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サーベイ

2003/2/17(月) - 2003/2/21(金)
5日め

テーマ仕事も家庭も望むのは贅沢ですか?

今日のポイント

既存の概念にとらわれて、達成がより困難にならないように

投票結果 現在の投票結果 y19 n81 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
秋山ゆかり
秋山ゆかり コンサルタント

8割の方が「仕事も家庭も望むのは贅沢でなく当たり前」と感じていて前向きに生きている意見を読むと、女性がキャリアでも家庭でも成功するのは贅沢ではなく当たり前のことになる日がいつか来るのだろうと感じました……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

他のメンバーへのしわ寄せを考えると(じゃらふ)

わたしの上司は女性なのですが、子どもはいません。彼女は仕事もできるのですが、どんな立場の人に対しても厳しく接します。育児休暇明けの女性に対しても、そんな働きではいてもらっても役にたってないと、残業できない彼女を非情に怒鳴りつけます。まだまだ世の中が子育てに対して万全なフォロー体制ではないなかで、周りのメンバーが長時間労働をしている職場では、かなり両立は厳しいと思いますし、そういう職場では結局他のメンバーにしわ寄せが来ますから、良い影響はないと思います。仕事の特性からワークシェアが可能な部署を作るというのは、双方にとって幸せではないかと思います。姥捨て山のように見えるかもしれませんが、そういう選択肢でもないかぎり子どもを産んでは迷惑ではないか、という気分がして踏み切れません。

NO

世間からの見え方ではない(ミル・既婚・36歳)

夫はわたしに、平日はできるだけ手抜きをするようにと言ってくれます。夜疲れて帰って不機嫌に家事をするよりも、さっさと済ませて早く休むようにしようと決めています。実家の母も義母も親戚も、苦い顔をしているのは知っていますが、二人の関係を最良に保つことのほうが大切だから適当に耳をふさいでいます。

やはり最初は良い妻にならなければという思いがあって、あれもこれもとやって疲れては当たり散らしていました。何のために一緒に暮らしているのか考えようと夫から言われて、二人で決めました。時々は夫に対して「悪いな」と思うことがあるので、その分は週末や夫の忙しいときに機嫌よく、張り切るようにしています。実行してから2年、今ではほとんどけんかしなくなりました。それに感謝の気持ちもわいてきます。夫は、わたしが考えていたような理想の妻像を期待してわたしと結婚したのではなく、むしろわたしのほうがこうしなくてはならない、ああするべきだという呪縛に絡まっていたように思います。世間から見たらひどい妻でもいいのではないでしょうか。

家族全体の幸福を目指す(たぬ・関東・既婚・27歳)

職種・職場とパートナーの選択が鍵だと思います。それでも、同時に両方を望むのは周囲の人にもかなりの負担を覚悟してもらわなければならないので、経済的に許されるならば子育てに専念する時期をもつのも一つの選択かも。わたしは4カ月と2歳の子どもを育てながら資格取得に向け勉強中。4人の子どもを産み終え、これから本格的に就業する予定です。自分のキャリアよりも子どもを産み育てる方に重きを置く、長い目で見て家族全体の幸福を目指す、とパートナーと相談して決めたことです。

1年間は育児を大いに楽しむつもり(ごまちゃん・神奈川・既婚)

仕事と家庭を両立させることが、ぜいたくではなく当たり前の社会であってほしいと思っています。ただ、現実では結婚し子どもを持つことは、女性にとっては仕事の中断を余儀なくされることになります。仕事を続けることはできても、仕事での成功やキャリアアップが難しくなることは必至でしょう。わたしは、4月に出産予定で育児休暇を1年間取得する予定です。長い人生の中では、仕事と家庭のバランスはその時々によって変化していくものと考えていますので、これからの1年間は育児を大いに楽しむつもりです。復帰後はどういった仕事が割り振られるかわかりませんが、給与をもらう以上は時間ではなく、仕事の内容で勝負できるよう精一杯努力することで、職場の上司や同僚の理解を得たいと考えています。

頻繁にコミュニケーションをはかる(ranndy)

