

日本にいても身につけられた(shirayuri・山梨・25歳)
旅行以外の海外経験はないのですが、幼いころからすごく英語に興味をひかれ、絶対身につけたい、これを仕事に活かしたいと思い、力を入れて勉強してきました。その甲斐あってか、希望の外資系企業に転職することができました。とはいえそこはドイツ系の企業なので、ドイツ語も使えるともっと仕事の幅が広がります。なので今はドイツ語を短期集中勉強中。一度英語を身につけただけに、他の言語の学習は早いですよ。
もう「話せない」とは言えない?(mascha・28歳)
わたし自身は海外に住んでいた経験があり、英語はほとんど問題がないのですが、周りの友人たちが相当苦労している姿を目にします。とくに日本の企業に入り海外と関係する部署に配属された男友だちたち。大学時代は「英語が話せなくても、生きていける」と豪語していた彼らも今では忙しい仕事の合間をぬって移動中にCDを聴いたり、オンライン学習に励んだり。日本の英語教育が英会話を身につけるのに充分でないのは周知の事実ですから、高校・大学と自分で基本的な部分を自身で身につけておくのは、必須なのでは? そしてそれが後々身を助けると思います。

あくまで「ツール」(Kylin)
わたしは英語がダメです。先日、ノーベル化学賞を受賞された田中耕一さんが、外国人記者クラブで記者会見した際に、「自信が無いから」と通訳の横に座られました。拝見したところ、スラスラ答えられていたようですが、終わりの方では日本語で呟いたり……。それがまた、彼の人柄をよく表していて、外国特派員の人々にもいい印象だったようです。あの時、「立板に水」で返事していたら話題にならなかったかもしれませんね。わたしはあくまで言葉はツールだと思います。パソコンと同じように。
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