

苦痛だけど勉強したい(Tink)
素養がないのでわたしには難しく、苦痛だ。やりたいとは思うので、苦痛にならずに続けられる方法があればと思う。

子どもと一緒にゲーム感覚で(sohomama)
「勉強」というと苦しいものになってしまいますが、赤ちゃんがお母さんのまねをして日本語を覚えるように英語の環境の中に入ってしまえたら、自然と身に付くものですよね。学生時代の「勉強」としての英語は嫌いだったけど、今は習えるものなら習いたいと思います。子ども向けのテレビ番組や、インターネットゲームだったらまったく苦しいとは思わずに英語に触れられるので、子どもと一緒にその辺から慣れていこうかなと思っています。
プレッシャーがないぶん楽しめる(りえぴょん)
わたし自身は、英語の勉強が好きです。でも、仕事上使えるほどうまく使えるわけではないので、主人には「道楽」で英会話を勉強してると言われてます。たしかにそうだなと思います。仕事で絶対必要!というようなプレッシャーがまったくありませんので、とても楽しいです。学生のころは、受験や試験のための勉強でしたから、嫌いではなかったんですが、今のように楽しく勉強してたとは言えませんね。というわけで、わたしの経験からお話しすることはできないんですが、主人の話から出張さんのご質問にお答えしたいと思います。どうして彼が英語が嫌いになったか……というと、月並みですが、中学時代の英語授業がとてもつまらなかったからだそうです。文法ばかり覚えるだけの授業がとてつもなく嫌だったようです。どうして彼が英語嫌いを克服したか?……というのは、これは彼が会社の研修で英会話の研修を受けることになり、その時のインストラクターがとてもよかったんだそうです。主人は、今楽しく勉強してるのか?というと、YESと言いがたいのですが、英語嫌いを克服したのは確かなようです。仕事上、必要不可欠なのでせざるを得ないというのもあるんでしょうが。主人を見ていて思うのですが、英語を勉強するのが苦しいと思うような環境も必要な気がします。わたしのような楽しい遊びの勉強は、結局、伸びが遅いんです。もちろん、苦しいだけでは長く続けることは無理かなと思います。英語をコミュニケーションの道具として、スムーズに使えるように道楽と言われても。勉強は続けていくつもりです。
洋画のセリフが聞き取れた時のうれしさ(ぐりこ)
映画が好きなので、洋画を見ていてセリフが聞き取れたりするとうれしくてもっと勉強しようとやる気になります。外国人向けのフリーペーパーなどをもらってきて読んでいると勉強にもなる上に、いろんな情報も得られて一石二鳥です。問題集を毎日やるのはつらいけど、楽しみながら勉強する方法はたくさんあると思います。
小さいころ大人が褒めてくれた(あみえ・東京・21歳)
わたしが英語を始めたのは小学校の時です(私立だったので)。発音が大人より良く、英語を話すとまわりの大人が褒めてくれたので、うれしくて英語が好きになりました。また、父の知り合いの外国人の人と会話をする機会があり、そのときに英語がコミュニケーションに使えることを実感しました。両方とも小学生の時の体験でしたが、ずっと後まで影響しています。
洋書のテキストでセンスや文化を学んで(unagiinu・東京・既婚・33歳)
中学からの学校での授業は教科書どおりで、おもしろくありませんでしたが、小学校に入る前後に近所のお姉さんに教えてもらうのが楽しかったのを覚えています。その方自身が流暢に話せたこともありますが、その当時珍しかった洋書のテキスト、カセットテープ、紙芝居に触れるのが新鮮でした。日本にはないセンスや、文化に触れて興味を持たせるということも英語を勉強するきっかけになりますよね。以来、洋楽や、文化にずっと興味を持ち、今も勉強しています。
嫌な思いをバネに毎日少しずつ(あわび)
現在、仕事で英語を使いますので、聴き取りでわからなくて嫌な思いをすることがあります。でも、それをバネに毎日少しずつでも勉強することにより、少しずつ克服できているような気がします。英語の勉強は地道な努力が必要で、くじけそうにもなりますが、何年も続けてようやく実がなるものだと考えています。日々の努力は苦しいよりも楽しいものです。
英語の習得で自分の世界が広がっていく(みつ豆・大分・パートナー無・37歳)
学生時代は英語の点はよかったものの、ちっとも話せませんでしたし、授業も楽しくありませんでした。今ごろになってようやく英語を勉強することの楽しさを感じています。英語を習得することによって、自分の世界がどう広がっていくのかが具体的に描けるようになってきたことと、自分なりの勉強法がわかってきたこと、そして、積み重ねによる成長の度合いを自分で測れるように行動計画を立てていることによると思います。もっと早く気付いてコツコツやっていたら、もうとっくに上達してるだろうに、とも思いますが。今からでも遅すぎるということはないですよね。
意見を言えることが評価された(miechan)
2000年にイギリスに語学留学しました。単純に日本での仕事に、一息つきたくて、ほとんど、無目的に行ってしまったのですが、話好きのわたしは、毎日の授業が楽しみでした。語学だけではと思い、ツーリズムの授業も受けていたのですが、マーケティングの内容が、あまりにもベーシックだったので、つたない英語でしたが、自分の経験をもとに、必死に先生に質問しました。その分、早口の先生だったので、リスニングスキルが妙に伸びましたね。また、ジェネラルイングリッシュの先生で、インテリなジョークを言う先生がいたのですが、話のセンスが合ったようで、フリーディスカッションの授業内容がどんどんわたしの興味ある分野(特に、教育や少子化など)へとスライドしていき、なんだか、得した気分でした。日本では、話し上手より聴き上手がチャーミングとされますが、自分の意見をきちんと言えることが評価されることで、伸び伸びとした生活が送れました。

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