

働く女性にアドバイスしてくれる雑誌が少ない(chicamode)
情報収集で世の中の流れの大体を把握する、仕事のヒントにするという意味で情報誌・ビジネス雑誌を月に20冊は読んでいます。おじさまたちを見てると、受け売りビジネストークに活用されていたりしますよね。ビジネス雑誌ってやはり前提が男性向けの内容の気がします。『日経ウーマン』ぐらいでしょうか、働く女性を意識しているのは。他にこれといって働く女性のヒントになるファッション、メイク、交渉術、社内での振る舞い方、効率よくこなせる家事、恋愛とかをアドバイスしてくれる雑誌ってありませんよね。女性は男性と違って、いろいろ気にしなくちゃいけないことが多いのですが。
熟年男性をターゲットにしたものが多すぎる(saji・東京・31歳)
『日経ビジネス』を定期購読しています。幅広い視点で社会・経済・経営の状況がわかるので、かなり重宝しています。実際の仕事に直結するか、といえばそういう効果は少ないかもしれませんが、考え方やものの見方を養う上では良い教科書だと思っています。『日経ビジネス』は堅いビジネス誌にしては老若男女問わず読める貴重な雑誌だと思います。他の某ビジネス誌は熟年男性をもろにターゲットにしているので、なかなか読みづらい部分があります。仕方ないのでしょうが、せっかく読みたい特集があってもなかなか買う気になれない、というときもあります。ビジネス誌=男性が読むもの、という概念をぜひなくしていただきたいものです。
読んだ後も捨てません(xyz)
コンサルタントという仕事柄、もう何年も『ハーバード・ビジネス・レビュー』という雑誌を読んでいます。雑誌といっても1冊2,000円もします(年間購読しているので実際はもう少し安いですが……)。毎月の内容を全て読み尽くすのは至難の業でありますが、読んだ後は絶対に捨てたりせず、書棚に残します。ビジネスを見極めて行く上ではとても貴重な雑誌で、社会人になって以来読み続けてますので、今後も購読していきたいと思っています。
内容だけでなく付録も活用(coffee・埼玉・既婚)
ビジネス雑誌に該当するのかわかりませんが、『日経ウーマン』を隔月くらいで購読しています。内容が女性向きで共感できる部分が多く、とじ込み付録のワードやエクセルなどアプリケーションソフトの虎の巻が結構使えます。最近は仕事に対する情熱もかなり薄くなってきてしまいましたが、これを読むと「頑張ろう! 」という気持ちが少し戻ってきて、勇気づけられます。
事例集が役立つ(laila)
『日経エレクトロニクス』など、日経BP社から出版されている技術系雑誌です。とくに、昨年発生した富士通製PC故障事故の事例など、事例集が掲載されている号は必ず読みます。

雑誌まで手が伸びない(puppy・京都・既婚・43歳)
世間話や芸能界の話題しかできない女性にはなりたくありません。しかし、ビジネス雑誌は今の自分に直接関係しない内容だと、どうも必要のない部類に入ってしまうようです。新聞は経済欄までよく読みますが雑誌まで手が伸びないのが現状です。新聞以上の突っ込んだ記事が自分の人生を左右することもありますよね。そういう意味で、ビジネス雑誌を読んでいるかどうかというのは考えさせられるテーマです。「これだから女は甘い」と言われたくはないです。

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