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苦しいだけでは長く続けることは無理?
「英語を勉強するのは苦しいかどうか? 」このテーマを与えられたのですが、この質問って、ちょっとおかしくありません? (編集部の人に噛み付いてスミマセン! )英語の勉強はすべての人にとって苦しいのではないと思います。実は結構楽しいと思っている人もいて、苦しいか、楽しいのかは人によるでしょう。
英語が好きな人には、勉強は苦しくないはずです。もちろん、疲れた時や体調が悪いときに「勉強」するのは、「しんどいなあ」となるわけですが、普段はそんなことは思わないでしょう!? それとも英語が好きでも勉強は苦しいということはあるのでしょうか? 大好きでのめりこんでしまって苦しいという人は対象外にしますよ。
問題は、英語が嫌いなのに勉強をせざるをえないというケースではないでしょうか。このグループの人たちには、苦しいかもしれません。英語が嫌いな人も勉強をせざるをえないような教育システム(英語の義務教育化)や企業の人事評価システム(昇進に検定試験の点数を要求する)は、画一性を圧しつける日本社会の問題だと思っています。でも今日明日にこの仕組みが変わるとは思えないので、いやでも英語を勉強せざるをえない。
テーマからはちょっと脱線してしまいますが、次の2つに関して、みなさんの体験をお聞かせいただけませんか?
ちなみに、僕にとって、英語は初恋の相手みたいなもので、中学校から高校にかけては大好きで、勉強はとても楽しかったです(「いやな奴!」)。16歳で初めてアメリカ生活を経験し、その後は英語への気持ちは少しずつ落ち着いていきました。今では英語は勉強の対象というよりも、コミュニケーションや情報収集のツールとして楽しく使っています。
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