

ベンチャーには常に問われる力(call me)
ベンチャー企業に転職して数カ月になりますが、以前の古い体質の会社と違い、わたしのような若い女性でも、どんどん新しい意見を求められ、またいい意見であればどんどん採用され実現されていくという楽しさを感じています。やはり新しいことを考える、古いことを変えていくには、アンテナを高く張ってつねに世の動きを追うことも大切だと痛感しています。今、イノベーティブ思考への転換期です。
いつかまたチャレンジ(さとやん・京都・パートナー有・32歳)
独身の時幼稚園の教諭をしていました。正規職員では入れず講師というかたちでした。でも受け持つ子どもたちには自分の理想とする教師像を持ってかかわってきましたが、行事内容や会議では相手にされないこともしばしば。正規職員はほとんどがご年配の方。変化を好まず一年をマンネリ化しているのが安心なようです。でも、わたしはいろんなことを前向きに試していきたかったのです。講師という立場でも同じ子どもを扱う仕事でした。給料は半分以下なのに同じ仕事内容。仕事は結婚を機に辞めてしまいました。自分の持ってる技術を今は子育てをしながら蓄えています。いつかまたチャレンジしてみるつもりです。

失敗しても復活戦を認めてくれる周囲の環境(saesae・神奈川・パートナー有・33歳)
イノベーティブとは言われませんが、チャレンジャーだとは言われます。まだ成果を出してないってことなのでしょうか。わたしがイノベーティブになれるように努力していることは、基礎知識・情報をしっかり得る・集めること(アイデア創出系の本に共通している重要なポイントがこれ)と、イノベーティブな友人を持ち、刺激を受けることです。好奇心が強いほうではないのですが、無理しない程度にアンテナは高くしているつもりです。また、失敗しても復活戦を認めてくれる周囲の環境というのも、イノベーションには大切ですよね。
今までは補佐する役回り(marni)
周囲にクリエイティブ・イノベーティブ思考の上司や同僚が多くいるため、わたしの役回りは、彼らの革新的な提案を現実に落とし込んで実現していくことでした。本人に両方の能力があるのがベストなのですが、往々にして革新的な考えが現実と折り合いが付かない事態は起こります。自分もそのような環境に身を置くことで、少しずつ考え方や世の中の見え方が変わってきました。

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