

意思伝達には英語が簡潔で楽(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
以前、海外(カナダ)への発注窓口業務をしていた頃は、日常的に英語の文章を書いてました。その時思ったのは、単純に意思伝達をするだけなら、英語のほうが表現が簡潔で楽だということ。日本語特有のあいまいさを避け、なおかつ角が立たないような表現で伝えることに、逆に苦労しました。英語のプレゼンで用意するのは……外国人の同僚です。
仕事に対する熱意が不可欠(SHINO・バンクーバー・未婚・28歳)
バンクーバーで働いた経験があり、同僚とクライアントとは英語を使用してました。わたしは、帰国子女ではなく、英語に関しては、今も当時も完璧とは言えません。しかし、同僚やクライアントも、わたしにとって英語は第二外国語だということを認識しているので、わたしの英語の不完全さに関して文句を言われたことは一度もありません。大切なのは、自分の仕事を責任を持って成し遂げ、たとえ文法が間違ったとしても、英語で積極的に仲間やクライアントとコミュニケーションをとることだと思います。自分の仕事は自分で考え、前向きに取り組み、相手に自分の言いたいことを伝えようという姿勢を見せることによって、それなりの評価を得ることができます。仕事をするにあたって、英語ができる人=仕事ができる、というように断定はできないと思います。とは、言いながらも、英語ができなかったら仕事にならないのですけど。
本当のマルチリンガルとは?(ayumisan・アメリカ・未婚)
各国の人々(アメリカ、インド、パキスタン、タイ、中国、韓国、イギリス、オーストラリア、フランス、トルコ、南アフリカ、台湾、香港)と一緒にプロジェクトで仕事をしたことがあります。それぞれ国によって何らかの傾向はありますが、それは必ずしも、カルチャーの違いや言葉の違いから来るものではないと思います。目標が同じである限り、仕事の能力は国境、英語力を超えた「個人」次第だと思います。もちろん最低限のビジネス英語力はマストですが。むしろその個人がどれだけチームワーク、リーダーシップ、コミュニケーションに長けているかが問題だと思います。
難しい単語を使わず、聞かれていることに答える(chery・東京・既婚・29歳)
帰国子女なので、英語には不自由していません。日本人の英語で気になるのは、流暢に話しているのに、何を言いたいのかさっぱりわからない人。文法が間違っているとか、発音がおかしい、という問題はほとんどありません。原因は、難しい単語の使いすぎにあるのではないか、と思います。日本語の場合でも、大学卒業程度の知識のある人ですら意味を知らない単語があり、学者や政治家がこのような単語を使うと、おやっと思う場面があると思います。イエスなのかノーなのか、自分は何をしたいのか、など聞かれていることに対する答えを述べることを念頭に置くべきです。

ロジックの通っていない英語?(のぽきん)
英語は話せることは話せるけれど、あまり自信がないです。昔、クライアントから「君はロジックの通っていない英語を話している」と言われて愕然としました。ロジックって言うけど、そんなことまで考えてるの?って。きちんと説明していたつもりなんですけど。

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