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サーベイ

2003/1/27(月) - 2003/1/31(金)
3日め

テーマビジネス雑誌、読んでいますか?

今日のポイント

ビジネス雑誌の記事が、実際の仕事に役立ったことありますか?

投票結果 現在の投票結果 y72 n28 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
長田有喜
長田有喜 コンサルタント

仕事のためにビジネス誌を読んでいる方がとても多いようで、情報を活用されている様子ですね。

わたしもプロダクトマーケティングの仕事をしている関係で、その担当商品にまつわる記事は自然に目に飛び込んできて……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

女性の社会進出の背景を知る(erhu)

いかに女性の社会進出が進んだとはいえ、会社というところは、これまで延々と男社会の中で営みを続けてきたわけで、その間に培われた基準や暗黙のルールなどが多々存在しています。中には「これはいかがなものか?」と思うようなものもありますが、その一方で、優れた知恵も多いのは事実。どちらもあわせて知っていくことで、良いものはさらに伸ばし、悪しきものは変えていくことができるのだと思います。意識的にせよ、無意識にせよ、そういうことを肌で感じている女性が増えてきたということではないでしょうか(会社に限らず、社会全般に関して言えることかもしれませんが……)。

通勤電車の必需品(mizuho)

定期購読を始めて3年経ちました。今では通勤電車の必需品です。

就職活動と自分を磨くために(松千代・兵庫・20歳)

わたしも先日からビジネス雑誌を読んでいます。特にこれといって購読しているものはないのですが、就職活動中ということで、気になる記事を掲載している雑誌を購入します。社会情勢やホットな話題に触れることができるので、家族や年上の人と話をするネタにもなります。ファッション雑誌とは別の意味で自分を磨くのに役立っていると思います。『AERA』は他雑誌に比べて、価格も安く、記事も読みやすく、気に入っています。

電車で読むのも抵抗なし(チャカ1230・首都圏・独身・27歳)

雑誌ではありませんが、仕事柄日本経済新聞には毎朝目を通しています。あとは『ニューズウィーク日本版』(ビジネス雑誌?)はおもしろくてオススメです。一つの事件でも書き手によってとらえ方がまったく違うんです。昔は『週刊ダイヤモンド』などを電車で読むのは抵抗があったのですが、最近は気にならなくなりました。ただし会社で読んでいると、ふるーい頭の男性社員からは敬遠されますが。

男女の区別のない情報誌を(イスタンブール)

営業職になってからよく読むようになりました。取引先の話についていけるよう自分で意識するようになったのです。その一方で、今の女性誌には「いまこそ転職」とか「習い事のすすめ」のような記事が多く、今ひとつ読み応えがないように思います。男女の区別なくビジネスパーソン向けの情報誌が増えてほしいものです。

取引先との話題に大活躍(あるばーと・神奈川・既婚・35歳)

マニアではありませんが、いわゆる三大誌(『日経ビジネス』、『週刊東洋経済』、『週刊ダイヤモンド』)は毎週欠かさず読んでいます。スミからスミまで、極力自分の仕事とは関係がない分野も読み通すように心がけています。読書の時間は片道約2時間ある通勤時間。充分に読破できてしまいます! トピックス系の記事はテーマが重複することが多く、各誌が「どんな視点で事実を表現しているか」とか「どういった結論を導いているか」などを比較することにより、多面的な分析力を養うこともできます。

さらに、アカウンティングやファイナンス、マーケティングの基礎知識があれば、記事の内容の理解がもっと深まります。仕事柄、職場の役員や取引先の経営層の方と接する場が多いせいか、マネジメントに関する話題がよくでます。そんなときに、ビジネス誌で得たホットなケースを題材にして意見交換すると、リアルなケーススタディができてこれも◎効果。「ビジネスには答えはない! 」などと。ビジネス誌の分析がすべて参考になるとは思いませんが、わたしにとってはある意味でいいツールになっていることは確かです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

他業界の情報から思わぬヒントを得ることも

仕事のためにビジネス誌を読んでいる方がとても多いようで、情報を活用されている様子ですね。

わたしもプロダクトマーケティングの仕事をしている関係で、その担当商品にまつわる記事は自然に目に飛び込んできて、読まないと気がすまない病(!?)になっています。仕事だけでなく個人的にも興味がわくので、どうしても新商品情報紹介は見ずにはいられません。ビジネス誌だと、特定の業界に限らず掲載されているところが気に入っています。どんな商品が発売されるかを見るのは楽しいですよね。

書き込みしてくださったものも含めて、わたしのお勧めするビジネス雑誌は順番に

  • 『日経ビジネス』
  • 『週刊ダイヤモンド』
  • 『日経トレンディ』
  • 『ニューズウィーク日本版』
  • 『アエラ』
  • 『日経アソシエ』
  • 『週刊東洋経済』
  • 『プレジデント』

一般ビジネス雑誌はビジネス全体と経済についての情報収集に、業界誌や専門誌はさらに詳しく知りたいときに、と目的を分けて読んでいます。

あるばーとさんのように、ケーススタディを参考にして実際の問題解決ツールにする、松千代さんのように年上の人との話題のネタにする、また、就職活動に役立てる、というように活用目的はいろいろですが、なんといっても一番のポイントは「すべての思考の材料集め」ではないかと思います。素材がなければ、いいものが生まれるはずもなく、おもしろみに欠けてしまう気がしてなるべく多くの記事に触れることに努めたいと思っています。また、企画のアイデアで、思わぬ他業界の情報からヒントを得たりすることもよくあります。実際の競合は同じ業界にあるとは限らず、他業界の同機能をもつものだったり、ということに気づくのも、やはりビジネス誌からの情報が役立ちます。

では、今日は立ち読みでもいいから、時々読んでみるとおもしろい、というビジネス誌を教えてください。

長田有喜

長田有喜

コンサルタント

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