

思わぬ文化比較(コリエコリコ)
現在海外に住みながら、定期購読はなぜか日経新聞ですが、時々現地の「Streat Times」や日本でいう夕刊紙のようなものも読んでいます。みなさんおっしゃるように、英字新聞には日本の新聞にない視野の広さがありますし、同じ事件でも国が違えば立場が違う、ということもよくわかります。また夕刊紙では高級紙でうかがいしれない庶民の生活の実態がありありと書かれていますし、高級紙より表現がはっきり(露骨?)しているので、英語の不得意なわたしにはかえってわかりやすいことも。あと、旅行にいった時は必ず現地の新聞を買います。いろいろな広告欄で不動産の相場を調べたり、変な話ですが、死亡広告にもお国柄が感じられ、思わぬ文化比較をしたりします。
比較して勉強(moremore)
毎日購読している「Daily Yomiuri」と読売新聞を週末など時間のある時に比較して勉強しています。そのまま直訳している記事を見つけると、まず日本語を熟読して、自分ならどう訳すか、どんな表現を選ぶか考えてから、答えを見る感じで「Daily Yomiuri」を読みます。それを3年間続けていたら、驚くほど同じ訳し方ができるように。英字新聞のよさを感じると同時に、自分の英語力の向上にも驚きました。
ファッションの情報を取り入れる(MARNI)
「New York Times」のオンライン版を見ています。気に入ってホームに設定しているほどです。英語力に自信があるわけではないですが、目にするうちに英語が目にすっと入ってくるようになりました。ファッションにとても興味があり、アメリカに行くたびにファッション誌をまとめ買いするほどなのですが、「New York Times」も「Herald Tribune」もコレクション情報や批評、ニューオープンの情報などが取り上げられているので、いつも楽しみにしています。専門紙や雑誌にはない視点での記事が興味深いのです。専門用語も覚えられて、本当に学ぶものが多いです。
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