
どんな分野にも興味深くいられる人(まりー・大阪・パートナー有・46歳)
格好にこだわらなくて、頭のやわらかい人。仕事とプライベートをきっちりとわけられる人。常にどんな分野にも興味深くいられる人。
仕事が好きな人(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
なんと言ってもこれが第一でしょう! それから朝型の人。時間を守る人。机の整理整頓がきちんとできていて、必要な資料やステーショナリーがパッと出てくる人。高くなくても清潔で趣味の良い服装をしている人。理論的に筋道を立て、ときおり数字を織り交ぜながら物事をわかりやすく説明できる人。他人の話をきちんと聞ける人……などなど。こんなスーパーマン、ホントにいるのかなぁ〜?
自分のまわりも見えている人(のほっち・山口・パートナー有・33歳)
わたしにとってデキる人は「自分のまわりも見えている人」です。自分のやるべきことはもちろん、まわりの人にも“さりげなく”手を差し伸べられる人。いちいち世話を焼くのではなく、その人にとって本当に必要な時に、必要最低限の助けを与える人に憧れます。社会人になって、たった一人だけ、そういう先輩に出会いましたが、ふだんは決して目立たない、それでいて存在感のある人でした。残念ながら今は一緒に仕事をしていませんが、社会人として、人間として、一番尊敬した人です。
周囲が仕事をやりやすい人(mcqueen・東京・パートナー有・31歳)
服装など見た目の清潔感も大事ですが、それよりも周囲に必要以上のプレッシャーをあたえることなく、事をスムーズに進められる人だと思います。「この人と仕事をしていると、なんだかやりやすい」と思わせる人ですね。反対に、がむしゃらなんだけど、それが鼻につく人の下では、働きたくありません。
組織全体が見えている人(イスタンブール・関東・30代)
プロジェクト全体、組織全体、会社全体を把握していれば、現在どの位置にいるのか、どの部分で問題があるのか、どこを改善すれば解決するのかが見えるもの。「全体が見えている」人はどこか余裕があり安心感があります。社会人になりたての人やトラブルメーカーは、その時・その事象・その人のみに焦点をあてて焦っている場合が多いのでは? 上司から「職場全体を見なさい」「1年後、3年後を考えて動きなさい」とアドバイスされたことが思い出されます。
仕事と私生活、緩急ついた生活をしている人(靖・東京・パートナー無・32歳)
生活感がある人。私生活が充実している人は、仕事も順調なように感じます。自己管理能力が高いことが理由だと思います。服装は作業着なのでなんとも言えませんが、通勤も工夫した部分を発見すると、なるほど!と納得。また、資格や昇任試験で合格する人は、目的意識に続く具体策をわかっています。日々の楽しみなど、緩急つける能力のある人に私は魅力を感じます。
目力のある、年下のキレ者が(miechan・パートナー有・35歳)
年下の女性ですが、とても「キレ者」がいます。まず、目の動きがパキパキしています。「目は心の窓」とはよく言ったものですが、特に目が大きいわけではないのに、とにかく目力のある人。また、ファッションも、シンプルながらトレンドのスパイス(色やフォルムなど)を上手に取り入れられていて、華やかさが感じられるスタイル。仕事でも、こちらが課題として出したものを理解し、調整できる提案ができ、なおかつ、見えていない部分の段取りまで非常に早い。