

子育てを通して社会を知る(crazydog・北海道・既婚・46歳)
仕事も家庭もわたしにとってはどちらも必要です。仕事のために子どもをあきらめるという発想自体がわたしにはありませんでした。夫婦にとっても大事な選択肢にもなりませんでした。むしろ子育てを通して社会を知り、ネットワークを拡充して対応をしてきました。仕事も家庭もすべてを完璧にすることではなく、何が自分にできるか、人に委譲できるものはないか。時間の使い方すべてを判断し、いつしか自分が自分のマネジメントをしていることに気づかされました。子どもはかけがえのない宝物です。離れている時間があるだけにいとおしく感じます。とはいっても、息子はもうひげもはえた17歳に成長していますが。
それが理想(里穂・中部・未婚・37歳)
わたしにとってはそれは理想です。持病を抱えていると結婚もちゅうちょしてしまいますし、服用している薬で妊娠しにくいと言われています。
秘訣は良きパートナー選び(mamarin)
贅沢ってなんですか? 使っていない部屋も冷暖房をつけっぱなしにすること? 100g2,000円の肉を買うこと? 本来、人間が子孫を残すことは自然が許せば当然なことなのではないでしょうか? 仕事で社会に貢献することも、家庭を持つこともちっとも贅沢だとは思いません。わたしはフリーの職業でしたので、自分で調節しながら、そして主人の収入に頼りながら、そしていわゆるキャリアを積まずに現在2児の母をやっています。男性にとっても家庭と仕事を両立させるためにはパートナーの協力が絶対必要だと思いますので、ずばり秘訣は良きパートナー選びでしょうか。
職場選び、パートナー選び(MANAMI・東京・既婚・38歳)
仕事をする意義の一つは家族との生活を支えることであり、家族の存在が仕事へのモチベーションの一つになるのだと思います。「仕事か家庭か」ではなく、「家庭があって仕事がある。仕事があって家庭がある」だと思っています。もちろん、仕事や職場の選び方によっては、厳しい状況があるのだと思います。でも、わたしは、仕事と家庭のどちらかをもう一方のために犠牲にしているつもりはありません。どちらかを犠牲にしなくてすむような、職場選び、パートナー選びには手間ひま掛けましたが……。
現実にはかなり難しい(patricia・東京・既婚・37歳)
NOであってほしいという願望です。現実にはかなり難しいのが本音。この不景気に産休や育休をとるのは、戻るところがないことを覚悟しなければならず、うちの経済状態を考えると無理なのが現状です。本当は子どもがほしいのですが。

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