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サーベイ

2003/3/24(月) - 2003/3/28(金)
4日め

テーマ役に立った留学前の準備がありますか?

今日のポイント

準備中、一番時間のかかったことは何ですか?

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凡例
キャスター
平川理恵
平川理恵 留学図書館代表

たくさんの体験談、ありがとうございました。

わたしもみぽりんさんの意見に賛成で、リスニングを日本でやるのなら、テープを何回も聴いて書き取ってみて、聴こえたものと実際のスクリプトを比べてみるというとこ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「礼儀を尽くす」という小さな文化も大事(veronique・フランス・独身・29歳)

留学前の準備というのとは、ちょっと違うかもしれませんが、わたしの場合は和食をひと通り作れるようになっておいたことが非常に役立ちました。招いたり招かれたりの機会や持ち寄りパーティーの機会が思っていたよりも増えました。そんなとき、限られた材料で和食が作れると、とても重宝します。またこれは留学してから気が付いたことですが、50代、60代の日本女性の深々としたお辞儀の美しさ。礼儀を尽くすということの大切さをあらためて感じました。日本を離れると何かと自分の足元が揺らぎがちですが、自分の根を確かめるというためにも、こういう小さな文化を常に大切にしたいと思っています。

ホームステイ先に手紙で自己紹介(ORYU・関西・既婚・33歳)

留学ではないのですが、8年前に10カ月、アメリカでスクールインターンをしていました。その前に、英会話学校に行ったり、また、着物を着たり、日本料理や折り紙を作ったり、日本文化の表現を学びました。何よりも役に立ったのは、ホームステイ先と連絡を取り合って、事前に家庭環境を聞いたり、わたしの自己紹介を手紙でしたことです。ホームステイ先の人は、たぶんそこで、わたしの貧しい英語力を知って、渡米直後からいろいろ親切にしてもらい、新しい土地でのスタートがとてもうまくいきました。

暗記するほど英会話のテープを聴く(みぽりん)

高校留学の時は、スクリプトと一緒に暗記するくらい英会話のテープを聴きました。結局何を言っているかわからずじまいのラジオの流し聴きよりも、こちらのほうが英会話力向上になることを肌で実感しました。また、日本文化に関する質問に備えて、そのたぐいの本を持参しました。大学時代には、単位を取りに行ったので、その専門分野の英語文献を読んでいたことが役に立ちました。

NO

自分の国に対する意見を持つ(なべ)

わたしは留学したことはありませんが、友だちが短期留学した時に、自分の国の歴史や文化などをあたらめて見直したほうがいいと言ってました。日本以外の国では自分の国に対する意見などをはっきり持っているので。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

効果的リスニング力の上げ方

たくさんの体験談、ありがとうございました。
わたしもみぽりんさんの意見に賛成で、リスニングを日本でやるのなら、テープを何回も聴いて書き取ってみて、聴こえたものと実際のスクリプトを比べてみるというところから始まると思うのです。よく「英語は聞けば聞くほど耳が慣れるもんだ」という人がいますが、英語をただ聞き流していても、結局何を言っているかわからず、雑音にしかならないと思うのです。

わたし自身の体験をお話ししますと、MBA留学の前に、日本でTOEFLの勉強をしていたころ、“can't”の“'t”は、なかなか聞き取れませんでした。そこでわたし自身が考えたのは、文章の中で“can”が大きく聞こえたら“can't”のこと、“can”がほとんど聞こえなかったら“can”のこと……と定義付けました。実際、リスニングは日本でやるよりも、留学後に海外で鍛えられるもの。留学後は“can”が大きく聞こえたら……と考えなくなりましたが、結構こういう地道な努力が、留学後に役に立つものなのです。

大脳学的にも10歳を過ぎると、母国語と第二外国語は、脳のほかの箇所に入るらしく、いくら「英語で考えている」と自分で思っていても、結局は母国語で物事を考えていて第二外国語の脳にトランスレートする(=翻訳)速度が早くなっただけ……だそうです。本当の意味でバイリンガルになるには10歳までにそういった環境にいないと無理、というわけです。MBA時代に仲の良かったインド人のクラスメートは、お父さんお母さんと話すときは「英語」、乳母と話すときは「ベンガル語」、外に出れば「ヒンズー語」を、なんと4歳のときから使い分けていたそうです。

とはいえ、なにも10歳までにバイリンガルの環境にいれなかったから悔しい! と思わなくてもいいと思うのです。むしろなべさんがおっしゃるように、自分の意見をきちんと持っているというほうが大切なことだと思うのです。

平川理恵

平川理恵

留学図書館代表

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