポイント

どんな小説よりも、ビジネス本のほうがおもしろい!?

投票結果 現在の投票結果 y62 n38 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
江端貴子
江端貴子 アムジェンマーケ本部長

若干、Noの方が増えたように思いますね。しょせん人の話だし、自分のためにはならない。経営哲学なんて、そんな本でわかったようなつもりになるものではない、というご意見もありました。みなさんがビジネス本を読……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ビジネス本は「大人の教科書」(coolchild)

建築系の学校に通い、理系の大学だったので、技術系の話題は授業や友人からの情報も豊富だったのですが、経済や法律については不得手でした。しかし、入社後にセミナーや研修で経営や会計学、法律に触れ、さらにビジネス本を読むと、「うーむ……」と唸ることが多いです。わたしにとっては「大人の教科書」ですね。本当であれば学生時代に学んでいなければいけないようなことだなと思うこともあります。わたしのお薦めは、財務の研修で薦められた田中靖浩さん著の『実学入門経営がみえる会計』(日本経済新聞社)。難しい会計学が簡単にわかりやすく書かれています。

ギリギリ稼ぐ人かな(るる♪)

一週間に1冊くらいのペースで読んでます。ビジネス本、大好きです。いいと思ったのは積極的に友人に薦めています。最近本当に「よかった! 」と思ったのが『稼ぐ人、安い人、余る人―仕事で幸せになる』(幻冬舎)。これを読んで以来、失礼ながら社内の仕事や人までも、その3種類に分ける癖がついてしまいました。わたしは……、ギリギリ「稼ぐ人」かな?(営業だから)。安い人に降格しないようがんばらなくては。

理想と現実のギャップを感じる(ドラゴン・東京・未婚・26歳)

最近会社を変えたおかげで、ビジネス本を読む機会が増えました。今の上司はよく本を読む人で「これいいから」といって貸してくれます。でも本の中の世界と自分の世界とのギャップに悩まされいます。やはり、理想と現実は違うのかなぁ……なんて考えます。でも、これがいい刺激になっています。客観的に自分の立場や会社を見れるようになるし、視野を広げる意味でもいいと思います。

NO

畑違いのものからアイデアが噴出す(うっこ・福岡・既婚・30代)

ビジネス本はほとんど読みません。だからこそ、自分のやり方が開拓でき、成功したのだと思っています。もともと人の考えを参考にすることを退屈に感じる性分。逆に、若い人たちに「わたしはこうやった」と語る側にいて、それが楽しい。本当は参考にでき、これまで気付かなかったような内容も多々あるのでしょうが、「自分で考え、自分のやり方でやる」ということを基本にやっていきたい。普段はむしろ、まったく畑違いの文芸書を読み、美術館へ行き、音楽を聴きます。そのほうが、わたしの場合、よっぽどアイデアが噴出すみたいです。

OTHERS

わかったような気になるだけ(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)

経営哲学ものって、ホントに役に立つのか疑問ですね。確かに読み物としておもしろいものはたくさんありますが、背景の違う会社の経営に、はたしてそれがどれだけ役に立つのかは疑問です。これって歴史ものもそうですが、わかったような気になっているだけのような気がします。経営哲学って、そんなに底の浅いものじゃないでしょう。歴史からも得るものはありますが、それが現在の経営に直接役に立つとは思えません。「今こそ前田利家型の人間が必要だ! 」みたいな本が毎年出ていますが、大河ドラマでやってるだけじゃないですか。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

何を期待してビジネス本を読みますか?

若干、Noの方が増えたように思いますね。しょせん人の話だし、自分のためにはならない。経営哲学なんて、そんな本でわかったようなつもりになるものではない、というご意見もありました。みなさんがビジネス本を読むのは、やはり何かの役に立つことを期待してなのでしょうか? それとも単に読み物としてのおもしろさを追求してなのでしょうか? 

わたしの場合、何か一つのテーマで急に知識を身につけたい場合には、その手の本を読みます。たとえば、知的財産所有権について系統立てて勉強したいと思ったり、TLO(Technology Licensing Organization:技術移転機関)について知りたかったり、リアルオプション(金融工学で使われるオプション価格付け理論を、金融以外に応用したもの)とは何か、ということを調べたかったりする場合です。

この場合、いわゆる「1日でわかる……」とか、「……でもわかる」という類の本はあまり役に立たなかったりします。きっとその分野をわかっている人が、簡単にまとめてしまうからかなと思うのですが、そういった本を読まれたことのある方いかがだったでしょうか。また、読み物としてのおもしさという意味では、たとえ自分とは違う環境でもビジネスという枠組みの中で人間ドラマが描かれるところに醍醐味を感じます。

ミスミの社長になられた三枝さんの『V字回復の経営』(日本経済新聞社)やカルロス・ゴーンさんの『ルネッサンス』(ダイアモンド社)。また、ソニーの出井さんが書かれた『ONとOFF』(新潮社)のようなエッセイ風のものもいいですね。『わたしの履歴書』(日本経済新聞社)も本を購入しています。ビジネス本を読んでいる方はどういうところに魅力を感じて読んでいますか? 読まれない方はどういったことで読む気になれないのでしょうか?

江端貴子

江端貴子

アムジェンマーケ本部長

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english