結婚して子どもができるまでは、仕事と家庭を両立させるのは割合楽だったと思います。結婚する直前までは一人暮らしだったので、かえって二人になったほうが家の仕事が半減して楽になりました。今は子どもがおりますので、楽とは言えませんが、お互いにスケジュールや仕事の内容・重要度などについて頻繁にコミュニケーションをはかりながら、その上で臨機応変に対処します。それでもスケジュールが重なったときには、近くにいる両親に頼ります。わたしたち夫婦は同じ職場なので、仕事について「これは重要」だとか、「これはなんとかなるんじゃないか」と言い合えるし、すんなり理解できるので、快く送り出すことも、送り出されることもできるという点でメリットがあります。もちろん、同じ職場ということで不利な点もありますが……。

女性の社会進出の過渡期(yomi)

両方望むのは、贅沢ではないと思います。ただ、仕事の内容、家庭のあり方によっては、贅沢、もしくは不可能だと思います。たとえば、プロジェクトのリーダーを引き受けて、半年で育児休暇を取るというのは、贅沢というより無責任ですし、在宅ではない仕事を続けながら子どもを鍵っ子にしたくない、というのは不可能でしょう。このように、無理や不可能が混在しているのでは、仕事を絡めた女性のライフスタイルは確立されていなくて、女性の社会進出の過渡期である、と言えると思います。仕事を含めた人生のあり方を自分なりに打ち立てて、その生をまっとうする。すべての女性たちがそうすることで、仕事だけを望む、家庭だけを望む、仕事も家庭も望む、のどの選択肢も自然な人生だと、女性同士で思えるようになる時代が来ると思います。

子育てを通して社会を知る(crazydog・北海道・既婚・46歳)

仕事も家庭もわたしにとってはどちらも必要です。仕事のために子どもをあきらめるという発想自体がわたしにはありませんでした。夫婦にとっても大事な選択肢にもなりませんでした。むしろ子育てを通して社会を知り、ネットワークを拡充して対応をしてきました。仕事も家庭もすべてを完璧にすることではなく、何が自分にできるか、人に委譲できるものはないか。時間の使い方すべてを判断し、いつしか自分が自分のマネジメントをしていることに気づかされました。子どもはかけがえのない宝物です。離れている時間があるだけにいとおしく感じます。とはいっても、息子はもうひげもはえた17歳に成長していますが。

職場選び、パートナー選び(MANAMI・東京・既婚・38歳)

仕事をする意義の一つは家族との生活を支えることであり、家族の存在が仕事へのモチベーションの一つになるのだと思います。「仕事か家庭か」ではなく、「家庭があって仕事がある。仕事があって家庭がある」だと思っています。もちろん、仕事や職場の選び方によっては、厳しい状況があるのだと思います。でも、わたしは、仕事と家庭のどちらかをもう一方のために犠牲にしているつもりはありません。どちらかを犠牲にしなくてすむような、職場選び、パートナー選びには手間ひま掛けましたが……。

夫の「二人でいれば、何とかなるよ」(コルク・既婚・32歳)

「仕事も子どももなんて贅沢」というのはどうしてでしょう。仕事は生活を維持していく収入を得るために必要だし、子どもは子孫を残すことが本能なら必然でしょう。子どもを持ち、責任を持って育てなければならない命があれば、収入の重要性は増してきます。結婚しているなら、夫の収入があるじゃないと言われそうですが、夫に何があるかわからない、わたしに何があるかわからないとなれば、仕事を辞め収入を絶つのは避けたいことです。

わたしは6月に出産を予定しており、1年間の育児休業をとる予定です。確かに職場の理解はある程度ありますが、夫の理解があることが一番です。現在は単身赴任中ですが、わたしが悩んでいても「二人でいれば、何とかなるよ」といって励ましてくれます。彼はわたしが仕事を続けることに賛成で(というか辞めることに反対)、子どもも二人で育てるものと考えているようです。

確かに仕事のキャリアは一時的に中断し、その後の遅れも予想されますが、復帰後にどうするかは自分次第と考えています。子どもが元気でも時間に追われるのは確実だと考えているし、病弱なら仕事を続けていくのが難しいかもしれません。でも、正社員として仕事を続けながらの子育てが贅沢とは考えていません。仕事を辞めるのも続けるのも、家庭や子どもをどう考えるかも本人次第です。他人の価値観よりも自分の価値観で選択したことを信じていきたいものです。

原因を見極めている(仕事の鬼・東京・30代)

