

今、価値観の過渡期(sugerfree)
長年働いているほうが経験もあり、能力もあるという考えは、理解できる。ただ、実際「できない人間」が、多いとも思う。年功序列の問題は、理想と現実のギャップの問題でもあると思う。なぜ「できない」と思われる人間が多いと感じられるのかは、日本の教育にも一因があると思う。「自分で考える」ことを教育してこなかったために、将来を見据え、自分は今どのような行動をとったらいいのか(自己啓発など)、自分の考えを理解してもらうためにはどう表現したらいいのか(論理的思考、ディベートなど)、というスキルが足りないのではないか、と思う。現在は、古い価値観と新しい価値観の過渡期なんだと思う。
成果主義報酬制度には減俸もある(サオリパイン)
わたしの会社では次年度から「成果主義報酬制度」を取り入れることになりました。プロスポーツ選手の年俸制に近いものです。年功序列に比べるとたしかに厳しい制度かもしれないですが、うちは経験者だけで集まって作った若い会社なのでもともと年功序列ではなかったのです。それぞれのキャリア・売上に応じた給与体制だったので、今のところそれほど抵抗もありません。最大の違いは減俸もあり得るということです。
過去は過去として(miechan)
100%必要ないとは言い切れませんが、基本的になくてもいいと思います。なぜならば、過去の経験を参考事例という情報として、話をできる方であればよいのですが、「過去の事例が正しい」と一方的に主張されれば、それは定かではありません。変革の時期であれば、なおさら、過去は過去という事実を元に、現在の課題点、将来の展望を模索していくことが重要と思います。先へ進む障害になるのであれば、年功序列は必要ないです。

年功序列のほうがまだマシ(あーこ・大阪・未婚・25歳)
正当に評価されるのならいいと思いますが、できない上司や気の合わない上司に感情的に評価されるかと思うと、年功序列のほうがまだマシかな、と思うこともあります。
年長者を敬う気持ちが廃れないよう(ok)
経験がものをいう時もあるし、だてに年を取っているわけではないので、なくならないでほしい。年を取ってきての負け惜しみというか、願望ともいえますが。能力のある人が優遇されるのは当然ですが、年長者への敬いというようなものが廃れていかないようなシステムはないものでしょうか?

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!