

気分転換が必要!(miechan)
モチベーションを下げないためには、適度な気分転換が必要かと思います。この夏から徐々に忙しくなり、この秋は、すっかり仕事漬け。ようやく、11月下旬になり余裕が出てきました。でも、出社拒否症のように、だらだらしてしまい、「体調不良」を理由に遅刻を数回してしまいました。頭では「会社行かなきゃ」って指示を出すんですが、気持ちがなえちゃって起きられないという状況に陥り、やっぱり、適度な気分転換の重要性を再認識しました。
仕事や生き方に対する目標をしっかり持つ(megmi_s.)
ちょうど昨日、主人と一緒にモチベーションの維持について遅くまで話し合っていたところで、今回のテーマはとても興味深いものがあります。わたしたち夫婦は、それぞれに自分で好きな仕事を営んでいて、それはとても幸せなことだと思っています。しかし自分で仕事をする事業者というのは、当然、誰かに指示されることもなく、怒られることもなければ褒められることもありません。結果は、数字、つまり、売上でしか自分を評価することができなくなってきます。業績の良い時は、それ自体がモチベーションになり「もっとがんばろう! 」という気持ちになり、楽しんで仕事をすることができます。逆に、業績の悪い時は、事業や生活の維持のために、なんとか資金繰りをしなければ……という現実と戦わなければなりません。そうなると、もう楽しむという余裕がだんだんとなくなってきます。こんな風に精神的に苦痛になった状況でモチベーションを維持するのは本当に大変です。仕事から頭を切り離してリフレッシュできる趣味や遊びを持てばいいのかとも考えましたが、仕事が充実していない以上、ただ遊んでみても一時的な楽しさでしかないと思いました。やはり、仕事や生き方に対する目標をしっかり持つことでしか自分を奮い立たせることはできないのでは、と思います。また自分にとって良い刺激になるような人とお話をすることも、モチベーションを維持する上で大切なことかもしれませんね。
パワフルな人に接すること(ぴあのカフェ)
モチベーションが下がったら、各界で活躍している人、あるいは身近でも、元気で前向きな人の話を聞きます。相手のパワーに押されて一時的に落ち込むこともあるけれど、しばらくすると必ず、このままの自分じゃいやだな、と思えてきます。

自分なりの目標(takiko)
最近、周りの人とのモチベーションのギャップに戸惑っていたところです。もっと仕事がしたい、と言って入った職場なのに、周りの「のんびりムード」にすっかりなじんで、ただ何となく仕事をこなしてきてしまいました。がつがつやりたいけど、目立ったり浮いたりするのが怖くて、何も感じることなく過ごしてしまいました。今は周りのペースを乱さないようにして、どうしたら自分の仕事ができるか、考えながらやっています。結局、自分がどうしたいかはっきりしていないと、譲れないものがないと、流されてしまうのですね。
時には聞き流すことも必要(じゃらふ)
上司から頭ごなしに「ガミガミ」は、よくあることだと思いますが、この「ガミガミ」の受け止め方もモチベーションに影響していると思います。ガミガミをすべて受け止めようと思うと、自分はダメ人間に思えてしまう。でも選別できれば、必要なことは厳粛に受け止め、必要以上の叱責は聞き流すことで、随分落ち込み度合いが変わってくるように思います。聞き流すための極意は、「怒られている自分は、怒られる役を演じている」と思うこと。上司だって怒らなくちゃやってられない気持ちの時もあるでしょうと思って、はけ口の役割を買って出てあげてると思えば、胃がシクシクしたりしなくなりますよ。こうやって選別ができるようになると、怒られてしかるべきことについては前向きに怒られることができます。

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