贅沢ではないはずと思っています。でも現状ではやはり、贅沢と思われているようです。子どもが一人います。2人目と思いましたが、仕事の拘束時間も長く、休みも不定期で、あきらめています。このたび昇進しましたが、やはり、仕事も家庭も望むことに対して、寛容な人と、厳しいというかつらくあたる人もいます。自分の思い描くライフスタイル(子どもが2人はいて、親の面倒もみつつ、わたしは仕事も成果を出し昇進していき、家庭でも円満に)どおりにならないのは、生活をバックアップできるシステム(子どもや年老いた親の面倒をみてくれる)が高額かつ面倒な部分があるからなのか、会社の評価が不明確だからなのか、周囲の目が認めないのかは、自分のケースにおいて、見極めているところです。

子どももキャリアも前向きに考えたい(まゆみtm・東京・未婚・33歳)

結婚されていて子育ても仕事もしているみなさんのご意見に「わたしもがんばろう」と、前向きな希望を持つことができます。少し前、『日経ビジネス』の読者投稿欄に子育て中の専業主婦の方から「自分が子育てをして(将来の日本国に貢献して)いるのに、独身で遊びまわっている同年代は許せない。税制等で差別して子どもを持つ気にさせるべき」という投稿があり、衝撃を受けました。多分本音だと思いますが、自分のキャリアに真剣で、結婚も育児もしたい(でもできていない状態の)わたし。育児中の人を援助・補助することには大賛成ですが、したくてもそうできないでいる女性に対するあまりにも冷たい見方ではと、投稿を取り上げた編集部に対しても疑問を感じたのです。このサーベイを読んでよかった。本当に勇気づけられました。

出産が価値観を変える好機に(JINA・東京・40代)

それが何であれ、複数のものを両立しようという試みには、変幻自在のバランス配分が必要になりますよね。部活と勉強とか、受験と遊びなど(笑)。仕事と家庭についても家族、社会、勤め先などが絡んで複雑になるものの、同じことが言えるのではないでしょうか。仕事もスピードを落とさず、家庭もエンジン全開、と思うと無理が出ることも。トータルでひとつの球体、そんな感覚でやっています。子どもを産む前は出産=キャリアの放棄と思っていましたが、逆に出産が価値観を変える好機になりました。

贅沢ではないが、困難なこと(saji・東京・31歳)

家庭を持つエグゼクティブ男性がたくさんいる(というか、ほとんどの働く男性は家庭を持っていますよね?)ことを考えれば、贅沢なこととは思いません。自分自身は独り身ですが、自分のための家事もままらないような現状で、結婚することや子育てをすることは考えられません。でも自分が仕事とプライベートのバランスをうまくとれないだけであって、子育てとキャリアを両立させている友人もいます。おそらく周囲の協力や自分の強い意志があって実現していることであって、けっして簡単なことではないと思いますが、でもそれが贅沢だ、とは思いません。ただ、すごく困難なことではあるとは思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

優先順位を明確にしながら

8割の方が「仕事も家庭も望むのは贅沢でなく当たり前」と感じていて前向きに生きている意見を読むと、女性がキャリアでも家庭でも成功するのは贅沢ではなく当たり前のことになる日がいつか来るのだろうと感じました。そして、この時代を作っていくのは、変革に伴う痛みをいとわない人たちだと思います。

さて、みなさんの書き込みや男性陣へのインタビューなどから、仕事と家庭の両立の秘訣には、2つのポイントがありそうです。1つ目は、カップルごとに「自分たちが生きていくスタンダード」を話し合い、キャリアと家庭の理想像を設定することです。そして、自分たちの理想に現実を近づけるための作戦を練り、実行していきます。そのためには、自分が何を達成したいのか、達成したいものの優先順位は何か、をきちんと考える必要があります。毎日の仕事や生活に追われて考える余裕がなければ、思い切って休暇を取ってみるのもいいかもしれません。

2つ目は、既存の概念にとらわれないことです。女性が家事をするものだと思い、一人で抱え込んで空回りした過去を持つ人も少なくはありません。家事はやれる人がやればいい、パートナーができないのであれば、アウトソースをする方法もあります。自分の目的を達成するためには、既存の概念にとらわれていれば達成がより困難になります。わがままと呼ばれても自分のやりたいことを実現する、という割り切りも必要かもしれませんね。

仕事と家庭の両立を図る人、仕事だけを選択する人、家庭を選択する人、ある一定期間だけ家庭を選択しまた職場に復帰する人、自分のやり方にあった人生を選択できるそんな社会にしていけるといいですね。

秋山ゆかり

秋山ゆかり

コンサルタント

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